延伸線機関区シーナリー作成9(扇形機関庫9) [ストラクチャー]
延伸線機関区シーナリー作成 その9です。
屋根の作成を続けます。
まず、集煙装置と煙突の位置を決めます。
煙突はΦ3㎜丸プラパイプを使う予定なので、集煙装置の位置を罫書いた後Φ3㎜ポンチで穴を開けていきます。
集煙装置と煙突の位置を1枚目の屋根に罫書きました。
続いてポンチで穴を20ヶ所開けました。
1枚目と2枚目の屋根をボンドで貼り付け、先に開けた穴に沿ってポンチで穴を開けます。
穴開けが終わりました。
屋根の分割線を木工パテで埋め、やすり掛け後表裏をグレーサーフェイサーを吹いて塗装に備えます。
煙突穴を目印に、集煙装置を20個取り付けました。
ボンド乾燥後、表裏をタミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で塗装しました。
表面は1度では塗りムラが多かったので、3度塗りしています。
建物と屋根を合体させます。
屋根と接する部分にボンドを塗り、固定させます。
重しを置いて、乾燥まで待ちます。
ボンドが乾くまでの間、煙突の長さを検討します。
まずは手前から検討します。
Φ3㎜丸プラパイプを穴に差し込んで、長さを決めます。
Φ3㎜では若干細い感じがしたので、トレーシングペーパーを巻き付けてΦ4㎜に拡大しました。
長さは20㎜にしました。
奥に突き抜けているパイプの長さが11㎜だったので、煙突全体の長さが31㎜になります。
続いて奥側の長さを決めます。
先程決めた手前の煙突と同じ高さになるように調整し、長さを測ると煙突部25㎜、突き抜けている部分が7㎜だったので全体の長さは32㎜になりました。
先程測ったサイズ通りにプラパイプをカットし、トレーシングペーパーを巻き付けて長、短計20本の煙突を仕上げました。
内側をアクリルのXF-1フラットブラック、外側をXF-63ジャーマングレイで塗って煙突の完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
屋根の作成を続けます。
まず、集煙装置と煙突の位置を決めます。
煙突はΦ3㎜丸プラパイプを使う予定なので、集煙装置の位置を罫書いた後Φ3㎜ポンチで穴を開けていきます。
集煙装置と煙突の位置を1枚目の屋根に罫書きました。
続いてポンチで穴を20ヶ所開けました。
1枚目と2枚目の屋根をボンドで貼り付け、先に開けた穴に沿ってポンチで穴を開けます。
穴開けが終わりました。
屋根の分割線を木工パテで埋め、やすり掛け後表裏をグレーサーフェイサーを吹いて塗装に備えます。
煙突穴を目印に、集煙装置を20個取り付けました。
ボンド乾燥後、表裏をタミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で塗装しました。
表面は1度では塗りムラが多かったので、3度塗りしています。
建物と屋根を合体させます。
屋根と接する部分にボンドを塗り、固定させます。
重しを置いて、乾燥まで待ちます。
ボンドが乾くまでの間、煙突の長さを検討します。
まずは手前から検討します。
Φ3㎜丸プラパイプを穴に差し込んで、長さを決めます。
Φ3㎜では若干細い感じがしたので、トレーシングペーパーを巻き付けてΦ4㎜に拡大しました。
長さは20㎜にしました。
奥に突き抜けているパイプの長さが11㎜だったので、煙突全体の長さが31㎜になります。
続いて奥側の長さを決めます。
先程決めた手前の煙突と同じ高さになるように調整し、長さを測ると煙突部25㎜、突き抜けている部分が7㎜だったので全体の長さは32㎜になりました。
先程測ったサイズ通りにプラパイプをカットし、トレーシングペーパーを巻き付けて長、短計20本の煙突を仕上げました。
内側をアクリルのXF-1フラットブラック、外側をXF-63ジャーマングレイで塗って煙突の完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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