年の瀬の乗り鉄2023その1(広島市スカイレール) [旅行]
2023/12/27(水)~28(木)に毎年恒例の乗り鉄を敢行しました。
今回は広島県と山口県のJR線未乗路線を中心にしました。
今回のルートです。
1日目:直方→折尾→小倉→広島→瀬野・みどり口→みどり坂中央公園→みどり口・瀬野→三原→(呉線経由)広島→〈横川〉→あき亀山→〈横川〉→広島(広島で宿泊)
2日目:広島→宮島口→(JR西日本宮島フェリー)宮島→(松大汽船)宮島口→岩国→〈川西〉→錦町→〈川西〉→西岩国→徳山→下関→小倉→直方
赤矢印が購入済みの切符、緑矢印が1日目に現地購入する切符、青矢印が2日目に現地購入する切符です。
早朝の直方駅で6:16発折尾行き普通列車に乗り、6:36折尾着後6:41発小倉行き普通列車に乗車し7:21小倉駅到着。
駅弁を買い、7:31発東京行きのぞみ6号に乗り込みます。
今回購入した鮭寿司弁当(1,080円)。
弁当を食べた後、ワゴンサービスでコーヒーと『シンカンセンスゴイカタイアイス(バニラ)』を購入。
今回はバニラ1種類のみでした。
東海道新幹線では去年10月末に終了してしまいましたが、山陽新幹線ではまだ現役です。
8:21広島駅に到着。
ここから8:31発山陽本線白市行き普通列車に乗り換え、第1の目的地スカイレールの最寄り駅、瀬野駅へと向かいます。
7番ホームに上り白市行き普通列車(227系電車6両編成)が到着。
8:33に2分遅れで広島駅を発車し、8:53に3分遅れで瀬野駅到着。
瀬野駅3・4番ホームより。
左手にスカイレールみどり口駅が見えます。
隣接するスカイレールの始発駅、みどり口駅へと向かいます。
瀬野駅とは連絡通路で繋がっています。
スカイレールは広島市の東、安芸区瀬野駅に隣接する新交通システムです。(法律上は鉄道扱い)
モノレールとロープウェイを組み合わせたような交通システムで、見た目はロープウェイそっくりです。
この鉄道は1998年(平成10年)に日本唯一の交通システムとして開通しましたが、赤字の為2024年4月末に廃止が決まっています。
運賃は大人170円、こども90円です。
9:05発みどり中央駅行きに乗車。
車両は200形で、201~206まで6両あります。
1999年に鉄道ローレル賞を受賞しています。
列車は丘陵の住宅街の中央に沿って登っていきます。
みどり中街駅が近づいてきました。
9:08みどり中街駅到着。
スカイレール唯一の中間駅です。
みどり中街駅を過ぎ、列車はさらに上へと登っていきます。
左手にみどり坂中央公園が見えてきました。
終点までもうすぐです。
9:11みどり中央駅到着。
あっという間の6分間でした。
隣に広島テレビのマスコットキャラ『ピッピ』のラッピング車両が止まっていました。
9:40発みどり口行発車までの間、周辺を散策します。
駅舎外観。
駅構内にあったスカイレールの絵画。
さよなら運転を見送っているように見えました。
改札口。
切符は券面に印刷されたQRコードを読み取る方式です。
駅周辺を散策します。
周りは住宅街ですが、駅南側にみどり坂中央公園があります。
みどり坂中央公園。
公園から見たみどり中央駅。
9:40発みどり口行列車に乗り、瀬野駅へと戻ります。
9:46みどり口駅到着。
到着後、駅前を散策します。
瀬野駅外観(南口)。
島式ホーム2面4線の橋上駅舎を持つ地上駅です。
散策中、後部補機を付けた上りコンテナ貨物列車(2070レ:福岡(タ)01:53発→札幌(タ)翌20:48着)が通過していきました。
牽引機EF210号(号数不明)
後部補機EF210号(号数不明)
慌ててシャッターを切ったので画像はあまり良くありません。
瀬野駅から次の八本松駅間(通称セノハチ)は急勾配が連続する区間なので、上り貨物列車には補機が付く事があります。
駅へ戻ると、下りコンテナ貨物列車(1091レ:沼津前日18:17発→福岡(タ)16:44着)が通過していきました。
通過中の様子。
後半にスカイレール下り列車(みどり中央10:00発→みどり口10:05着)の動画あり。
4番ホームに10:09発上り糸崎行き普通列車(227系電車3両編成)到着。
この列車で三原駅まで向かいます。
11:05三原駅到着。
三原駅外観。
次の列車まで約30分の間、駅周辺を散策します。
北口にある三原城跡に行ってみます。
三原城跡看板。
三原城跡。
城跡の面影はほとんどなく、公園として整備されています。
城の石垣はここからでは見えません。
駅に戻り、近くのコンビニで駅弁を購入後、呉線完乗を目指します。
その2に続きます。
今回は広島県と山口県のJR線未乗路線を中心にしました。
今回のルートです。
1日目:直方→折尾→小倉→広島→瀬野・みどり口→みどり坂中央公園→みどり口・瀬野→三原→(呉線経由)広島→〈横川〉→あき亀山→〈横川〉→広島(広島で宿泊)
2日目:広島→宮島口→(JR西日本宮島フェリー)宮島→(松大汽船)宮島口→岩国→〈川西〉→錦町→〈川西〉→西岩国→徳山→下関→小倉→直方
赤矢印が購入済みの切符、緑矢印が1日目に現地購入する切符、青矢印が2日目に現地購入する切符です。
早朝の直方駅で6:16発折尾行き普通列車に乗り、6:36折尾着後6:41発小倉行き普通列車に乗車し7:21小倉駅到着。
駅弁を買い、7:31発東京行きのぞみ6号に乗り込みます。
今回購入した鮭寿司弁当(1,080円)。
弁当を食べた後、ワゴンサービスでコーヒーと『シンカンセンスゴイカタイアイス(バニラ)』を購入。
今回はバニラ1種類のみでした。
東海道新幹線では去年10月末に終了してしまいましたが、山陽新幹線ではまだ現役です。
8:21広島駅に到着。
ここから8:31発山陽本線白市行き普通列車に乗り換え、第1の目的地スカイレールの最寄り駅、瀬野駅へと向かいます。
7番ホームに上り白市行き普通列車(227系電車6両編成)が到着。
8:33に2分遅れで広島駅を発車し、8:53に3分遅れで瀬野駅到着。
瀬野駅3・4番ホームより。
左手にスカイレールみどり口駅が見えます。
隣接するスカイレールの始発駅、みどり口駅へと向かいます。
瀬野駅とは連絡通路で繋がっています。
スカイレールは広島市の東、安芸区瀬野駅に隣接する新交通システムです。(法律上は鉄道扱い)
モノレールとロープウェイを組み合わせたような交通システムで、見た目はロープウェイそっくりです。
この鉄道は1998年(平成10年)に日本唯一の交通システムとして開通しましたが、赤字の為2024年4月末に廃止が決まっています。
運賃は大人170円、こども90円です。
9:05発みどり中央駅行きに乗車。
車両は200形で、201~206まで6両あります。
1999年に鉄道ローレル賞を受賞しています。
列車は丘陵の住宅街の中央に沿って登っていきます。
みどり中街駅が近づいてきました。
9:08みどり中街駅到着。
スカイレール唯一の中間駅です。
みどり中街駅を過ぎ、列車はさらに上へと登っていきます。
左手にみどり坂中央公園が見えてきました。
終点までもうすぐです。
9:11みどり中央駅到着。
あっという間の6分間でした。
隣に広島テレビのマスコットキャラ『ピッピ』のラッピング車両が止まっていました。
9:40発みどり口行発車までの間、周辺を散策します。
駅舎外観。
駅構内にあったスカイレールの絵画。
さよなら運転を見送っているように見えました。
改札口。
切符は券面に印刷されたQRコードを読み取る方式です。
駅周辺を散策します。
周りは住宅街ですが、駅南側にみどり坂中央公園があります。
みどり坂中央公園。
公園から見たみどり中央駅。
9:40発みどり口行列車に乗り、瀬野駅へと戻ります。
9:46みどり口駅到着。
到着後、駅前を散策します。
瀬野駅外観(南口)。
島式ホーム2面4線の橋上駅舎を持つ地上駅です。
散策中、後部補機を付けた上りコンテナ貨物列車(2070レ:福岡(タ)01:53発→札幌(タ)翌20:48着)が通過していきました。
牽引機EF210号(号数不明)
後部補機EF210号(号数不明)
慌ててシャッターを切ったので画像はあまり良くありません。
瀬野駅から次の八本松駅間(通称セノハチ)は急勾配が連続する区間なので、上り貨物列車には補機が付く事があります。
駅へ戻ると、下りコンテナ貨物列車(1091レ:沼津前日18:17発→福岡(タ)16:44着)が通過していきました。
通過中の様子。
後半にスカイレール下り列車(みどり中央10:00発→みどり口10:05着)の動画あり。
4番ホームに10:09発上り糸崎行き普通列車(227系電車3両編成)到着。
この列車で三原駅まで向かいます。
11:05三原駅到着。
三原駅外観。
次の列車まで約30分の間、駅周辺を散策します。
北口にある三原城跡に行ってみます。
三原城跡看板。
三原城跡。
城跡の面影はほとんどなく、公園として整備されています。
城の石垣はここからでは見えません。
駅に戻り、近くのコンビニで駅弁を購入後、呉線完乗を目指します。
その2に続きます。
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