延伸線シーナリー作成39(川の再作成5) [レイアウト制作]
約2か月ぶりに本業の鉄道模型に戻ります。
延伸線シーナリー作成 その39です。
前回のおさらい:延伸線シーナリー作成38(川の再作成4)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-12-19
レジン流し込みから1日間を置いて、硬化しているか確認します。
上流部分。
下流部分。
レジンは完全に固まっていました。
レジンの量が少ないので、レジンを追加投入しますが、その前に改めて水面を確認してみると所々気泡が出来てしまっていました。(画像黄〇部分)
レジンが固まった後では修正不可能なので、どうしようかと考えましたが、流石にまた剥がして再作成する気力はないのでとりあえずこのままで行くことにしました。
気になるようなら気泡の部分に水草を植えて目立たなくするのもありだと思います。
ともあれ、2回目のレジン投入を開始します。
レジン注入の前に、ダスターで埃を飛ばして川の表面をきれいにしておきます。
2回目のレジンは主剤120g、硬化剤60g計180gとしました。
主剤。
硬化剤。
レジンの残量が10g足りなかったので、やむなく10g減らして主剤110g、硬化剤55g、計165gとしました。
付属の棒でしっかりとかき混ぜます。
それではレジンを川に注入します。
注入中…
初めに付属の棒で少しずつすくって注入し、ある程度レジンが行き渡った後で一気に注入しました。
岩と土手に挟まれてレジンが流れない箇所は竹串でレジンをその部分に寄せて流し込みます。
2回目の注入が終わりました。
全体画像。
下流。
川中間部分。
上流。
注入後、気泡が出ていないか確認後、埃よけに段ボール箱を被せ丸1日乾燥させます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線シーナリー作成 その39です。
前回のおさらい:延伸線シーナリー作成38(川の再作成4)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2022-12-19
レジン流し込みから1日間を置いて、硬化しているか確認します。
上流部分。
下流部分。
レジンは完全に固まっていました。
レジンの量が少ないので、レジンを追加投入しますが、その前に改めて水面を確認してみると所々気泡が出来てしまっていました。(画像黄〇部分)
レジンが固まった後では修正不可能なので、どうしようかと考えましたが、流石にまた剥がして再作成する気力はないのでとりあえずこのままで行くことにしました。
気になるようなら気泡の部分に水草を植えて目立たなくするのもありだと思います。
ともあれ、2回目のレジン投入を開始します。
レジン注入の前に、ダスターで埃を飛ばして川の表面をきれいにしておきます。
2回目のレジンは主剤120g、硬化剤60g計180gとしました。
主剤。
硬化剤。
レジンの残量が10g足りなかったので、やむなく10g減らして主剤110g、硬化剤55g、計165gとしました。
付属の棒でしっかりとかき混ぜます。
それではレジンを川に注入します。
注入中…
初めに付属の棒で少しずつすくって注入し、ある程度レジンが行き渡った後で一気に注入しました。
岩と土手に挟まれてレジンが流れない箇所は竹串でレジンをその部分に寄せて流し込みます。
2回目の注入が終わりました。
全体画像。
下流。
川中間部分。
上流。
注入後、気泡が出ていないか確認後、埃よけに段ボール箱を被せ丸1日乾燥させます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。