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延伸線機関区シーナリー作成20(建物位置の検討&ユニット化) [レイアウト制作]

大型で強い台風10号が日本に上陸しました。

我が家も台風に備えました。

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車庫にはシャッターが無いので、愛車のS2000ボンネット部分に布、ネット等を掛け飛来物に備えます。

※Nワゴンは母の病気の後、手放したので我が家の車はこの1台のみです。

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庭の植木鉢も奥に引き上げました。

被害が大きくならないことを願うばかりです。

本題です。

延伸線機関区シーナリー作成 その20です。

地面の作成を続けますが、まず前回完成した甘兎庵とベーカリー保登・ココアの家の配置を決めます。

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思いつくままに置いてみました。

配置を検討しているうちに、以前作成したラビットハウスも置けないかと考え、引っ張り出しました。

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ラビットハウスは周りのシーナリーと一体化させたきせかえユニット構造になっているので、違和感のない配置にすると自然と位置が決まります。

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この配置で決定しました。
ベーカリー保登の隣に甘兎庵というアニメの設定をまるっきり無視した配置になってしまいました。

建物の配置が決まったので、地面を整備します。

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ラビットハウスのユニットを置いて、地面のスチレンボードをカットし、スクレイパーでスチレンボードを剥がしました。

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ラビットハウスを置いてみます。

右側の地面のカットに失敗して、隙間が空いていますが地面作成の際に修正します。

甘兎庵&ココアの家のきせかえユニットベースを作成します。

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トレーシングペーパーで地面の型を取り、2㎜厚スチレンボードを型に沿ってカットしました。(画像黄色の部分。)

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甘兎庵・ラビットハウス両方のベース裏側にカッターの古刃を、地面側にマグネットを仕込んで着せ替えが出来るようにしました。(ラビットハウスは一部追加)

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甘兎庵ベースの大まかな区割りをマジックで書き込みました。
(黒マジック:建物等の配置・赤マジック:塀、柵)

ベースの左側に溶けたような凹みあるのはマジックをガイアツールクリーナーで消そうとしてベースまで溶かしてしまった跡です。

この凹みは木工パテを盛っておきます。

ベースの地面を整備します。

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ベースに木工パテを塗り、乾燥後タミヤテクスチャーペイントライトサンドを塗って地面下地の完成です。

地面を作成します。

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ベーカリー保登をボンドで地面に固定しました。

地面はモーリンのリアルサンドを撒いて仕上げますが、撒くときに邪魔にならないように残りの建物は撒き終わった後に固定します。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登4 [ストラクチャー]

甘兎庵&ベーカリー保登作成 その4です。

残りのココアの家を作成します。

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建物側面パーツを組み立てます。
ココアの家の方は室内灯を入れないので、裏面はそのままです。

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出窓、勝手口屋根パーツを取り付け、壁をボンドで貼り付けました。

出窓部分は窓ガラスの塩ビ板を窓枠ぎりぎりにカットしないと綺麗に仕上がらないので、この部分は手間がかかりました。

このまま組み立てようと思いましたが、室内灯が欲しくなったので室内灯を入れる準備をします。

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3㎜砲弾型LEDとCRDを半田付けし、X-24クリヤーイエローでLEDを塗装しました。

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組み建てた内壁と屋根パーツにブラックジェッソを塗装し、屋根を組み立てます。
今回は屋内の画像は貼り付けていません。

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組み立てた屋根は前回のベーカリー保登同様、近似色を塗装しました。

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屋根と壁を貼り付け、電飾ユニットをボンドで取り付けました。

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点灯確認。
光漏れもなく綺麗に点灯しています。

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煙突と正面屋根のパーツを取り付け、タミヤウェザリングマスターでウェザリングして、完成です。

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組み立てた後、三角形のパーツが余っていたので調べてみると、前回組み立てたベーカリー保登の入口のパーツでした。

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カッターを入れて慎重にパーツを取り、余ったパーツを貼り付けた後改めて入口のパーツを取り付けて完成です。

これで甘兎庵・ベーカリー保登・ココアの実家3棟の建物が完成しました。

お付き合い、ありがとうございました。
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ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登3 [ストラクチャー]

甘兎庵&ベーカリー保登作成 その3です。

今回はベーカリー保登とココアの家を作成します。

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ベーカリーとココアの家は共に同じような構造の平屋建てになっています。

早速作成開始。

まずはベーカリー保登から作成します。

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側面壁パーツを組み建てます。
パーツの裏側は光漏れ対策にブラックジェッソを塗っています。

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側面壁が完成しました。

屋根と残りのパーツを組み立てます。

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屋根の内側を画像のようにくり抜き、屋根を組み立てます。

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予め作成しておいた電飾ユニットをボンドで固定します。

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ボンド乾燥後、点灯確認。

光漏れはないようですが、右側の窓から見える内壁部分が黒色なので殺風景に映ります。

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甘兎庵同様、この部分の内壁をネットで拾ったパン屋の内装写真をコピーして、貼り付けました。

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再び点灯チェック。

内装がうっすらと見えていい感じです。

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屋根の組み立てが少し甘かったようで、隙間が気になります。

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XF-2フラットホワイトとXF-7フラットレッドを適当に混ぜて屋根の近似色を作り、全体に塗装しました。

これで隙間があまり目立たなくなりました。

残りのパーツを取り付けます。

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玄関パーツ、煙突、入口屋根を取り付けました。
画像では分かりにくいですが、煙突内部はブラックジェッソを塗っています。

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仕上げにタミヤウェザリングマスターでウェザリングして、ベーカリー保登の完成です。

次回はココアの家を作成します。

お付き合い、ありがとうございました。
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ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登2 [ストラクチャー]

甘兎庵&ベーカリー保登作成 その2です。

甘兎庵を完成させます。

残りのパーツを取り付けます。

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出窓、屋根等のパーツを取り付けました。

室内灯の点灯状態を確認します。

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所々光漏れがあります。

光漏れを修正します。

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床板の一部を切り開き、光漏れの箇所にボンドを充填し、乾燥後ブラックジェッソを塗っておきます。

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再度点灯確認。
光漏れはなくなりました。

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続いてシャロの家とウサギ小屋を組み立て、完成させました。
こちらは電飾を入れないので、素組みの状態です。

仕上げにタミヤウェザリングマスターで建物全体をウェザリングします。

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ウェザリング後、屋根のボンドの光沢が気になったのでつや消しトップコートを吹きましたが、吹き付けに失敗して白化してしまいました。

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XF-10フラットブラウンとXF-2フラットホワイトを適当に混ぜて屋根の近似色を作り、屋根を塗装後再度ウェザリングしました。

今度はいい感じに仕上がりました。

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シャロの家とウサギ小屋も同様にウェザリングして、完成です。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。
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ペーパークラフト 甘兎庵&ベーカリー保登1 [ストラクチャー]

先日、町内のシフォンケーキ店『チョコロファム』に行ってきました。

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この店には以前から何度か訪れていましたが、今年の5月にカフェとランチが食べられる店にリニューアルオープンして以降は初めての訪問です。

今回はランチを頂きました。
※ランチタイム 11:30~14:00
※カフェタイム 14:00~16:00

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ランチはA・Bの2種類あり、今回はランチAを注文しました。

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前菜の『甘くない』シフォンケーキ・スープ。
シフォンケーキはライスも選べます。

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メインの手ごねハンバーグと野菜の盛り合わせ。

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食後のアイスコーヒー。

シフォンケーキは甘さを極限までカットしたようなふわふわのシフォンケーキで、スープとハンバーグにマッチしていて、とても美味しかったです。

従業員がまだ慣れていないようで、注文を聞くのを忘れる等のトラブルはありましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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お土産のシフォンケーキ(塩キャラメル・プレーン・ココア&ココナッツ)
安定の味でした。

本題です。

延伸線機関区セクション地面作成の途中ですが、手前部分の土地が結構空いています。

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2棟位建物が置けそうです。

何が似合うかと検討したところ、以前購入しておいた2つのストラクチャーを思い出しました。

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アニテクチャー ペーパークラフトシリーズ『ご注文はうさぎですか? 甘兎庵&シャロの家』(左)と『ご注文はうさぎですか? Hot Bakely&ココアの実家』(右)。

サイズ的にも丁度良さそうなので、この2つの建物を設置することにしました。

まずは甘兎庵から作成します。

箱を開け、パーツを確認します。

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説明書とパーツ。
以前作成した同シリーズ『ラビットハウス』よりはパーツ数は少ないようです。

それでは作成開始。

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ドロッパーボトルに入れたボンドを点付けして、各パーツを貼り合わせていきます。

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側面壁が完成しました。

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窓を作成する前に、電飾の下準備としてブラックジェッソを裏面に塗っておきました。

電飾ユニットを作成します。
この後作成するベーカリー保登と合わせて2個作っておきます。

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3㎜砲弾型LEDにCRDを半田付けし、LEDをクリヤーイエローに塗りました。

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余っていたリード線とコネクターを半田付けして完成です。

作成を続けます。

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ネットで拾った甘兎庵の内装をプリントアウトした紙を仕切り板に貼り付け、底板と仕切り板を貼り付けます。

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電飾ユニットを妻板にボンドで固定しました。

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妻板、正面、背面板を貼り合わせ、屋根を貼って大まかな躯体の完成です。

今日はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。
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延伸線機関区シーナリー作成19(地面の作成2) [レイアウト制作]

延伸線機関区シーナリー作成 その19です。

地面の作成を続けます。

残った左半分の地面に2㎜厚スチレンボードを貼り付けていきます。

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貼り付け中…

地面作成の途中ですが、ここで設置予定の給水塔、給炭台等の場所を決めておきます。

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KATOの給水・給炭セットを設置します。

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仮置きして完成イメージを確認中…

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余っていたグリーンマックスの詰所、トイレ、倉庫も置いてみました。
建物はこの配置に決めました。

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建物の配置をマジックでマーキングしておきました。

地面の作成を続けます。

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給水塔部分の地面に2㎜厚スチレンボードを貼り付けました。

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残りの倉庫部分の地面にも同様に貼り付けて、地面基礎が完成しました。

地面を仕上げます。

石膏を溶いて、地面に塗っていきます。

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地面の下地が完成しました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成18(地面の作成1) [レイアウト制作]

先日、部屋の夕顔がようやく花を咲かせました。

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例年より約1ヶ月ほど遅い開花になりました。

今年は例年と違い、蔓の伸びが遅く花が咲くのかと心配していましたが無事に咲きました。

蕾が出来始めているので、これから続々と咲くでしょう。

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コキアの方は順調です。

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この場所は除草剤を撒いたので、あまり伸びが良くないようです。

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こんなところにもコキアが芽を伸ばしています。

秋には綺麗な紅色に染まるでしょう。

本題です。

延伸線機関区シーナリー作成 その18です。

今回は機関庫回りの地面を作成します。

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前回作成した山と扇形機関庫を元の位置に戻しました。

山と機関庫の間に側溝を敷設します。

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機関庫の背面壁に沿って、マジックで側溝を敷設する位置をマーキングしました。

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機関庫右側は画像〇位置までしか敷設できないようですが…

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試しに3㎜チャンネルプラ棒を置いてみると、ぎりぎり敷設できそうです。

側溝を敷設します。

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マーキングした線に沿って3㎜幅に地面をカットし、3㎜チャンネルプラ棒をはめ込んでボンドで固定しました。

地面カット時に誤ってカットして穴が開いた部分を木工パテで埋め、側溝の終端部分にKATOの溜桝を取り付けています。

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側溝をアクリルのXF-2フラットホワイト+XF-20ミディアムグレイを4:1で混ぜて塗装後、XF-1フラットブラックベースのスミ入れ塗料でウェザリングして完成です。

地面を塗装します。

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まず石積トンネル部分の地面をタミヤテクスチャーペイントダークアース+ライトサンドベースの土色で塗装しますが、塗装途中でレールと地面の段差が気になり一旦中断。

レールと地面の段差部分を2㎜厚のスチレンボードで埋めて、段差をなくす事にしました。

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スチレンボードを貼り付け中…
地面の一部は2枚重ねにして、バラストとほぼ同レベルにしています。

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機関区セクションから右半分の地面まで貼り付けました。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成17(擁壁の作成4) [レイアウト制作]

延伸線機関区シーナリー作成 その17です。

残っていた左側部分の崖を仕上げます。

この部分は岩壁に仕上げます。

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KATOのシリコンモールドで作成しておいた石膏製の岩を適当にカットし、ボンドで崖に貼り付けていきます。

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貼り付け後、岩の間の隙間を石膏で埋めて完成です。
石膏で埋めた部分は歯ブラシで岩の形を付けています。

山の部分を完成させます。

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山の部分に石粉粘土を盛り付けていきます。

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盛っている途中、一旦外しておいた川セクションとの高さが気になったので元に戻してみた所、川セクションの基礎がU字型に反り返っていて段差がかなりついてしまっていました。

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段差が付いた部分に5㎜厚スチレンボードを貼り付けました。

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石粉粘土を盛り付けて、山部分の完成です。

山を塗装します。

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山部分をタミヤテクスチャーペイントのライトサンドとダークサンドを1:1で混ぜたカラーで塗装しました。

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続いて崖部分をタミヤテクスチャーペイントのライトサンド、ダークサンド、ライトグレイを2:1:2の割合に混ぜたカラーで塗装しました。

最後に左側の石崖を塗装します。

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こちらはXF-24ダークグレイ、XF2フラットホワイト、XF-52フラットアース、XF-1フラットブラックをそれぞれ4:4:2:1の割合に混ぜて塗装します。

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出来上がった塗料を薄めに溶いて、塗装しました。

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最後に岩の先端部分をアクリルのXF-2フラットホワイトでドライブラシして、完成です。

これで延伸線機関区部分の山と崖が完成しました。

お付き合い、ありがとうございました。

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延伸線機関区シーナリー作成16(擁壁の作成3) [レイアウト制作]

延伸線機関区シーナリー作成 その16です。

残りの部分の崖を作成します。

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まずは奥側の石垣トンネル崖部分から始めます。

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崖部分の傾斜がほぼ90度なので、崖のスタイロフォームを斜めにカットして傾斜を付けました。

擁壁を作成します。

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0.4㎜厚プラ板をトレーシングペーパーで型を取ってカットし、崖に沿って曲げ癖を付けておきます。

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擁壁をグレーサーフェイサー→タミヤテクスチャーペイントグレーベースのコンクリート色の順に塗り、乾燥後0.8㎜ピンバイスで水抜き穴を縦10㎜、横約20㎜間隔で開けておきます。

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フラットブラックベースのウォッシング塗料でウェザリングして、完成です。

続いてレンガ積みトンネル部分を仕上げます。

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津川洋行のトンネルポータルレンガに付属のレンガ擁壁をXF-9ハルレッドで塗装し、乾燥後極細コンパウンドを塗り込んで漆喰を表現します。

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乾燥後適宜布でふき取り、つや消しトップコートを吹き付けた後ウェザリングマスターでウェザリングして完成です。

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レンガポータル右側の崖部分ににボンドで取り付けました。

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左側の少し残っている崖にコンクリート色を塗ったプラ板を貼り付け、擁壁っぽくしました。

残った崖の成形を行います。

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擁壁にマスキングテープを貼って養生し、石粉粘土を残りの崖部分に盛り付けます。
この部分はそれ程起伏の無い土盛りの崖という設定です。

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石積トンネル左部分の崖に盛り付けました。

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続いてレンガトンネル部分の崖に盛り付けます。

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トンネル崖部分の盛り付けが終わりました。

乾燥後、崖の塗装を行います。

今回はここまでです。

お付き合い、ありがとうございました。

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