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高崎運転所旧型客車 室内塗装2&プチ室内灯 [車輌関係]

9月に入り、朝晩は涼しくなり、幾分かは過ごしやすくなりました。

夕顔の花壇の様子です。

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部屋の前。

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家裏手。

毎日5輪ほどの花を咲かせてくれます。
10月初めごろまでは花を咲かせてくれるでしょう。

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こちらは家の前のコキア。

残ったのはこの3株だけでした。

大きいものでも高さ約50㎝と、去年ほどは成長していません。

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残った3株の内1つは蕾が出来始めています。

コキアも秋の準備を始めたようです。

本題です。

高崎運転所旧型客車7両セット 室内塗装その2です。

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残りの4両(スハ3両・スハフ1両)を仕上げます。

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まず、前回ホワイト塗料の乗りが悪かった点を踏まえ、壁部分にホワイトサーフェイサーを吹き付けました。

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壁部分を塗装しました。
ホワイトサーフェイサーの効果で、ほぼ1発で納得のいく塗装になり案した。

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続いてスハフ42の床板を塗装中…
前回同様、マスキングテープを貼っての作業です。

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スハフ42の床板塗装が終了しました。

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残りのスハ473両も床板まで塗装が終わりました。

手すりを塗装します。

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XF-20ミディアムグレイで塗装しました。

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最後に座席を塗装して、残り4両の内装が完成しました。

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これで前回塗装した3両と合わせて7両がすべて完成しました。

室内灯の準備をします。

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テープLED、ブリッジダイオード、約2㎜×50㎜にカットしたリン青銅板を画像のように半田付けし、KATO仕様の室内灯を7個作成しました。

室内灯の取り付けは久しぶりなので、肩慣らしにスエ78に取り付けます。

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屋根裏に室内灯ユニットを両面テープで貼り、要所をボンド付けしました。

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集電板を曲げる位置を確認して、折り曲げた後台枠の集電板に半田付けしました。

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集電板が干渉しそうな箇所に辺りを付け、シートパーツ裏面をリューターで削りました。

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後はシートパーツと台車を元に戻し、車体を元に戻して台車を取り付けて完成です。

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点灯の様子。
綺麗に点灯しました。

後で気づいたのですが、屋根裏にアルミテープを貼るのを忘れていました。
点灯の状態を見る限り、綺麗に点灯しているのであまり影響はなさそうです。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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コメント 3

青い森のヨッチン

一発で思い通りの出来栄えですね!
by 青い森のヨッチン (2023-09-11 15:16) 

青い森のヨッチン

この塗分けはもう修行ですね
by 青い森のヨッチン (2023-09-11 16:22) 

TYPES

青い森のヨッチン様
何とか綺麗に塗り分けは出来ましたが、室内灯を付けないと全くと言っていいほど分からないんですよね。
なので室内灯は必須なのですが、久しぶりの取り付けなので過去ログを漁って取付方法を確認してからの作業になりました。
やはり室内灯が点くと雰囲気が変わります。

by TYPES (2023-09-11 16:48) 

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