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秋のドライブ2023(秋芳洞・サファリランド)後編 [旅行]

秋のドライブ2023 後編です。

秋吉台を散策後、サファリランドに向かいます。




秋吉台サファリランド(正式名称:秋吉台自然公園サファリランド)

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入口。

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入口近くの横断歩道の一部はゼブラ柄でした。

園内にはライオンやチーター、カピバラやキリン等、更には希少なホワイトタイガーやホワイトライオンも生息しています。

園内は直接自家用車での入場もできます。

私の車はオープンカーなので、車での入場は出来ないので一旦駐車場に車を止めて入場します。

園内は大きく分けて車とエサやりバスで回るサファリゾーンと動物ふれあい広場に分かれています。

エサやりバスのチケット代1,100円と入園料(障がい者割引1,300円)を支払いバスに乗ろうと思いましたが、次のバスの時刻が14:00と2時間近く空いているので先に動物ふれあい広場に向かいます。

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ふれあい広場入口。

遊園地を抜け、ふれあい広場に入ります。
この日は子供連れの客が多く、園内は賑わっていました。

園内を散策します。

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4匹のアミメキリン親子がいました。
餌をついばんでいます。

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病気で療養中のバーバリーシープ。

療養中の事でしたが、小屋から顔をのぞかせた後こちらに向かってきました。

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バーバリーシープ。
高いところが好きだそうです。

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アフリカハゲコウ。
じっとしてほとんど動きません。

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ホワイトタイガーとトラ。
時折『ウォォォン』と威嚇するような声で唸っていました。

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シセンレッサーパンダ。
遊具を上ったり下りたりして遊んでいます。

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カピバラ。
バーバリーシープと一緒に居ました。

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アカカンガルーの群れ。
このエリアは中に入ることができます。

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リラックスしすぎのこんなだらしないカンガルーもいました。

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子羊とポニー。

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アフリカゾウ。
丁度エサやり体験の時間帯だったので、私もエサ(人参)をあげました。

一通り見学後、バス出発10分前になったので正面入口のバス乗り場へと移動。

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レッサーパンダ顔のバスがやって来ました。

チケットと引き換えにエサが渡されます。
バスの小窓から、ライオンとグラントシマウマにエサを与えることができます。

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エサは両端がライオン用、中央2つがグラントシマウマ用です。
エサの上にのせている鉄ばさみで小窓からエサを与えます。

定刻通りバスが出発。

バスはまず、草食動物ゾーンに入ります。

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アフリカゾウが近づいてきました。
バスに取り付けられたエサめがけて近づいてきます。

エサを食べ終えると、シマウマのいるゾーンへと向かいます。

近くにはチリーフラミンゴやダチョウ、ブラックバックもいました。

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ここで1回目のエサやりタイム。
シマウマたちが近づいてきます。

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エサやり中…
嬉しそうにエサを平らげていました。

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ダチョウとダチョウの卵。
卵は親ダチョウが温めずに、飼育員が温めます。

草食動物ゾーンを抜け、肉食動物ゾーンへと入ります。

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まずはブチハイエナがお出迎え。
獲物を横取りして屍肉を食らうというイメージが強いですが、自ら狩りをする方が多いです。

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続いてアメリカクロクマ。
大きいものは300㎏にも成長するそうです。
最近クマが人を襲うニュースが増えていますが、こんなのに襲われたらひとたまりもありません。
クマに出会うのは動物園だけで結構です。

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チーター。
のんびりと昼寝中でした。

ライオンのいるエリアへと向かいます。

ここで2回目のエサやりタイム。

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雌ライオンが5~6頭近づいてきました。

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エサやり中…
バスの中という安心感からか、不思議と怖いとは感じませんでした。

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雄ライオン。
6歳くらいの若いライオンなのでたてがみはそれほど伸びていません。

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いよいよ最後のトラエリアにやって来ました。

ここでは一旦バスが止まり、別の飼育員がバスの窓ガラスめがけて肉を投げつけ、それをトラ達が食べます。

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張り付いた肉を食べるトラ。
かなりの迫力でした。

約35分の乗車を終えましたが、普段は檻越しにしか見ることのできない動物達を至近距離で眺めるのは楽しかったです。

この後サファリランドを出て、美祢東JCTから中国自動車道に乗り帰路につきました。

お付き合い、ありがとうございました。

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