延伸線機関区シーナリー作成11(扇形機関庫11) [ストラクチャー]
延伸線機関区シーナリー作成 その10です。
今回は前回の続きで雨どいを作成する予定でしたが、ここまで仕上がった機関庫を改めてみてみると壁同士の隙間が気になります。
ひどい所は3㎜以上隙間が空いています。
雨どいを作成する前に、先にこの隙間を埋めておきます。
縁石部分を厚紙で埋め、壁部分を木工パテで埋めます。
各部の隙間埋めが終わったら、塗装します。
この部分は経年劣化でひびが入ったものをコンクリートで直したと想定し、薄めのコンクリート色で塗装します。
壁部分をタミヤアクリルのXF-2ホワイトにXF-20ミディアムグレイを少量混ぜた色で、基礎部分をいつものコンクリート色で塗装して、修正完了です。
修正が終わったところで、雨どいの作成に移ります。
雨どいはΦ0.8㎜洋白線を使います。
設置箇所は画像〇部分の6箇所にしました。
洋白線を68㎜にカットし、ミッチャクロン→グレーサーフェイサーの順に吹き付けました。
先端を画像の様に折り曲げ、予めコンクリート色に塗装した3㎜角プラ棒の雨どい設置箇所に0.8㎜ドリルで穴を開けます。
穴を開けたプラ棒を屋根の縁に取り付け、乾燥後雨どいを取り付けます。
雨どいの取り付けが終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は前回の続きで雨どいを作成する予定でしたが、ここまで仕上がった機関庫を改めてみてみると壁同士の隙間が気になります。
ひどい所は3㎜以上隙間が空いています。
雨どいを作成する前に、先にこの隙間を埋めておきます。
縁石部分を厚紙で埋め、壁部分を木工パテで埋めます。
各部の隙間埋めが終わったら、塗装します。
この部分は経年劣化でひびが入ったものをコンクリートで直したと想定し、薄めのコンクリート色で塗装します。
壁部分をタミヤアクリルのXF-2ホワイトにXF-20ミディアムグレイを少量混ぜた色で、基礎部分をいつものコンクリート色で塗装して、修正完了です。
修正が終わったところで、雨どいの作成に移ります。
雨どいはΦ0.8㎜洋白線を使います。
設置箇所は画像〇部分の6箇所にしました。
洋白線を68㎜にカットし、ミッチャクロン→グレーサーフェイサーの順に吹き付けました。
先端を画像の様に折り曲げ、予めコンクリート色に塗装した3㎜角プラ棒の雨どい設置箇所に0.8㎜ドリルで穴を開けます。
穴を開けたプラ棒を屋根の縁に取り付け、乾燥後雨どいを取り付けます。
雨どいの取り付けが終わりました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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