延伸線作成5(レイアウトベース作成2) [レイアウト制作]
延伸線レイアウトベース作成 その2です。
レイアウトベースを仕上げます。
まず、ターンテーブルを5㎜下げるためにベースを加工します。
ターンテーブルが入るスペースをくり抜きます。
カッターで切り抜き中…
切り抜きました。
このままでは当然設置できないので、スチレンボードでかさ上げします。
ベースのスタイロフォームは30㎜厚なので、5㎜厚のスチレンボードを5枚重ねれば25㎜になり、ターンテーブルの高さが5㎜下がる計算になります。
5㎜厚スチレンボードをレイアウトベース裏側にあてがい、マジックでカット位置を穴に沿って罫書きます。
スチレンボードを円形にカットします。
カットしました。
縁はサンドペーパーで軽く均しています。
同じものを5枚カットしました。
やや形がいびつですが、かさ上げが出来ればOKなので少々の隙間は大丈夫です。
ここで、延伸線のレイアウトベースを仕上げておきます。
事前にカットしておいたもう一方のスタイロフォームをボンドで接着し2枚重ねにします。
延伸線のベースが完成しました。
再びターンテーブル部分のかさ上げに移ります。
先程カットした円形のスチレンボードをボンドで貼り付けて重ねました。
ターンテーブルを置いてみます。
おっと、ケーブルの部分が浮き上がってきちっと嵌りません。
ケーブルを収める部分をカッターでカットし、ケーブルを逃がす穴も開けておきました。
再びターンテーブルを設置しました。
ターンテーブル外周レールも仮配置して、完成イメージを確認します。
ターンテーブルとベース間に少々隙間が出来てしまいましたが、この部分はシーナリー作成時にプラ板等で埋めましょう。
出来上がったベースを土台に置いてみると、春セクションと延伸セクションの繋ぎ目部分のレールが合っていませんでした。
この部分はレール敷設時にアドリブで調整できそうです。
仕上げに、既存のセクションと高さを合わせます。
5㎜厚スチレンボードを底面に貼り付け、側面をブラックジェッソで塗装して完成です。
レイアウトベースのレベルをチェックします。
ほぼ水平レベルを確保出来ていますが、一部レベルが合っていない箇所がありました。
レベルが合っていない部分はレール敷設の時に調整します。
これで延伸線のレイアウトベースが完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
レイアウトベースを仕上げます。
まず、ターンテーブルを5㎜下げるためにベースを加工します。
ターンテーブルが入るスペースをくり抜きます。
カッターで切り抜き中…
切り抜きました。
このままでは当然設置できないので、スチレンボードでかさ上げします。
ベースのスタイロフォームは30㎜厚なので、5㎜厚のスチレンボードを5枚重ねれば25㎜になり、ターンテーブルの高さが5㎜下がる計算になります。
5㎜厚スチレンボードをレイアウトベース裏側にあてがい、マジックでカット位置を穴に沿って罫書きます。
スチレンボードを円形にカットします。
カットしました。
縁はサンドペーパーで軽く均しています。
同じものを5枚カットしました。
やや形がいびつですが、かさ上げが出来ればOKなので少々の隙間は大丈夫です。
ここで、延伸線のレイアウトベースを仕上げておきます。
事前にカットしておいたもう一方のスタイロフォームをボンドで接着し2枚重ねにします。
延伸線のベースが完成しました。
再びターンテーブル部分のかさ上げに移ります。
先程カットした円形のスチレンボードをボンドで貼り付けて重ねました。
ターンテーブルを置いてみます。
おっと、ケーブルの部分が浮き上がってきちっと嵌りません。
ケーブルを収める部分をカッターでカットし、ケーブルを逃がす穴も開けておきました。
再びターンテーブルを設置しました。
ターンテーブル外周レールも仮配置して、完成イメージを確認します。
ターンテーブルとベース間に少々隙間が出来てしまいましたが、この部分はシーナリー作成時にプラ板等で埋めましょう。
出来上がったベースを土台に置いてみると、春セクションと延伸セクションの繋ぎ目部分のレールが合っていませんでした。
この部分はレール敷設時にアドリブで調整できそうです。
仕上げに、既存のセクションと高さを合わせます。
5㎜厚スチレンボードを底面に貼り付け、側面をブラックジェッソで塗装して完成です。
レイアウトベースのレベルをチェックします。
ほぼ水平レベルを確保出来ていますが、一部レベルが合っていない箇所がありました。
レベルが合っていない部分はレール敷設の時に調整します。
これで延伸線のレイアウトベースが完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
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