秋セクションレール敷設3(レール敷設) [レイアウト制作]
前回で道床が完成したので、今回はレールを敷設します。
まずは内線のポイントから敷設します。
旧レイアウトからポイントを外します。
ポイントマシンを外し、新たに蓋を付け替えました。
ポイントマシンが上下逆になりました。
ポイントマシンが逆向きになったので、正常に作動するかテストします。
ポイントマシンを上下逆にしたためか、定位(直線方向)と反位(曲線方向)が互いにずれたまま作動してしまいました。
そこで○部分のコードを互いに入れ替えて半田付けしました。
配線入れ替え後のテストでずれは治まりました。
旧レイアウトからフレキシブルレールを外して再利用します。
レールを敷設します。
ポイントレール、ポイント分岐先のレールと順に敷設していきます。
敷設が終わったレールから順次虫ピンを枕木穴に差し込んで、固定していきます。
内線左端はR315の曲線部分になるので、曲線から先のレールをガイドに沿って曲げた後敷設します。
その内側部分の内線左端もR282曲線になるのでR315同様にレールを曲げてから敷設します。
秋セクションのレールの敷設が終わりました。
仕上げに、抜けている部分の枕木を挿入して終了です。(画像○部分)
枕木は余ったフレキシブルレールの犬釘部分をリューターで削って使っています。
(画像上:加工前、画像下:加工後)
次回は隣接する冬セクションの作業に移ります。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは内線のポイントから敷設します。
旧レイアウトからポイントを外します。
ポイントマシンを外し、新たに蓋を付け替えました。
ポイントマシンが上下逆になりました。
ポイントマシンが逆向きになったので、正常に作動するかテストします。
ポイントマシンを上下逆にしたためか、定位(直線方向)と反位(曲線方向)が互いにずれたまま作動してしまいました。
そこで○部分のコードを互いに入れ替えて半田付けしました。
配線入れ替え後のテストでずれは治まりました。
旧レイアウトからフレキシブルレールを外して再利用します。
レールを敷設します。
ポイントレール、ポイント分岐先のレールと順に敷設していきます。
敷設が終わったレールから順次虫ピンを枕木穴に差し込んで、固定していきます。
内線左端はR315の曲線部分になるので、曲線から先のレールをガイドに沿って曲げた後敷設します。
その内側部分の内線左端もR282曲線になるのでR315同様にレールを曲げてから敷設します。
秋セクションのレールの敷設が終わりました。
仕上げに、抜けている部分の枕木を挿入して終了です。(画像○部分)
枕木は余ったフレキシブルレールの犬釘部分をリューターで削って使っています。
(画像上:加工前、画像下:加工後)
次回は隣接する冬セクションの作業に移ります。
お付き合い、ありがとうございました。
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