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延伸線機関区シーナリー作成33(木組みの街植栽) [レイアウト制作]

延伸線機関区シーナリー作成 その33です。

木組みの街エリアの植栽作業を行います。

何も植わっていない2つの花壇に花を植えます。

季節は初夏の設定なので、参考までにガーデニングに適した初夏の花を調べてみました。
★ホワイト・・・菖蒲、ヤグルマギク、ゼラニウム、百日草等
★ライトブルー・・・ニゲラ、ヤグルマギク等
★イエロー・・・ポテンティラ、ヘリクリサム、百日草等
★オレンジ・・・ベニバナ、クロコスミア、百日草等
★レッド・・・ポテンティラ、ゼラニウム、百日草等
★ピンク・・・インパチェンス、百日草

初めて聞く名前の花がほとんどです。

この内、菖蒲とクロコスミアは稲のようにスラっとした感じに茎が伸びるので、他の花とは区別がつけやすそうです。

今回はモデルに菖蒲とそれ以外の花を選びました。

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まず、ココアの家奥の広い花壇にマットメディウムを塗り、モーリングラスセレクション&KATO日本の草はらベースのグリーンミックスを撒布します。

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ベーカリー保登入口の花壇は以前水田の作成で苗を植えたのと同様に、グリーンミックスをピンセットで少量つまみながらボンドを垂らした花壇に立てて植えていきます。
こちらは菖蒲をイメージした花になります。

このままではただの雑草なので、花を付けます。

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予めモーリンクラフトサンドホワイトとリアルサンド黄土色にライトブルー・イエロー・オレンジ・レッド・ピンクの6色で色付けしたカラーパウダーを草の上から撒布します。

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草にマットメディウムを塗り、6色のカラーパウダーを撒布しました。

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同様に入口の花壇にホワイトのパウダーを撒布しました。
こちらは菖蒲に見立てています。

続いて植木鉢を作成します。

以前ラビットハウスに設置した物は余ったランナーをカットして色を付けた簡素な物でしたが、今回は作り方を変えてみます。

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Φ3㎜プラパイプを適当な長さにカットし、Φ2㎜プラ丸棒を上から見て少し引っ込む位に突っ込んで流し込みセメントで固定し、カットします。

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こんな感じに仕上がります。

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石州瓦カラー(X-6オレンジ:5+XF-7フラットレッド:3+XF-52フラットアース:1):1+XF-52フラットアース:1で調色した塗料で全体を塗装後、グリーンミックス→カラーパウダーの順に撒布して、完成です。
20個ほど量産しました。

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小さい植木鉢も25個ほど量産しました。
こちらはΦ2㎜丸プラ棒をカットして塗装しただけの簡素なものです。

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植木鉢を木組みの街エリアに設置しました。

花だけでは寂しいので、樹木を追加します。

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以前作成しておいたピンクの紫陽花https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-04-28を芝生の庭に植えました。

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続いて予め作成しておいた低木を何本か植えました。

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甘兎庵の裏庭には松を2本植えました。
いかにも和風の庭園といった趣です。

アニメの設定の通り、シャロの家にツタを生やします。

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KATOプランツシートミディアムグリーンを壁に這わせました。
この区画だけ異様な感じになりました。

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ベーカリー保登の入口柱にもツタを生やしました。

小物を置いていきます。

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入口左側にベーカリー保登の看板と赤い郵便ポスト、植栽を、入口ドア右側に傘立てを追加しました。
ポストと傘立ては津川洋行の『昭和の街角2』に付属のものをそのまま使っています。

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甘兎庵2階のプランターに花を、入口右手に厚紙を適当にカットしてレッドに塗装した郵便受けを取り付けました。

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仕上げに右の広場にモンキーポッドを植樹して、木組みの街エリア完成です。

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モンキーポッドは大きいので、画像のように列車と干渉しないか確認後、植樹しました。

それでは完成後の様子です。

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まだまだ手を加える余地がありそうですが、ひとまず木組みの街エリアはこれで完成といたします。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成32(小物の作成3) [レイアウト制作]

延伸線機関区シーナリー作成 その32です。

小物作成 その3です。

今回は水回り品を作成します。

まず、バケツを作成します。

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HAL様の作例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2008-02-17-1を参考に、アルミテープを適当な形にフリーハンドで切り抜き、Φ2㎜ポンチで型抜きします。

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切り抜いたアルミテープを鉛筆の芯の先に巻き付けます。
作例では粘着面が外側に来ていますが、粘着面を内側にした方がやり易いようです。

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適当にカットした細めのリードワイヤーと底部分を瞬着で接着して、完成です。

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30個ほど量産しました。
テープの巻き付けは鉛筆の代わりに爪楊枝でやってみましたが、こちらの方がやり易かったです。

取っ手をシルバー、本体の一部はライトブルー、レッドに塗装しています。

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同じ要領で、じょうろも作成しました。
こちらは取っ手の向きを変え、片方にリードワイヤーを接着して注ぎ口を接着しています。
10個ほど量産し、一部の色はライトブルー、パークグリーンに塗装しています。

続いてタライを作成します。

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Φ4㎜ポンチで型抜きし、アルミテープを15㎜ほどの長さにカット後ポンチの先端を利用して巻き付けます。

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底と側面を瞬着で合体させ、Φ2.5㎜ポンチで型抜きしたアルミテープを底に貼り付けて完成です。

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こちらも10個量産しました。
瞬着の白化が目立つので、シルバーで塗装し直しました。
完成品の内4つはΦ2.5㎜アルミテープを貼らずにライトブルーで塗装しています。

最後にホースリールを作成します。

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0.3㎜厚プラ板を1辺約3㎜の二等辺三角形上にカットし、1辺の先端をカットして角を取った後0.6㎜の穴をピンバイスで開けます。

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先程のパーツを2個切り出し、余っていたΦ0.6㎜程度の洋白線を穴に通し、約3㎜間隔で瞬着で接着します。

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リードワイヤーを巻き付け、本体をホワイト、ホースをグリーンに塗装して完成です。

10個量産しました。
ホースの色はグリーン6個、ライトブルー2個、ブラック2個塗装しています。

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作成した小物を木組みの街エリアに設置しました。

じょうろやちりとりはオーバースケールなのが目立ちますが、良いアクセントになりました。

小物作成が続きましたが、量産品はひとまずこれで打ち止めといたします。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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秋のドライブ2024(菊池渓谷) [旅行]

先日(10/18・金)に熊本県の菊池渓谷に行ってきました。

自宅を7:00に出発し、ひたすら南へと向かって行きます。

途中のBRTひこぼしライン彦山駅でトイレ休憩。

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鉄道時代の威厳のある駅舎はすでに壊され、新しい駅舎が建っていました。

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丁度回送のバスが現れました。





R211号を南下し、大分県日田市・松原ダム・上津江村を抜け熊本県に入ります。

途中休憩をはさみ、2時間半ほどで菊池渓谷に到着。



菊池渓谷。

熊本県を代表する渓谷で、日本森林浴の森百選・日本名水百選・日本の滝百選・水源の森百選・くまもと緑の百景・熊本の自然百選・新くまもと百景に選ばれています。

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近くの駐車場に車を止め、徒歩で向かいます。

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菊池渓谷入口。

入口から少し歩き、展望所で300円の維持管理協力金を支払って渓谷へと進みます。

菊池渓谷ガイドマップ:https://kikuchikeikoku.com/guide/

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まず赤い吊り橋を渡り、遊歩道を進みます。
まだ時期が早いので、紅葉ではありませんでした。

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吊り橋より下流を望む。
渓谷の水は綺麗に澄んでいました。

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しばらく歩くと、右手に黎明の滝が見えました。

それほど落差のある滝ではありませんが、流れはかなり早いです。

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清流を右手に眺めながら、更に進みます。

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入口から600mほど歩くと、天狗滝方面と四十三万滝方面に道が分かれます。

今回は短いルートの天狗滝方面に向かいます。

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天狗滝。
落差約8mの滝です。

紅葉シーズンではありませんでしたが、素晴らしい渓谷美を堪能できました。

40分ほど渓谷を散策後、駐車場に戻り、次の目的地道の駅七城メロンドームへと向かいます。



道の駅七城メロンドーム。

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外観。
屋根上の2つのメロン形ドームが特徴的な道の駅です。

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トイレ。
こちらもメロン形ドームでした。

その名の通り、地元七城町で生産されるメロンが販売されています。

中に入ります。

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売り場。
メロンを中心に、メロン味のスイーツや海産物、野菜等が売られています。

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メロンそうめんといった変わり種も売られていました。

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別に設けられたメロン売り場。
こちらのメロンは1玉2,200円、2玉で4,400円でした。

メロンは買いませんでしたが、メロン味のスイーツを6品ほどお土産に買いました。

メロンドームを出発後、次の目的地の道の駅水辺プラザかもとに向かいます。



道の駅水辺プラザかもと。

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外観。
先ほどの道の駅七城メロンドームから約2.3㎞とかなり近くにあります。

ちなみに道の駅同士の距離が一番短いのは富山県南砺市にある道の駅井波~道の駅庄川間で、距離は約1.4㎞だそうです。

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中に入り、お土産を適当に買った後、併設の『農園レストラン まんま』でランチタイム。

レストランはバイキング形式でした。

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焼うどん、明太パスタ、コロッケ、サラダ、コーヒー、カレー、パン等食べたいものを適当に皿に取りました。

昼食後、帰路につきます。

帰路は山鹿市、八女市、久留米市を抜けて帰ります。




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途中道の駅鹿北と道の駅たちばなに寄り、ここでもお土産を買って帰りました。

ドライブ後半は道の駅巡りになりましたが、久々の長距離ドライブは楽しかったです。

お付き合い、ありがとうございました。



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延伸線機関区シーナリー作成31(小物の作成2) [レイアウト制作]

延伸線機関区シーナリー作成 その31です。

小物作成 その2です。

まず、蛇口とシンクを作成します。
立水栓付きの蛇口は津川洋行の『昭和の街角3』に付属していますが、数が必要なので自作します。

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ライターで炙って作った伸ばしランナーを使います。

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HAL様の作成例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2008-02-20を参考に、伸ばしランナーを十字に重ね中心をピンセットでつまんでピンセット部分をライターで炙って溶着させまずが、中々うまく行きません。

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10回以上試して、成功したのは1つだけでした。
私にはこの技法は無理だったようです。

別な方法を試してみます。

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流し込みセメントで中心部を接着しました。

流し込みセメントはプラスチックを溶かして接着するので、この方法でも問題ないと思います。

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Φ0.3㎜真鍮線を曲げ、4㎜ほどカットしてウレタンに差し込み、十字にカットした伸ばしランナーを瞬着で取り付けました。

X-11クロームシルバーを塗装して、蛇口の完成です。
数が必要なので、今回は14個作りました。

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1㎜角プラ棒を6㎜長にカットし、ピンバイスでΦ0.4㎜の穴を開け立水栓カバーを作ります。
屋外用水栓によくある角棒型のものです。

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蛇口を穴に通し、瞬着で取り付けて完成です。
カバーの色はグレー、ホワイト、ダークブラウンの3色に塗装しました。

屋外用シンクを作成します。

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厚紙を5㎜×6㎜サイズにカットし、適当な幅にカットした厚紙を四隅に接着後、タミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で塗装しました。

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蛇口とシンクを合体させて、屋外用蛇口の完成です。

続いて掃除道具を作成します。

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KATOフィールドグラスナチュラルを適量取り出し、中心部に瞬着を付けて固定します。

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フィールドグラスを固定した部分の真ん中でカットして長さをそろえ、6㎜ほどの長さにカットしたΦ0.3㎜真鍮線に瞬着で固定します。

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柄の部分をXF-59デザートイエローで塗装して、ほうきの完成です。

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竹ぼうきも作成しました。
こちらは適当な長さにカットしたフィールドグラス(ライトブラウン)を竹色に塗装したΦ0.3㎜真鍮線に瞬着でそれっぽく固定しました。

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20本ほど量産しました。

ちりとりを作成します。

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少し厚めの紙を3㎜ほどの四角形にカットして折り曲げ、適当な長さにカットしたΦ0.3㎜真鍮線を画像のように曲げて瞬着で固定してちりとりが出来ました。

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適当な色に塗装して、完成です。
柄部分はシルバー、本体はレッド、ライトブルー、イエロー、グリーン、シルバーの5色にしました。
こちらは15個作成しています。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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GLAY17thアルバム『Back to the Pops』 [音楽]

10月に入り、猛暑も落ち着いてようやく秋らしくなってきました。
朝は寒いくらいです。

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部屋の前の夕顔もようやくかなりの数が咲き始めました。
とはいえまだスカスカなので日除けの役には立っていません。

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裏手の夕顔。
いつの間にか天道生え(自生)の朝顔が絡みついていました。

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蕾が付き出したコキア。
後1か月ほどで真っ赤に染まるでしょう。

本題です。

GLAY17thアルバム『Back to the Pops』が届きました。

前作『FREEDOM ONLY』から約3年ぶりのリリースになります。

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★収録曲
CD
M1. Romance Rose(作詞・作曲:TAKURO)
M2. Buddy(作詞・作曲:TAKURO)
M3. シェア(作詞・作曲:TAKURO)
M4. さよならはやさしく(作詞・作曲:TAKURO)
M5. 会心ノ一撃(作詞・作曲:HISASHI)
M6. 海峡の街にて(作詞・作曲:TAKURO)
M7. BRIGHTEN UP(作詞・作曲:TAKURO)
M8. V.(作詞・作曲:TAKURO)
M9. Beautiful like you(作詞・作曲:TAKURO)
M10. whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-(作詞:TAKURO&JAY of ENHYPEN・作曲:TAKURO)
M11. その恋は綺麗な形をしていない(作詞・作曲:TAKURO)
M12. なんて野蛮にECSTASY(作詞・作曲:TAKURO)
M13. シャルロ(作詞:TAKURO・作曲:JIRO)
M14. Back Home With Mrs.Snowman(作詞・作曲:TAKURO)

Blu-ray
・GLAY DAY SPECIAL“LIVE BY THE SEA”
M1. SOUL LOVE
M2. シャルロ
M3. V.
M4. 会心ノ一撃
M5. サバイバル
M6. Beautiful like you
・さよならはやさしく Music Video
・シェア Music Video
・Back To The Pops Member Interview & Documentary
・GLAY DAY SPECIAL“LIVE BY THE SEA”Documentary
・風とロック さいしょで最後のスーパーアリーナ“FURUSATO”
M1. 生きてく強さ
M2. 春を愛する人
M3. 雪割り桜
M4. BEAUTIFUL DREAMER
・SUMMER SONIC 2024
M1. whodunit
M2. サバイバル
M3. BLEEZE
M4. 会心ノ一撃
M5. FATSOUNDS
・GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME(2曲収録予定)

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G-DIRECT盤限定封入GOODS
レザーキーケース&オリジナル付箋

以下、簡単な感想です。

先行1st&2ndEP『HC 2023 episode 1-THE GHOST/限界突破』『HC 2023 episode 2-GHOST TRACK E.P.-』62ndシングル『whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-/シェア』デジタルシングル『会心ノ一撃』から5曲、新曲8曲計14曲の内容となった今回のアルバム。


M4. さよならはやさしく


M5. 会心ノ一撃


M6. 海峡の街にて

HISASHIらしいポップ且つダークなメロディーが炸裂する#5、爽快なロックナンバー#7、アグレッシブにグイグイと攻め立てる#8、GLAY王道のバラード#4、ハードロックと静かなピアノソロが融合した#12等、『Back to the Pops』(ポップスへの回帰)のアルバムタイトルから想像されるように今のGLAYが考えるPOPSをふんだんに詰め込んだ、かなり聴き応えのある傑作アルバムに仕上がった感がありまっす。

新アルバムを引っ提げての11/8(金)大阪城ホールから始まる『GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 “Back To The Pops”Presented by GLAY EXPO』が今から楽しみです。

来年1/3(金)~1/4(土)に開催される福岡公演のチケットを既に押さえているので、その様子もいずれ報告する予定です。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成30(小物の作成1) [レイアウト制作]

延伸線機関区シーナリー作成 その30です。

木組みの街エリアに追加する小物を作成します。

まず、花壇を作成します。

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1㎜丸プラ棒を3㎜長にカットし、設置箇所に合わせた長さに並べ、流し込み接着剤で貼り付けて花壇の囲いを作成します。

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X-2ホワイトで塗装し、ベーカリー保登の入口右側にボンドで設置しました。

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ボンド乾燥後、ダークブラウンに着色したモーリンシーナリーサンドを撒いて花壇の完成です。

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ココアの家右側にも敷地が空いているので、ここにも花壇を設置します。

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1㎜角檜棒を縦4㎜長、横を花壇のスペースに合わせてカットし、適当な間隔を開けてボンドで貼り付けました。

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XF-64レッドブラウンで塗装し、ココアの家右側に設置後先程の花壇と同様にダークブラウンに着色したモーリンシーナリーサンドを撒いて2つ目の花壇の完成です。

物干し竿と物干し台を作成します。

竿は竹と金属製の2種類作成します。

金属製から作成します。

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1㎜プラ角棒と3㎜プラ角棒をそれぞれ10㎜、2㎜長にカットし、3㎜の方にΦ1㎜の穴を開けて1㎜プラ角棒を通して流し込みセメントで接着します。
台座になる3㎜プラ角棒は四隅を面取りして、それらしくしています。

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0.3㎜厚プラ板を長さ6㎜、幅1.5㎜程度にカットし、物干し台の支えになる部分に流し込みセメントで接着後、台座部分をタミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色、支柱と受け金具をX-11クロームシルバーで塗装して完成です。

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ココアの家とシャロの家の裏庭に取り付けました。

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Φ0.4㎜洋白線を14㎜に4本カットし、洋白線の端をX-7レッドとX-14スカイブルーで塗装して物干し台に瞬着で接着しました。

続いて竹製を作成します。

Φ0.4㎜洋白線を16㎜長に4本、20㎜長に1本カット後ミッチャクロンを吹き付け、XF-59デザートイエローで塗装します。
作成した物干し台を甘兎庵の裏庭にX字型に取り付け、物干し竿を瞬着で接着して完成です。
※作成中の写真は撮り忘れました。

物干し竿に何も干していないのは寂しいので、布団を作成します。

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HAL様の作例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2009-08-09-1を参考に、ネットで拾った花柄やチェック柄の画像をプリントアウトし、ティッシュを挟んで折りたたみ布団を作りました。

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物干し竿に干しました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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松の木を作る その2 [レイアウト制作]

松の木を作る その2です。

前回塗装まで終わった松の木の枝に葉を付けていきます。

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KATOファイバープランツを細かくちぎって丸め、枝にボンドで貼り付けます。
なるべく小さめに丸めて貼り付けていきます。

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貼り付けました。

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残り6本の松も同様に貼り付けました。

7本中4本は無着色、3本はミディアムグリーンカラーに着色したファイバープランツを貼り付けています。

この後更にグラスセレクションを追加しようと考えていましたが、ファイバープランツだけでも松の雰囲気が出ているので、手を加えずにこれで完成といたします。

続いて別な木を作成します。

モデルはモンキーポッドの木です。

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モンキーポッドは『♪この木何の木 気になる木~』のCMソングで有名な日立の樹(初代・5代目)です。

モンキーポッドは亜熱帯エリアに生えているので、成長したものは日本ではまず見ることはありませんが、それっぽい形の木という事にします。

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針金をそれっぽい形に捩って、骨組を作ります。

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骨組が完成しました。

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木工パテで肉付けし、乾燥後木の幹色で塗装して幹の完成です。
今回は幹にXF-2フラットホワイトでドライブラシを施してみました。

枝に葉を付けます。

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ミディアムグリーンに着色したファイバープランツをボンドで枝に貼り付けました。

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同じ色に着色したスモールプランツとカラーパウダーをスプレーのりで貼り付け、つや消しトップコートを吹き付けて完成です。

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上から見るとこんな感じです。
何とかそれっぽく仕上がりました。

続いて低木を作成します。

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作成しておいた骨組のストックから長い枝をカットし、木工パテで肉付け→木の幹色で塗装しました。
木の幹は適宜XF-1フラットブラックやXF-2フラットホワイトを混ぜたりして色を変えています。

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塗装が終わりました。

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ミディアムグリーン、ミディアムライトグリーン、ビビッドグリーンに着色したファイバープランツを枝に貼り、同じ色に着色したスモールプランツとカラーパウダーをスプレーのりで貼り付けた後、つや消しトップコートを吹き付けて完成です。

低木はスモールプランツ無し、スモールプランツのみ、スモールプランツ+カラーパウダーの3種類作成しました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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松の木を作る その1 [レイアウト制作]

レイアウト作成の合間に、今後大量に必要になる広葉樹の骨組みを針金で作成していました。

参考記事:延伸線シーナリー作成57(広葉樹の作成1)https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2023-05-22

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高さ20㎜(実寸3m)の低木から60㎜の大木まで120本ほど作成しました。

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今回は広葉樹に加え、針葉樹っぽい形のものも30本ほど作成しています。

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出来上がった骨組みはサイズ別に分けて段ボール箱に保管しています。

この間に作成した樹木は山や林に使う樹木ばかりなので、民家の庭用に作成したものはありません。

そこで、今回は庭木になる松の木を作成します。

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0.3㎜サイズの針金を180㎜長に6本カットし、針金を捩って松の木っぽくなるように枝を作ってみました。

続いてもう1本作成します。

今回は幹の途中から枝が1本長く伸びているパターンを作成します。

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まず、針金を200㎜程度の長さににカットし、4等分に折り曲げ、片方の2本を捩って1つにまとめます。
捩った部分が長い枝になります。

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余った片方の針金で輪っかを作り、枝に巻き付けていきます。

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輪っかをカットして、枝部分が出来ました。

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木の本体を針金で作成の途中で、枝部分を幹に巻きつけて固定します。

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後はいつものように枝を作って、完成です。

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こんな感じで計7本骨組みを作成しました。
右下の1本は少し長めの220㎜で作っています。

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続いて、骨組みに木工パテで肉付けをしました。

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仕上げにXF-20ミディアムグレイ:3+XF-52フラットアース:2の割合で混ぜた塗料をベースに、適宜XF-1フラットブラックとXF-2フラットホワイトを混ぜて幹を塗装して完成です。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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