延伸線作成6(開放ピット作成1) [レイアウト制作]
延伸線セクションのレイアウトベースが完成しましたが、レールを敷設する前にターンテーブル外周レールを先に整備します。
まず、外周レールを仮配置します。
外周レールの先にKATOユニトラックS62直線レールを配置します。
将来の扇形機関庫自作のため、機関車を置いて車両限界をチェックします。
扇形機関庫の奥行きは176㎜としました。
次に、開放ピットをくり抜く位置を決めます。
EH10をレール端から176㎜の地点に先端を合わせて置き、開放ピットの位置を決めます。
開放ピットの長さは以前作成した時は135㎜でしたが、今回は機関車の中で全長が一番長いEH10の長さに合わせ157㎜にしました。
開放ピット作成の前に、ターンテーブルの万一のトラブルに備え、外周レールとターンテーブルを取り外しやすいようにジョイントをレール奥に引っ込められるように外周レールを改造します。
ジョイントを外し、ジョイントカバーの裏側からマイナスドライバーを押し込んでジョイント本体を外します。
外周レール先端のジョイントが収まる部分を適宜カットし、ジョイントが内側に収まるようにしました。
レールをくり抜きます。
画像オレンジの線(レール内側の犬釘部分)でカットします。
カットラインに沿ってカッターで筋を入れ、ラジオペンチで先端を挟んで折り取って行きます。
外周レールのカットが終わりました。
続いてユニトラックをカットします。
同様にカットしました。
切断面をやすり掛けして整えて完成です。
この後同じものを残り7本、合計8本作成しました。
レイアウトに置いたところです。
一番右の外周レールはピット無しの設定です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
まず、外周レールを仮配置します。
外周レールの先にKATOユニトラックS62直線レールを配置します。
将来の扇形機関庫自作のため、機関車を置いて車両限界をチェックします。
扇形機関庫の奥行きは176㎜としました。
次に、開放ピットをくり抜く位置を決めます。
EH10をレール端から176㎜の地点に先端を合わせて置き、開放ピットの位置を決めます。
開放ピットの長さは以前作成した時は135㎜でしたが、今回は機関車の中で全長が一番長いEH10の長さに合わせ157㎜にしました。
開放ピット作成の前に、ターンテーブルの万一のトラブルに備え、外周レールとターンテーブルを取り外しやすいようにジョイントをレール奥に引っ込められるように外周レールを改造します。
ジョイントを外し、ジョイントカバーの裏側からマイナスドライバーを押し込んでジョイント本体を外します。
外周レール先端のジョイントが収まる部分を適宜カットし、ジョイントが内側に収まるようにしました。
レールをくり抜きます。
画像オレンジの線(レール内側の犬釘部分)でカットします。
カットラインに沿ってカッターで筋を入れ、ラジオペンチで先端を挟んで折り取って行きます。
外周レールのカットが終わりました。
続いてユニトラックをカットします。
同様にカットしました。
切断面をやすり掛けして整えて完成です。
この後同じものを残り7本、合計8本作成しました。
レイアウトに置いたところです。
一番右の外周レールはピット無しの設定です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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