延伸線シーナリー作成31(川の塗装) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その31です。
ようやく鉄道模型の作成再開です。
前回で延伸線、夏セクション共に川底の作成が終わったので川の塗装に入ります。
まずは延伸線の川を塗装します。
XF-1フラットブラックを適当に薄めた塗料で石膏の岩を塗装していきます。
塗装中…
塗装が終了しましたが、一部塗装の乗りが悪い箇所がありまだらになってしまいました。
さすがにこれはまずいので、ホワイトサーフェイサーを上から吹き付けて塗り直します。
マスキングテープを貼って、ホワイトサーフェイサーを吹き付けました。
再度塗装を行います。
塗装が終わりました。
1回目の塗装に比べて、自然な感じに仕上がりました。
乾燥後、部分的に茶色を加えます。
XF-52フラットアースを約10倍位に薄め、部分的に塗装を加えました。
こちらは塗料がシャバシャバになる位の濃さにしています。
仕上げに、XF-2ホワイトで表面をドライブラシして岩のエッジを強調します。
マスキングが効かずに、ホワイトサーフェイサーが付着してしまった石部分はラッカーシンナーを筆で塗りこんで丁寧に取り除きました。
同様に、ホワイトサーフェイサーが付着してしまった地面をテクスチャーペイントで塗り直しました。
完成画像です。
岩の色が若干薄い感じですが、それなりに岩っぽくはなりました。
続いて川底に設置した岩を塗装していきます。
こちらはXF-2フラットホワイト、XF-20ミディアムグレイを1:1位に混ぜた塗料で塗っていきます。
所々XF-1フラットブラックやXF-52フラットアースを薄めた塗料を垂らしてアクセントを付けています。
塗装後、改めて色合いを確かめるとかなり白っぽい気がしたので、XF-53ニュートラルグレイとXF-2フラットホワイトを1:1位に混ぜた塗料で再塗装しました。
再塗装後の岩。
まだ薄い感じですが、遠目で見るとそれなりに岩っぽい色になったのでこれでOKにしました。
乾燥後、XF-52フラットアースを約10倍位に薄めた塗料を部分的に塗り、XF-2フラットホワイトでドライブラシをして仕上げます。
仕上げに川底全体をXF-1フラットブラックを適当に薄めた塗料で塗装して、完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
ようやく鉄道模型の作成再開です。
前回で延伸線、夏セクション共に川底の作成が終わったので川の塗装に入ります。
まずは延伸線の川を塗装します。
XF-1フラットブラックを適当に薄めた塗料で石膏の岩を塗装していきます。
塗装中…
塗装が終了しましたが、一部塗装の乗りが悪い箇所がありまだらになってしまいました。
さすがにこれはまずいので、ホワイトサーフェイサーを上から吹き付けて塗り直します。
マスキングテープを貼って、ホワイトサーフェイサーを吹き付けました。
再度塗装を行います。
塗装が終わりました。
1回目の塗装に比べて、自然な感じに仕上がりました。
乾燥後、部分的に茶色を加えます。
XF-52フラットアースを約10倍位に薄め、部分的に塗装を加えました。
こちらは塗料がシャバシャバになる位の濃さにしています。
仕上げに、XF-2ホワイトで表面をドライブラシして岩のエッジを強調します。
マスキングが効かずに、ホワイトサーフェイサーが付着してしまった石部分はラッカーシンナーを筆で塗りこんで丁寧に取り除きました。
同様に、ホワイトサーフェイサーが付着してしまった地面をテクスチャーペイントで塗り直しました。
完成画像です。
岩の色が若干薄い感じですが、それなりに岩っぽくはなりました。
続いて川底に設置した岩を塗装していきます。
こちらはXF-2フラットホワイト、XF-20ミディアムグレイを1:1位に混ぜた塗料で塗っていきます。
所々XF-1フラットブラックやXF-52フラットアースを薄めた塗料を垂らしてアクセントを付けています。
塗装後、改めて色合いを確かめるとかなり白っぽい気がしたので、XF-53ニュートラルグレイとXF-2フラットホワイトを1:1位に混ぜた塗料で再塗装しました。
再塗装後の岩。
まだ薄い感じですが、遠目で見るとそれなりに岩っぽい色になったのでこれでOKにしました。
乾燥後、XF-52フラットアースを約10倍位に薄めた塗料を部分的に塗り、XF-2フラットホワイトでドライブラシをして仕上げます。
仕上げに川底全体をXF-1フラットブラックを適当に薄めた塗料で塗装して、完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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