集電強化計画3(北斗星・JR北海道仕様)その2 [車輌関係]
集電強化計画(トミックス北斗星・JR北海道仕様)その2です。
食堂車スシ24から整備します。
この車両、座席部分に少し問題があって、画像のように椅子部分が全体的に高くなってしまっています。
ここは座席を固定してしまったほうが良さそうです。
座席部分の上に出っ張っている部分と突合する屋根部分に厚紙でつっかえ棒のようなものを貼り付けて、組み合わせた時に座席が下に固定されるようにしました。
組み込んでみました。
まだ若干座席が高いですが、これで良しとします。
車両を分解し、5㎜幅×85㎜長さに切ったリン青銅板を追加します。
この車両は集電板貼り付け、半田付け後カットしたウェイトを上から貼る従来通りの方法で追加しました。
残りの4両も集電板を追加します。
8・9号車 オロネ25とオロハネ25に追加したところ。
前回改造した車両同様ウェイトの上から集電板を追加し、半田付けで盛り上がった部分の台枠を削っています。
10・11号車 オロハネ25とオハネフ25です。
この2両は従来の方法です。
最後に先頭のオハネフ25とカニ24の機関車側にマグネティックナックルカプラー(長)を取り付けて完成です。
機関車と連結した時、若干客車の方がカプラーが低かったので画像のようにカプラーの首を緩いS字に曲げ、高くしました。
EF81+カニ24
EF81+オハネフ25
高さがそろいました。
外線に置いたところ。
テールライトもしっかりと点灯しています。
それでは運転の様子です。
チラつきが激しいですね。
直線区間ではそれほどなかったのですが、カーブ区間で一部の車両が激しくチラつきます。
車両の整備が今一つだったようです。
いずれしっかりと整備したいと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
食堂車スシ24から整備します。
この車両、座席部分に少し問題があって、画像のように椅子部分が全体的に高くなってしまっています。
ここは座席を固定してしまったほうが良さそうです。
座席部分の上に出っ張っている部分と突合する屋根部分に厚紙でつっかえ棒のようなものを貼り付けて、組み合わせた時に座席が下に固定されるようにしました。
組み込んでみました。
まだ若干座席が高いですが、これで良しとします。
車両を分解し、5㎜幅×85㎜長さに切ったリン青銅板を追加します。
この車両は集電板貼り付け、半田付け後カットしたウェイトを上から貼る従来通りの方法で追加しました。
残りの4両も集電板を追加します。
8・9号車 オロネ25とオロハネ25に追加したところ。
前回改造した車両同様ウェイトの上から集電板を追加し、半田付けで盛り上がった部分の台枠を削っています。
10・11号車 オロハネ25とオハネフ25です。
この2両は従来の方法です。
最後に先頭のオハネフ25とカニ24の機関車側にマグネティックナックルカプラー(長)を取り付けて完成です。
機関車と連結した時、若干客車の方がカプラーが低かったので画像のようにカプラーの首を緩いS字に曲げ、高くしました。
EF81+カニ24
EF81+オハネフ25
高さがそろいました。
外線に置いたところ。
テールライトもしっかりと点灯しています。
それでは運転の様子です。
チラつきが激しいですね。
直線区間ではそれほどなかったのですが、カーブ区間で一部の車両が激しくチラつきます。
車両の整備が今一つだったようです。
いずれしっかりと整備したいと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
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