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高崎運転所旧型客車 室内塗装1 [車輌関係]

先日入線した高崎運転所旧型客車7両セットの室内を塗装します。

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室内色は画像の通りです。

高崎運転所旧型客車の内装は2022年にリニューアルされていますが、今回はそれ以前の姿を再現します。

早速作業開始。

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各車両を分解し、塗装するシートパーツを抜き出しました。

上から
★スエ78‐15
★スハフ42‐2071
★オハ47-2266
★オハ47-2239
★オハ47-2261
★オハ47-2246
★スハフ42‐2173

オハ4両、スハフ2両が共通の内装、スエ78のみ椅子なしの内装になっています。

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まずは7両分のシートパーツにグレーサーフェイサーを吹き付けます。

先頭の救援車スエ78から塗装します。

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床板をXF-52フラットアース、壁をXF-12明灰白色で塗装しました。

続いてスハフ42とオハ47の2両を塗装します。

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壁を塗装中ですが、グレーサーフェイサーが地色では白系の色は発色が悪く、何度も重ね塗りする羽目になってしまいました。

壁部分はホワイトのサーフェイサーを吹き付けた方が良かったです。

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塗っては乾かしを5回ほど繰り返して、ようやく満足のいく出来になりました。

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続いて床を塗装中…
座席と床の境界がはっきりしない箇所はマスキングテープを貼って塗装します。

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床の塗装が終わりました。

座席の塗装に入る前に、肘掛けも塗装しようと思いました。

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XF-20ミディアムグレイで肘掛けを塗装しました。

EF55&kyaku-taka2-10.jpg
最後に座席を塗装して、3両分の完成です。

EF55&kyaku-taka2-11.jpg
座席部分拡大。

まずまずの仕上がりです。

次回は残りの4両を塗装します。

お付き合い、ありがとうございました。

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