年の瀬の乗り鉄2022その2(郡家駅~隼駅) [旅行]
年の瀬の乗り鉄 その2です。
列車は郡家まで因美線を走り、郡家から若桜鉄道若桜線に入ります。
11:47郡家駅に到着。
丁度向かい側のホームにHOT7000系特急『スーパーはくと号』が停車していました。
郡家駅で16分停車するので、停車の間、一旦改札口を出て隼駅までの切符を購入します。
郡家駅外観。
JR西日本と若桜鉄道の駅で、駅舎とコミュニティ施設が一体化された木造の複合駅舎になっています。
駅舎内。
駅前の古井喜實(よしみ)先生像。
麒麟獅子舞砂像。
隼駅までの切符を購入した後、12:03発の先ほど乗っていた列車に乗り込みます。
※画像の切符は障がい者割引切符(140円)、通常切符は270円。
八頭高校前駅。
列車は八頭高校前、因幡船岡駅に停車後12:11隼駅に到着。
スズキのバイク『GSX1300Rハヤブサ』の聖地で有名な駅です。
聖地の由来は今から14年前の2008年、バイク専門誌『月間ミスターバイク』で隼駅がスズキのバイク『GSX1300Rハヤブサ』と名前が同じであることから、『8月8日はハヤブサの日』と銘打ってこの駅に集まろうと呼びかけたのがきっかけでした。
翌年より正式に『隼駅まつり』と銘打って開催され、2008年には7名ほどだった参加者は年々増え続け、今では2000人を超えるほどの一大イベントに成長しました。
駅舎正面。
1面1線の単純な構造の駅ですが、昔ながらの趣のある木造の駅舎が残っています。
駅舎内。
窓口。
旧事務所はギャラリーになっています。
訪れた時はお休みでした。
手小荷物貨物取扱書窓口。
駅時刻表と路線図。
沿線の写真。
GSX1300Rハヤブサポスター。
ハヤブサ各クラブのステッカー。
改札口横の貨物秤。
駅名標。
一通り駅舎を見学後、駅周辺を見物します。
駅舎のすぐ左手には元北陸鉄道のED30-1形電気機関車と元JR四国のオロ12-6形客車が保存されています。
ED30-1形電気機関車。
オロ12-6形客車。
オロ30の方は列車ホテルになっていて、土日のみ1人1,000円(会員500円)で宿泊が出来ますが、新型コロナウィルスの影響で営業停止中でした。
駅周辺を見学後、駅を出てすぐの所にある『HOME8823(ホームハヤブサ)で軽く昼食。
クリームブリュレとコーヒーを頂きました。
周辺を散策します。
目の前のR482を少し歩くと、交差点左手に旧隼小学校の門柱が見えました。
門柱を抜けると、旧隼小学校を改造した複合施設『隼Lab.』があります。
隼Lab. https://hayabusa-lab.com/floor/
旧校舎を利用したカフェやワーキングスペース等が同居しています。
特に用が無かったのでほどほどの滞在で済ませ、更に道を進むと左手に『隼神社』がありました。
境内入口。
隼神社説明板。
境内の階段を上ると本殿が見えてきました。
本殿。
小さな本殿です。
この角度だと平屋建てのように見えますが、裏に廻ると奥が2階建てになっていました。
無病息災を祈願し、隼駅に戻ると丁度12:55発若桜行き普通列車がやって来ました。
普通列車WT3000形3004『若桜号』。
予定では14:34発の普通列車に乗る予定でしたが、予定を早めこの列車に乗り込み次の目的地、終点若桜駅を目指します。
その3に続きます。
列車は郡家まで因美線を走り、郡家から若桜鉄道若桜線に入ります。
11:47郡家駅に到着。
丁度向かい側のホームにHOT7000系特急『スーパーはくと号』が停車していました。
郡家駅で16分停車するので、停車の間、一旦改札口を出て隼駅までの切符を購入します。
郡家駅外観。
JR西日本と若桜鉄道の駅で、駅舎とコミュニティ施設が一体化された木造の複合駅舎になっています。
駅舎内。
駅前の古井喜實(よしみ)先生像。
麒麟獅子舞砂像。
隼駅までの切符を購入した後、12:03発の先ほど乗っていた列車に乗り込みます。
※画像の切符は障がい者割引切符(140円)、通常切符は270円。
八頭高校前駅。
列車は八頭高校前、因幡船岡駅に停車後12:11隼駅に到着。
スズキのバイク『GSX1300Rハヤブサ』の聖地で有名な駅です。
聖地の由来は今から14年前の2008年、バイク専門誌『月間ミスターバイク』で隼駅がスズキのバイク『GSX1300Rハヤブサ』と名前が同じであることから、『8月8日はハヤブサの日』と銘打ってこの駅に集まろうと呼びかけたのがきっかけでした。
翌年より正式に『隼駅まつり』と銘打って開催され、2008年には7名ほどだった参加者は年々増え続け、今では2000人を超えるほどの一大イベントに成長しました。
駅舎正面。
1面1線の単純な構造の駅ですが、昔ながらの趣のある木造の駅舎が残っています。
駅舎内。
窓口。
旧事務所はギャラリーになっています。
訪れた時はお休みでした。
手小荷物貨物取扱書窓口。
駅時刻表と路線図。
沿線の写真。
GSX1300Rハヤブサポスター。
ハヤブサ各クラブのステッカー。
改札口横の貨物秤。
駅名標。
一通り駅舎を見学後、駅周辺を見物します。
駅舎のすぐ左手には元北陸鉄道のED30-1形電気機関車と元JR四国のオロ12-6形客車が保存されています。
ED30-1形電気機関車。
オロ12-6形客車。
オロ30の方は列車ホテルになっていて、土日のみ1人1,000円(会員500円)で宿泊が出来ますが、新型コロナウィルスの影響で営業停止中でした。
駅周辺を見学後、駅を出てすぐの所にある『HOME8823(ホームハヤブサ)で軽く昼食。
クリームブリュレとコーヒーを頂きました。
周辺を散策します。
目の前のR482を少し歩くと、交差点左手に旧隼小学校の門柱が見えました。
門柱を抜けると、旧隼小学校を改造した複合施設『隼Lab.』があります。
隼Lab. https://hayabusa-lab.com/floor/
旧校舎を利用したカフェやワーキングスペース等が同居しています。
特に用が無かったのでほどほどの滞在で済ませ、更に道を進むと左手に『隼神社』がありました。
境内入口。
隼神社説明板。
境内の階段を上ると本殿が見えてきました。
本殿。
小さな本殿です。
この角度だと平屋建てのように見えますが、裏に廻ると奥が2階建てになっていました。
無病息災を祈願し、隼駅に戻ると丁度12:55発若桜行き普通列車がやって来ました。
普通列車WT3000形3004『若桜号』。
予定では14:34発の普通列車に乗る予定でしたが、予定を早めこの列車に乗り込み次の目的地、終点若桜駅を目指します。
その3に続きます。
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