コントロールパネルの作成4(完成) [レイアウト制作]
バラスト撒布の途中ですが、気分転換を兼ねて中断していたコントロールパネルの作成を再開します。
今後ポイントにバラストを撒く機会が増えるので、バラストを撒いた後のポイント動作確認を考えると先にコントロールパネルを完成させておいた方が良いでしょう。
参考:過去の作成記事記事
コントロールパネルの作成1:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-11-28
コントロールパネルの作成2:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-12-02
コントロールパネルの作成3:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-12-06
既に配線までは終わっているので、今回は脚を取り付けます。
脚は100円ショップで購入した9㎜厚の板を使います。
画像のサイズで前面、側面板を切り出します。
板を切り出しました。
コントロールパネル天板を置いて現物合わせをしてみます。
側面板が8㎜程程長かったので、その分を切り落としました。
切断面をやすり掛けし、グレーサーフェイサーで下塗り→セミグロスブラックで塗装しました。
脚部を組み立てます。
側面板(左)と前面板を重ねて、2×19㎜サイズのねじを締めつけて組み立てます。
板が重なる部分は予め木工用ボンドを塗っています。
側面板(右)も同様に組んで、完成です。
脚部と天板を重ね合わせます。
現物合わせでねじを締めつける箇所に鉛筆で当たりを付け、ドリルでφ3㎜穴を開けます。
ねじは天板四隅に取り付けます。
ねじ止めし、脚部と天板を固定しました。
仕上げにねじ頭をフラットブラックで塗装し、トグルスイッチツマミカバーを取り付けて完成です。
正面
側面
完成したコントロールパネルに配線を繋げて動作チェックしました。
動作は良好でした。
未完成だったコントロールパネルが完成したので、ポイントの切替チェックがやり易くなりました。
お付き合い、ありがとうございました。
今後ポイントにバラストを撒く機会が増えるので、バラストを撒いた後のポイント動作確認を考えると先にコントロールパネルを完成させておいた方が良いでしょう。
参考:過去の作成記事記事
コントロールパネルの作成1:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-11-28
コントロールパネルの作成2:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-12-02
コントロールパネルの作成3:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2020-12-06
既に配線までは終わっているので、今回は脚を取り付けます。
脚は100円ショップで購入した9㎜厚の板を使います。
画像のサイズで前面、側面板を切り出します。
板を切り出しました。
コントロールパネル天板を置いて現物合わせをしてみます。
側面板が8㎜程程長かったので、その分を切り落としました。
切断面をやすり掛けし、グレーサーフェイサーで下塗り→セミグロスブラックで塗装しました。
脚部を組み立てます。
側面板(左)と前面板を重ねて、2×19㎜サイズのねじを締めつけて組み立てます。
板が重なる部分は予め木工用ボンドを塗っています。
側面板(右)も同様に組んで、完成です。
脚部と天板を重ね合わせます。
現物合わせでねじを締めつける箇所に鉛筆で当たりを付け、ドリルでφ3㎜穴を開けます。
ねじは天板四隅に取り付けます。
ねじ止めし、脚部と天板を固定しました。
仕上げにねじ頭をフラットブラックで塗装し、トグルスイッチツマミカバーを取り付けて完成です。
正面
側面
完成したコントロールパネルに配線を繋げて動作チェックしました。
動作は良好でした。
未完成だったコントロールパネルが完成したので、ポイントの切替チェックがやり易くなりました。
お付き合い、ありがとうございました。