年の瀬の乗り鉄2022その7(新見駅~備後落合駅) [旅行]
年の瀬の乗り鉄 その7です。
11:50新見駅に到着。
駅正面。
一部2階建て構造の赤い瓦が特徴の駅です。
2階建て部分は左と中央で高さが少し違います。
駅構内。
建物は大きいですが、みどりの窓口と待合室以外は何もありません。
駅時刻表。
備後落合方面は5本と少なく、うち3本は途中の東城までしか行きません。
次の備後落合行き列車まで1時間近く空いているので、昼食を取ります。
駅前にある喫茶店兼和菓子店の頌山堂カフェ『標』(しるべ)でランチ。
軽めにミックスサンドイッチとコーヒーで腹を満たしました。
昼食を済ませ、駅に戻りホームへ向かうと12:42に13:02発備後落合行き普通列車(キハ120形1両)が入線。
ボックスシートを確保した後、奥のホームに10分ほど遅れて到着した特急やくも14号(381系)を見送ります。
13:02定刻通り発車。
乗客はほぼ満員でした。
新見~布原間車窓風景。
まだ雪が残っていました。
13:07布原駅到着。
元信号所として作られた駅で、所属は伯備線ですが、伯備線を通る列車は一切止まらず、芸備線を通る列車のみが停車します。
周りには民家が数軒あるだけで、秘境駅としても有名な駅です。
13:12備中神代駅到着。
ここから芸備線に入ります。
13:38東城駅到着。
東城~備後八幡間車窓風景。
東城を過ぎたあたりから雪深くなってきました。
14:12道後山駅到着。
雪がかなり積もっています。
14:27終点の備後落合駅に到着。
ここから三次行列車に乗り換えます。
反対側の2番ホームに14:43発三次行普通列車(キハ120形1両)が停まっていました。
木次線の運休による代行バスの乗り換えで5人ほど降りた以外はほぼ全員この列車に乗り換えました。
発車までの間、駅周辺を散策します。
改札口前の看板。
備後落合駅入口。
この駅を訪れるのは今回で3回目です。
待合室内。
丁度元機関士の方が備後落合駅の案内をしていました。
待合室内には芸備線の写真やかつて使われていたサボが飾られています。
ホームより三次方面を臨む。
左に見えている2番ホームのレールが芸備線、運休中の1番ホームの木次線は雪に埋もれています。
構内はかなり広く、昔はこの駅が交通の要衝だった事がうかがえます。
駅構内の隅にある転車台。
かつて蒸気機関車の方向転換に使われていたようです。
転車台左にあった建物。
割と新しめの建物で、鉄道関係の施設と思われますが詳細は不明です。
しばし構内をうろついた後、14:43発の三次行普通列車に乗り込みました。
その8に続きます。
11:50新見駅に到着。
駅正面。
一部2階建て構造の赤い瓦が特徴の駅です。
2階建て部分は左と中央で高さが少し違います。
駅構内。
建物は大きいですが、みどりの窓口と待合室以外は何もありません。
駅時刻表。
備後落合方面は5本と少なく、うち3本は途中の東城までしか行きません。
次の備後落合行き列車まで1時間近く空いているので、昼食を取ります。
駅前にある喫茶店兼和菓子店の頌山堂カフェ『標』(しるべ)でランチ。
軽めにミックスサンドイッチとコーヒーで腹を満たしました。
昼食を済ませ、駅に戻りホームへ向かうと12:42に13:02発備後落合行き普通列車(キハ120形1両)が入線。
ボックスシートを確保した後、奥のホームに10分ほど遅れて到着した特急やくも14号(381系)を見送ります。
13:02定刻通り発車。
乗客はほぼ満員でした。
新見~布原間車窓風景。
まだ雪が残っていました。
13:07布原駅到着。
元信号所として作られた駅で、所属は伯備線ですが、伯備線を通る列車は一切止まらず、芸備線を通る列車のみが停車します。
周りには民家が数軒あるだけで、秘境駅としても有名な駅です。
13:12備中神代駅到着。
ここから芸備線に入ります。
13:38東城駅到着。
東城~備後八幡間車窓風景。
東城を過ぎたあたりから雪深くなってきました。
14:12道後山駅到着。
雪がかなり積もっています。
14:27終点の備後落合駅に到着。
ここから三次行列車に乗り換えます。
反対側の2番ホームに14:43発三次行普通列車(キハ120形1両)が停まっていました。
木次線の運休による代行バスの乗り換えで5人ほど降りた以外はほぼ全員この列車に乗り換えました。
発車までの間、駅周辺を散策します。
改札口前の看板。
備後落合駅入口。
この駅を訪れるのは今回で3回目です。
待合室内。
丁度元機関士の方が備後落合駅の案内をしていました。
待合室内には芸備線の写真やかつて使われていたサボが飾られています。
ホームより三次方面を臨む。
左に見えている2番ホームのレールが芸備線、運休中の1番ホームの木次線は雪に埋もれています。
構内はかなり広く、昔はこの駅が交通の要衝だった事がうかがえます。
駅構内の隅にある転車台。
かつて蒸気機関車の方向転換に使われていたようです。
転車台左にあった建物。
割と新しめの建物で、鉄道関係の施設と思われますが詳細は不明です。
しばし構内をうろついた後、14:43発の三次行普通列車に乗り込みました。
その8に続きます。