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レイアウト改修工事4(冬セクションポイント設置4) [レイアウト制作]

我が家の朝顔に花が咲いて約1か月。

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順調に成長していますが、何かが足りません。

初めて花が咲いて以来、まだ5輪ほどしか花が咲いていないのです。

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蕾の気配すら感じられず、ヨトウガ(ヨトウムシ)の卵が増えるばかり。
(丸い仁丹のようなものがヨトウガの卵)

これも長引く梅雨の影響でしょうか。

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朝顔をヨトウガだらけにされてはたまらないので、防虫剤『ベニカグリーンV』を撒布しておきました。

早く梅雨が明けて、たくさん花を付けてほしいです。

本題です。

レイアウト改修工事 その4です。

残りの3つのポイントレールを設置します。

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設置の前に、画像部分のレールにフィーダー線を半田付けしました。

ポイントマシンの配線を行います。

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片渡り線のポイントマシンに配線をを半田付けしています。

片渡り線はポイントマシンを2個連動させるので、2つのポイントマシン同士を繋ぎます。

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レイアウトに設置したままの状態では作業がしにくい為、一旦冬セクションモジュールをレイアウトから外し、箪笥の上に置いて作業をする事にしました。

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リード線同士を繋いで半田付けします。
半田付け後は絶縁チューブを付けておきます。

配線を完全に終える前に、ポイントマシンのテストを行います。

今回は新たに購入した2200μFのコンデンサを使用してみます。

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左:2200μFコンデンサ 右:1000μFコンデンサ

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コンデンサをユニバーサル基板に半田付けし、トグルスイッチに接続します。

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全ての配線を繋いで、テスト開始です。

★PECOポイントマシン 2基同時駆動


結果が良好だったので、1000μF×2基から2200μF1基に変更します。
手持ちの1000μFコンデンサは2200μFコンデンサが足りない時に使います。

路盤を作成します。

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トレーシングペーパーに路盤の型を写し、2㎜厚スチレンボードを貼り付け、レッドブラウンで塗装後レイアウトに貼り付けました。

乾燥後、レールを取り付けます。

kaishukoji4-9.jpg
内線内側のレールを除いた部分が完成しました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。
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青い森のヨッチン

コンデンサの容量アップでうまくいきましたね!
by 青い森のヨッチン (2020-07-28 20:32) 

TYPES

青い森のヨッチンさん、nice及びコメントありがとうございます。
1000μF×2でも動作は出来るのですが、容量は多めの方が良いだろうと考え、今回新たに2200μFのコンデンサを導入したのですが、上手くいって一安心です。
今後は良く使うポイントを2200μF、ヤード等のあまり使わないポイントを1000μF×2に設定しようと思っています。
by TYPES (2020-07-28 20:51) 

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