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シーナリーINシーナリー1 [レイアウト制作]

先日、母の知り合いからこんな物を頂きました。

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LAZYSUZANと書かれたジュラルミン?ケースです。

調べてみると、レイジースーザン(LAZYSUSAN)ブランドのメイクボックス(化粧品箱)のようで、2000円~5000円が相場のようです。

母は要らないと言ったので、それならと私が頂くことになりました。

何に使おうかと考えていたところ、工具箱に丁度良さそうだったので、よく使う工具を入れてみました。

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良い感じに収まりました。
デザインもおしゃれなので、大事に使っていこうと思います。

本題です。

ラビットハウスの出現で、立ち退きになってしまった一軒家。

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ラビットハウスと交互で入れ替えればいいのですが、出来ればレイアウトに固定したい。

しかしそんなスペースは愚麗鉄道には無いし…と思ったのですが、ふと良いアイデアを思いつきました。

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冬セクションのトンネルのスペースです。

この角に一軒家を固定し、着脱式のトンネルと干渉する部分のみを取り除いて、トンネル内に隠してしまおうという作戦です。

名付けて『シーナリーINシーナリー』作戦です。

早速実行します。

まずは一軒家が綺麗にトンネルで隠せるか検証します。

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手前のピンクが一軒家、奥の水色がトンネルです。
一軒家のベースに沿ってトンネルをカットすれば、上手く隠せそうです。

問題なしと判断し、カットを実行。

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一軒家ベースの寸法を測り、スタイロフォーム製のトンネルに切り取り線を書き込みます。

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カッターで慎重にカットしました。

一軒家をセットしてみます。

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綺麗に収まりました。
トンネルもしっかりと自立しています。

レイアウトに置いてみました。

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レイアウト上でもすっぽりと収まっています。
この中に一軒家が隠れているとは言われなければ分かりませんね。

上手くいったので、周辺を整備します。

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一軒家と線路間のスペースにモーリンのリアルサンド(黄土色)を撒布します。

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線路と線路の間にも同様に撒布。

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最後に手前の空き地に撒布して完了。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。
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