スハ43系室内灯1 [室内灯]
前回室内塗装が終了したスハ43系客車に室内灯を取り付けます。
まずは車輌をチェック。
以前のトミックスの車輌と形態が随分異なるので、今までの方法が通用するか分かりませんが、とりあえずは以前の通りの方法で取り付けてみます。
今までの方法で集電板を挿し込むには画像丸部分の突起が邪魔になるので、この部分をカッターとリューターで丹念に削って平らにしておきます。
室内灯ユニットの作成です。
KATOキハ58系の分も同時に作っておきます。
銅板を切り出して、KATOのものは先端を折り曲げます。
テープLEDとブリッジダイオード、集電板を半田付けして完成。
上がKATO、下がトミックス用です。
室内灯の取り付けに入ります。
両面テープを台枠に貼って、ウェイトとテールライトユニットを貼り付けます。
ボディの方で気になるこのレンズパーツですが、そのままだと室内灯ユニットの集電板に干渉するので黒いパーツを外してレンズのみ取り付けました。
室内灯ユニットをボディに取り付けます。
テープLEDは白熱灯表現の為黄色マスキングテープを貼っています。
ボディ仮組みの際に画像丸部分が干渉していたので、切り取ってから集電板をテールライトユニットと台車の間に挟みこんで完成。
レイアウトで点灯実験です。
点灯具合は良いようですが、テールライトの光が漏れてしまっています。
どうやらあの黒いレンズパーツは遮光も兼ねていたようで、付けていないといけなかったようです。
レンズパーツを組み込みます。
集電板を画像の線に沿って切り込み、レンズパーツが干渉しないようにしてレンズパーツを元に戻しました。
この後再び点灯チェックをしたのですが、今度はテールライトが点灯せず。
どうも室内灯ユニットをテールライトを同時に1つの台車で集電しようとした事がいけなかったようです。
今回は残念ながら失敗に終わりました。
次回改めて挑戦という事になりました。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは車輌をチェック。
以前のトミックスの車輌と形態が随分異なるので、今までの方法が通用するか分かりませんが、とりあえずは以前の通りの方法で取り付けてみます。
今までの方法で集電板を挿し込むには画像丸部分の突起が邪魔になるので、この部分をカッターとリューターで丹念に削って平らにしておきます。
室内灯ユニットの作成です。
KATOキハ58系の分も同時に作っておきます。
銅板を切り出して、KATOのものは先端を折り曲げます。
テープLEDとブリッジダイオード、集電板を半田付けして完成。
上がKATO、下がトミックス用です。
室内灯の取り付けに入ります。
両面テープを台枠に貼って、ウェイトとテールライトユニットを貼り付けます。
ボディの方で気になるこのレンズパーツですが、そのままだと室内灯ユニットの集電板に干渉するので黒いパーツを外してレンズのみ取り付けました。
室内灯ユニットをボディに取り付けます。
テープLEDは白熱灯表現の為黄色マスキングテープを貼っています。
ボディ仮組みの際に画像丸部分が干渉していたので、切り取ってから集電板をテールライトユニットと台車の間に挟みこんで完成。
レイアウトで点灯実験です。
点灯具合は良いようですが、テールライトの光が漏れてしまっています。
どうやらあの黒いレンズパーツは遮光も兼ねていたようで、付けていないといけなかったようです。
レンズパーツを組み込みます。
集電板を画像の線に沿って切り込み、レンズパーツが干渉しないようにしてレンズパーツを元に戻しました。
この後再び点灯チェックをしたのですが、今度はテールライトが点灯せず。
どうも室内灯ユニットをテールライトを同時に1つの台車で集電しようとした事がいけなかったようです。
今回は残念ながら失敗に終わりました。
次回改めて挑戦という事になりました。
お付き合い、ありがとうございました。
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