秋セクションレール敷設1（下準備）：TYPESの鉄道日記：SSブログ

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レイアウトベース作成（秋・冬セクション）｜秋セクションレール敷設2（道床作成）ブログトップ

秋セクションレール敷設1（下準備）　[レイアウト制作] [編集]

秋・冬セクションのレイアウトベースが完成したので、レールを敷設します。

レール敷設の下準備として、レイアウトベースにレールの位置を書き込んでいきます。

敷設は秋セクションから行います。
このセクションを起点として、他のセクションの敷設を進めて行きます。

レールの座標を示した図面を基に、ベースにレールの位置を書き込んでいきます。

外線ホーム部分のレール中心線を引きました。

旧レイアウトから外した外線3・4番ホームと車両を置いて、位置関係を確認します。

ホームと線路の間が広すぎるようです。
長さにして9㎜位でしょうか。

これは図面の修正が必要ですね。

次に内線1・2番ホームと車両を置いて位置を確認します。

こちらの方は寸法通りでした。

秋セクション図面（変更前）

秋セクション図面（変更後）

図面を修正しました。

改めてレール位置を書き込みます。

カーブレールとポイントレール区間は別に印刷しておいた図面を切り抜いて使います。

切り抜いてレイアウトに置いてみました。
寸法は良いようです。

切り抜いたものはこの後作成する道床の型紙として使います。

外線3・4番ホームとレールとの間隔が気になったので、レールに機関車を置いて再度確認してみると、機関車とホームが擦れて当たりそうなほどぎりぎりの間隔になってしまいました。

これではホームの再利用は難しいですね。
ホームは再作成するしかなさそうです。

次回は道床作成、レールの敷設に入ります。

お付き合い、ありがとうございました。