年の瀬の乗り鉄2022その5(津山駅周辺散策) [旅行]
年の瀬の乗り鉄 その5です。
翌日、朝5:15に起床。
部屋でしばらくくつろいだ後、荷物をまとめ1Fのロビーへ。
バイキング形式の朝食を食べます。
新型コロナウィルス感染対策で、料理を取る時はビニール手袋着用です。
私の場合、バイキング形式の食事になるとついあれもこれもとたくさん手に取った結果お腹いっぱいになるという悪い癖があるので、なるべく少量かつ種類を多めに取りました。
本日の朝食。
少なめに取ったつもりでしたが、これでも普段の朝食よりは多いです。
朝食後、7:00にチェックアウトし、津山の街を散策します。
津山城(鶴山公園)と津山まなびの鉄道館に行きたかったのですが、両方とも年末はお休みだったので、まずは津山駅前北口広場に保存されているC11と、鉄道館に隣接する津山運転区転車台を訪問します。
津山運転区転車台。
まずは転車台へと向かいます。
津山駅北口から西に廻り、踏切を渡ってすぐの道を左に曲がって少し歩くと転車台が見えました。
津山まなびの鉄道館入口。
転車台と機関庫に佇むディーゼル機関車。
中央に見える動輪は蒸気機関車C57形68号の動輪です。
別の場所から。
蒸気機関車D51とディーゼルカーが見えましたが、敷地外からではこれが精いっぱいでした。
津山まなびの鉄道館HPによると、キハ33・52・58・28・181形ディーゼルカー、D51蒸気機関車、DD15・DD16・DD51・DE50・DF50形ディーゼル機関車、10t貨車移動機が保存されているようです。
津山駅前に戻り、C11を見学します。
蒸気機関車C11-80号。
2017年に現在の場所に移設されました。
説明板。
1935年に竣工し、松山に配属され、その後備後十日市→津山と転属し、最後は1975(昭和50年)に会津若松で引退しました。
C11を見学後、津山の城下町へと向かいます。
城東地区街並み(出雲街道)
吉井川にかかる橋を渡って津山城(鶴山公園)を右手に見ながら城東地区へと向かいます。
宮川大橋を渡り、少し進むと城東地区街並みに到着します。
城東地区街並み。
古い建物が残っています。
国信小路。
作州城東屋敷。
映画『男はつらいよ』のロケ地としてこの建物が使われたそうです。
途中の床屋で見かけた列車のサボ。
駅名から津山線、姫新線で使われたものだと思われます。
しばらく進んだ後、来た道を引き返して徳守神社に向かいます。
徳守神社
HP:https://www.tokumori.or.jp/
太陽を象徴とする神様の天照皇大神様が祀られています。
商店街のアーケードを抜け、西に歩くと入口が見えました。
本殿。
割とこじんまりとした神社です。
説明板。
境内の小神社。
時間が早いこともあって、私以外は誰もいませんでした。
無病息災を祈願し、すぐ近くにある城西地区街並みへと向かいます。
その6に続きます。
翌日、朝5:15に起床。
部屋でしばらくくつろいだ後、荷物をまとめ1Fのロビーへ。
バイキング形式の朝食を食べます。
新型コロナウィルス感染対策で、料理を取る時はビニール手袋着用です。
私の場合、バイキング形式の食事になるとついあれもこれもとたくさん手に取った結果お腹いっぱいになるという悪い癖があるので、なるべく少量かつ種類を多めに取りました。
本日の朝食。
少なめに取ったつもりでしたが、これでも普段の朝食よりは多いです。
朝食後、7:00にチェックアウトし、津山の街を散策します。
津山城(鶴山公園)と津山まなびの鉄道館に行きたかったのですが、両方とも年末はお休みだったので、まずは津山駅前北口広場に保存されているC11と、鉄道館に隣接する津山運転区転車台を訪問します。
津山運転区転車台。
まずは転車台へと向かいます。
津山駅北口から西に廻り、踏切を渡ってすぐの道を左に曲がって少し歩くと転車台が見えました。
津山まなびの鉄道館入口。
転車台と機関庫に佇むディーゼル機関車。
中央に見える動輪は蒸気機関車C57形68号の動輪です。
別の場所から。
蒸気機関車D51とディーゼルカーが見えましたが、敷地外からではこれが精いっぱいでした。
津山まなびの鉄道館HPによると、キハ33・52・58・28・181形ディーゼルカー、D51蒸気機関車、DD15・DD16・DD51・DE50・DF50形ディーゼル機関車、10t貨車移動機が保存されているようです。
津山駅前に戻り、C11を見学します。
蒸気機関車C11-80号。
2017年に現在の場所に移設されました。
説明板。
1935年に竣工し、松山に配属され、その後備後十日市→津山と転属し、最後は1975(昭和50年)に会津若松で引退しました。
C11を見学後、津山の城下町へと向かいます。
城東地区街並み(出雲街道)
吉井川にかかる橋を渡って津山城(鶴山公園)を右手に見ながら城東地区へと向かいます。
宮川大橋を渡り、少し進むと城東地区街並みに到着します。
城東地区街並み。
古い建物が残っています。
国信小路。
作州城東屋敷。
映画『男はつらいよ』のロケ地としてこの建物が使われたそうです。
途中の床屋で見かけた列車のサボ。
駅名から津山線、姫新線で使われたものだと思われます。
しばらく進んだ後、来た道を引き返して徳守神社に向かいます。
徳守神社
HP:https://www.tokumori.or.jp/
太陽を象徴とする神様の天照皇大神様が祀られています。
商店街のアーケードを抜け、西に歩くと入口が見えました。
本殿。
割とこじんまりとした神社です。
説明板。
境内の小神社。
時間が早いこともあって、私以外は誰もいませんでした。
無病息災を祈願し、すぐ近くにある城西地区街並みへと向かいます。
その6に続きます。
大湊線でも最後までC11が客車を引いて走っていたという地元ニュースの記録映像をみてからNゲージのC11が欲しくなっています。
TYPESさんはお持ちでしたっけ?
by 青い森のヨッチン (2023-01-24 21:13)
青い森のヨッチン様
C11は以前トミックス製を持っていましたが、ハズレを引いたようで調子が悪く結局KATO製に買い替えた苦い思い出があります。
トミックスの方は鉄道公園を模したレイアウト行きになったので、全く無駄にならずには済みました。
by TYPES (2023-01-25 05:18)