延伸線シーナリー作成41(道路橋の作成1) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その41です。
川の作成が終わったので、次は道路橋を作成します。
奥の水田地帯と、手前の神社間を結ぶ道路橋になります。
今回は沈下橋をイメージして作成します。
使用する材料です。
プラスチックペーパー石積(津川洋行)、厚紙、2㎜角棒(タミヤ)
プラスチックペーパーは路面、厚紙は道路橋の橋げた、角棒は橋脚に使用します。
まず、橋のサイズを決めます。
画像の位置に橋を架けます。
橋の幅と長さをを決めます。
幅は30㎜にしました。
長さは若干余裕を見て163㎜にしました。
それでは作成開始です。
まず、橋げたの作成から始めます。
プラペーパー1枚、厚紙2枚を先程決めたサイズにカットして3枚重ねにしてボンドで貼り合わせます。
四隅を木工パテで埋めて乾燥後やすり掛けしました。
橋げたを塗装します。
まずグレーサーフェイサーを裏面と側面に吹き付け、表面をAS-2明灰白色で塗装しました。
石積の目地の表現に、極細タイプのコンパウンドを表面に塗って、適宜布でふき取った後つや消しトップコートを吹きました。
参考記事:延伸線シーナリー作成19(トンネルポータル2) https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-06-17
続いて橋げたの側面と裏面を塗装します。
タミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で側面と裏面を塗装し、同じくコンクリート色に塗った1㎜角プラ棒を橋の両端に貼り付け、縁石に見立てました。
これで橋げたが完成しました。
少し立派すぎる感じがしますが、最近架け替えて新しくなった橋という設定なのでこれで良しです。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
川の作成が終わったので、次は道路橋を作成します。
奥の水田地帯と、手前の神社間を結ぶ道路橋になります。
今回は沈下橋をイメージして作成します。
使用する材料です。
プラスチックペーパー石積(津川洋行)、厚紙、2㎜角棒(タミヤ)
プラスチックペーパーは路面、厚紙は道路橋の橋げた、角棒は橋脚に使用します。
まず、橋のサイズを決めます。
画像の位置に橋を架けます。
橋の幅と長さをを決めます。
幅は30㎜にしました。
長さは若干余裕を見て163㎜にしました。
それでは作成開始です。
まず、橋げたの作成から始めます。
プラペーパー1枚、厚紙2枚を先程決めたサイズにカットして3枚重ねにしてボンドで貼り合わせます。
四隅を木工パテで埋めて乾燥後やすり掛けしました。
橋げたを塗装します。
まずグレーサーフェイサーを裏面と側面に吹き付け、表面をAS-2明灰白色で塗装しました。
石積の目地の表現に、極細タイプのコンパウンドを表面に塗って、適宜布でふき取った後つや消しトップコートを吹きました。
参考記事:延伸線シーナリー作成19(トンネルポータル2) https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-06-17
続いて橋げたの側面と裏面を塗装します。
タミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で側面と裏面を塗装し、同じくコンクリート色に塗った1㎜角プラ棒を橋の両端に貼り付け、縁石に見立てました。
これで橋げたが完成しました。
少し立派すぎる感じがしますが、最近架け替えて新しくなった橋という設定なのでこれで良しです。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。