延伸線機関区シーナリー作成15(擁壁の作成2) [レイアウト制作]
延伸線機関区シーナリー作成 その15です。
擁壁作成を続けます。
塗装の前に、分割部分の隙間を木工パテで埋めました。
木工パテが乾いたところで、ボンドで擁壁を崖に取り付けました。
このまましばらく置いておきます。
8時間ほど経ったところで、まだボンドは半乾きですが塗装作業に入ります。
まず下地処理としてグレーサーフェイサーを吹き付けます。
乾燥後、タミヤテクスチャーペイントグレーベースのコンクリート色で全体を塗装します。
塗装中…
塗装が終わりました。
ウェザリングに入る前に、水抜き穴を0.8㎜ピンバイスで開けていきます。
箇所が多いので、大変な作業です。
穴開けが終わりました。
仕上げにXF-1フラットブラックを薄めた塗料でウォッシングします。
今回はフラットブラック乾燥後、更にXF-52フラットアースを薄めた塗料で上から重ねてウォッシングしてみました。
レイアウトに置いたところ。
扇形機関庫を置いてみました。
トンネル側から見ると、機関庫とトンネル間のスペースが無いように見えますが、実際は4㎜ほどスペースが空いています。
今後機関庫回りに側溝を設置する予定なので、側溝分のスペースは何とか確保できました。
お付き合い、ありがとうございました。
擁壁作成を続けます。
塗装の前に、分割部分の隙間を木工パテで埋めました。
木工パテが乾いたところで、ボンドで擁壁を崖に取り付けました。
このまましばらく置いておきます。
8時間ほど経ったところで、まだボンドは半乾きですが塗装作業に入ります。
まず下地処理としてグレーサーフェイサーを吹き付けます。
乾燥後、タミヤテクスチャーペイントグレーベースのコンクリート色で全体を塗装します。
塗装中…
塗装が終わりました。
ウェザリングに入る前に、水抜き穴を0.8㎜ピンバイスで開けていきます。
箇所が多いので、大変な作業です。
穴開けが終わりました。
仕上げにXF-1フラットブラックを薄めた塗料でウォッシングします。
今回はフラットブラック乾燥後、更にXF-52フラットアースを薄めた塗料で上から重ねてウォッシングしてみました。
レイアウトに置いたところ。
扇形機関庫を置いてみました。
トンネル側から見ると、機関庫とトンネル間のスペースが無いように見えますが、実際は4㎜ほどスペースが空いています。
今後機関庫回りに側溝を設置する予定なので、側溝分のスペースは何とか確保できました。
お付き合い、ありがとうございました。
延伸線機関区シーナリー作成14(擁壁の作成1) [レイアウト制作]
夏本番。
毎日暑い中、我が家のコキアは順調に成長しています。
夕顔の方は成長が今一つのようで、全く緑のカーテンを成していません。
このままだと成長する前に夏が終わりそうな感じです。
仕方ないので、日除けにすだれを買ってきました。
本題です。
ここしばらく車両整備が続いていましたが、延伸線のレイアウト作成を再開します。
2024年が終わるまで後約5か月、今年中には延伸線セクションを完成させたいと思います。
延伸線機関区シーナリー作成 その14です。
今回は擁壁を作成します。
扇形機関庫敷地奥のスタイロフォームで出来た崖に擁壁を取り付けます。
当初この部分は岩壁を想定してましたが、扇形機関庫と崖の間が狭いので、岩山を切り開いて造成したという設定でコンクリート擁壁に変更します。
作成前の下準備として、スタイロフォーム積みの崖を斜めにカットします。
カット中…
なるべくフラットになるようにカットしていきます。
崖の2/3ほどカットしました。
崖と機関庫の間が大分空きました。
残りの右側もカットしますが、この部分は丁度トンネル出口が迫っているので崖と機関庫のスペースがほとんど取れません。
結局この部分は少しだけカットし、トンネル入口崖(画像□囲み部分)は残しておきました。
擁壁を作成します。
厚紙を崖のラインに沿って現物合わせでカットしました。
擁壁はコンクリート打設+井桁の補強桟タイプにします。
補強枠を作成します。
擁壁下部に3㎜幅にカットした補強桟の厚紙をボンドで貼り付けました。
画像はありませんが、上部も同様に貼り付けています。
補強桟を井桁型に組んでいきます。
3㎜幅にカットしたを20㎜間隔で縦に貼り付けていきますが、どうも間隔が広すぎるようです。
実物換算で20㎜×150=3mになるので、やはり広すぎます。
一旦剥がして、間隔を14㎜に狭めて貼り付けます。
実物換算14㎜×150=2.1mになるので、こちらの方が良さそうです。
縦桟の貼り付けが終わりました。
続いて横桟を貼り付けます。
貼り付けのガイドになる目印をマーキングして、3㎜幅の厚紙を現物合わせでカットしながら貼り付けていきます。
途中左半分から横桟が5本→6本に増えます。
横桟を貼り付け中…
横桟の貼り付けが終わりました。
未塗装ですが、それらしくなってきました。
この後塗装と取り付けを行います。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
毎日暑い中、我が家のコキアは順調に成長しています。
夕顔の方は成長が今一つのようで、全く緑のカーテンを成していません。
このままだと成長する前に夏が終わりそうな感じです。
仕方ないので、日除けにすだれを買ってきました。
本題です。
ここしばらく車両整備が続いていましたが、延伸線のレイアウト作成を再開します。
2024年が終わるまで後約5か月、今年中には延伸線セクションを完成させたいと思います。
延伸線機関区シーナリー作成 その14です。
今回は擁壁を作成します。
扇形機関庫敷地奥のスタイロフォームで出来た崖に擁壁を取り付けます。
当初この部分は岩壁を想定してましたが、扇形機関庫と崖の間が狭いので、岩山を切り開いて造成したという設定でコンクリート擁壁に変更します。
作成前の下準備として、スタイロフォーム積みの崖を斜めにカットします。
カット中…
なるべくフラットになるようにカットしていきます。
崖の2/3ほどカットしました。
崖と機関庫の間が大分空きました。
残りの右側もカットしますが、この部分は丁度トンネル出口が迫っているので崖と機関庫のスペースがほとんど取れません。
結局この部分は少しだけカットし、トンネル入口崖(画像□囲み部分)は残しておきました。
擁壁を作成します。
厚紙を崖のラインに沿って現物合わせでカットしました。
擁壁はコンクリート打設+井桁の補強桟タイプにします。
補強枠を作成します。
擁壁下部に3㎜幅にカットした補強桟の厚紙をボンドで貼り付けました。
画像はありませんが、上部も同様に貼り付けています。
補強桟を井桁型に組んでいきます。
3㎜幅にカットしたを20㎜間隔で縦に貼り付けていきますが、どうも間隔が広すぎるようです。
実物換算で20㎜×150=3mになるので、やはり広すぎます。
一旦剥がして、間隔を14㎜に狭めて貼り付けます。
実物換算14㎜×150=2.1mになるので、こちらの方が良さそうです。
縦桟の貼り付けが終わりました。
続いて横桟を貼り付けます。
貼り付けのガイドになる目印をマーキングして、3㎜幅の厚紙を現物合わせでカットしながら貼り付けていきます。
途中左半分から横桟が5本→6本に増えます。
横桟を貼り付け中…
横桟の貼り付けが終わりました。
未塗装ですが、それらしくなってきました。
この後塗装と取り付けを行います。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
寝台特急富士・はやぶさ台車改良2 [車輌関係]
前回リン青銅板を使って集電板を改良してみましたが、効果はいま一つでした。
そこで、新たな方法で集電板を再作成します。
今回はΦ0.3㎜洋白線を使って作成してみます。
使い道の無くなっていた自作集電シューを画像のようにU字型に曲げ直し、7㎜長にカットして既存の集電板に半田付けしました。
台車に取り付け、高さを調整して完成。
前回のリン青銅板と違い、U字型に曲げた洋白線なので高さ調整はやりやすいです。
万一低くても、1㎜程度なら長く伸ばせます。
事前にレールをしっかりと清掃して、はやぶさ6両目スハネフ14単独で試運転。
レール清掃の効果があったのか、若干チラつきはあったものの点灯してくれました。
問題の核心は集電装置ではなく、レール自体にあったのかもしれません。
残りの車両を集電スプリングに戻して、富士・はやぶさ12両で再度テスト。
はやぶさの2両目と富士の4、5両目が若干点灯状態が悪いです。
最後の悪あがきで、集電スプリングを集電板に半田付けしてみました。
半田付けした集電板をはやぶさの2両目に取り付けました。
続いて富士の4,5両目オハネ15を改造します。
洋白線を曲げ、4つ半田付けしました。
高さを調整して、4、5両目オハネ15に取り付け。
出来上がった2両をレイアウト上で点灯確認。
止まっているときは良いのですが、走行中は果たしてどうか?
それでは運転の様子です。
一部チラつく車両がありますが、これが限界でした。
完全にちらつきを抑えるのは無理なようです。
とはいえ、何とかものになる程度にまで改善出来ました。
お付き合い、ありがとうございました。
そこで、新たな方法で集電板を再作成します。
今回はΦ0.3㎜洋白線を使って作成してみます。
使い道の無くなっていた自作集電シューを画像のようにU字型に曲げ直し、7㎜長にカットして既存の集電板に半田付けしました。
台車に取り付け、高さを調整して完成。
前回のリン青銅板と違い、U字型に曲げた洋白線なので高さ調整はやりやすいです。
万一低くても、1㎜程度なら長く伸ばせます。
事前にレールをしっかりと清掃して、はやぶさ6両目スハネフ14単独で試運転。
レール清掃の効果があったのか、若干チラつきはあったものの点灯してくれました。
問題の核心は集電装置ではなく、レール自体にあったのかもしれません。
残りの車両を集電スプリングに戻して、富士・はやぶさ12両で再度テスト。
はやぶさの2両目と富士の4、5両目が若干点灯状態が悪いです。
最後の悪あがきで、集電スプリングを集電板に半田付けしてみました。
半田付けした集電板をはやぶさの2両目に取り付けました。
続いて富士の4,5両目オハネ15を改造します。
洋白線を曲げ、4つ半田付けしました。
高さを調整して、4、5両目オハネ15に取り付け。
出来上がった2両をレイアウト上で点灯確認。
止まっているときは良いのですが、走行中は果たしてどうか?
それでは運転の様子です。
一部チラつく車両がありますが、これが限界でした。
完全にちらつきを抑えるのは無理なようです。
とはいえ、何とかものになる程度にまで改善出来ました。
お付き合い、ありがとうございました。
寝台特急富士・はやぶさ台車改良1 [車輌関係]
前回作成したテストピースの集電シュー方式が好調だったので、富士・はやぶさ12両の台車に自作集電シューを取り付けます。
はやぶさ2両、富士5両計7両を交換しますが、集電シューに交換すると車輪の転がり抵抗が大きくなり、運転に支障がありそうので交換は基本片側だけとし、片側交換だけでは不十分な場合のみ両側の集電装置を交換します。
まずははやぶさの2両目、オロネ15(シングルDX)から改良します。
台車を外し、集電スプリングを外して前回作成した集電シューを取り付けます。
2つありますが、片方の台車のみ交換します。
台車を元に戻して、完成。
オロネ15。
綺麗に点灯しました。
続いて6両目のスハネフ14(B寝台)を改良します。
片方のみ交換して、様子を見ます。
交換後のスハネフ14。
テールマークは点灯していますが、室内灯の方が今一つです。
はやぶさ6両のみで試運転してみましたが、この車両(最後尾)だけ点灯しません。
もう片方の台車も交換しました。
4-6
両方交換後のスハネフ14。
今度は良さそうです。
再び試運転。
場所によってチラつく車両もありましたが、概ね良好でした。
今度は最後尾のスハネフ14もしっかりと点灯しています。
富士の5両に移ります。
はやぶさ同様基本片側のみ、片側では不十分な場合のみ両側に集電シューを取り付けます。
1両目スハネフ15(B寝台)。
片側のみ
2両目オロネ15(シングルDX)。
片側のみ
3両目オハネ15(ソロ)。
片側のみ
4両目オハネ15(B寝台)。
5両目オハネ15(B寝台)。
富士6両、はやぶさ6両で試運転の結果はまずまず良好でした。
続いて富士・はやぶさ12両で試運転しようとしたところ、牽引機のEF66が空回りしてしましました。
自作集電シューに変えた事で車輪の転がり抵抗が予想以上に大きくなり、走行不能状態になってしまったようです。
こうなると、集電方法を一から見直すしかありません。
しばらく考えた結果、集電金具にリン青銅板を半田付けしてKATOの板バネ方式にできないかと思いつきました。
早速テストピースを作成してみます。
リン青銅板を約10㎜×3㎜サイズにカットし、画像のように集電金具に半田付けしました。
新しい集電板をカットして高さを合わせ、リューターで丸く削っておきました。
台車をはやぶさ6両目スハネフ14の車両に戻し、はやぶさ1両目スハネフ15と連結。
高さはぴったり合っています。
点灯の様子。
綺麗に点灯しましたが、肝心の走行中はどうか?
1両目と6両目を繋げて試運転しましたが、どちらも点いたり点かなかったりと今一つでした。
もっと良い方法が無いか思案中です。
お付き合い、ありがとうございました。
はやぶさ2両、富士5両計7両を交換しますが、集電シューに交換すると車輪の転がり抵抗が大きくなり、運転に支障がありそうので交換は基本片側だけとし、片側交換だけでは不十分な場合のみ両側の集電装置を交換します。
まずははやぶさの2両目、オロネ15(シングルDX)から改良します。
台車を外し、集電スプリングを外して前回作成した集電シューを取り付けます。
2つありますが、片方の台車のみ交換します。
台車を元に戻して、完成。
オロネ15。
綺麗に点灯しました。
続いて6両目のスハネフ14(B寝台)を改良します。
片方のみ交換して、様子を見ます。
交換後のスハネフ14。
テールマークは点灯していますが、室内灯の方が今一つです。
はやぶさ6両のみで試運転してみましたが、この車両(最後尾)だけ点灯しません。
もう片方の台車も交換しました。
4-6
両方交換後のスハネフ14。
今度は良さそうです。
再び試運転。
場所によってチラつく車両もありましたが、概ね良好でした。
今度は最後尾のスハネフ14もしっかりと点灯しています。
富士の5両に移ります。
はやぶさ同様基本片側のみ、片側では不十分な場合のみ両側に集電シューを取り付けます。
1両目スハネフ15(B寝台)。
片側のみ
2両目オロネ15(シングルDX)。
片側のみ
3両目オハネ15(ソロ)。
片側のみ
4両目オハネ15(B寝台)。
5両目オハネ15(B寝台)。
富士6両、はやぶさ6両で試運転の結果はまずまず良好でした。
続いて富士・はやぶさ12両で試運転しようとしたところ、牽引機のEF66が空回りしてしましました。
自作集電シューに変えた事で車輪の転がり抵抗が予想以上に大きくなり、走行不能状態になってしまったようです。
こうなると、集電方法を一から見直すしかありません。
しばらく考えた結果、集電金具にリン青銅板を半田付けしてKATOの板バネ方式にできないかと思いつきました。
早速テストピースを作成してみます。
リン青銅板を約10㎜×3㎜サイズにカットし、画像のように集電金具に半田付けしました。
新しい集電板をカットして高さを合わせ、リューターで丸く削っておきました。
台車をはやぶさ6両目スハネフ14の車両に戻し、はやぶさ1両目スハネフ15と連結。
高さはぴったり合っています。
点灯の様子。
綺麗に点灯しましたが、肝心の走行中はどうか?
1両目と6両目を繋げて試運転しましたが、どちらも点いたり点かなかったりと今一つでした。
もっと良い方法が無いか思案中です。
お付き合い、ありがとうございました。
EF66&EF81カプラー交換&富士・はやぶさ台車改良準備 [車輌関係]
前回整備が終わった富士・はやぶさの牽引機EF66とEF81のカプラーを交換します。
いつものようにリカラーのナックルカプラーソケットを使ってKATOのマグネティックナックルカプラーに交換します。
各パーツを4つずつ用意して、作業開始。
なは、あかつきのEF66、EF81同様マグネティックナックルカプラー(短)を使います。
ボディとスカートを外して作業中…
EF66の交換が終わりました。
続いて同様にEF81も交換が完了しました。
アンカプラーレール上で解放状態を確認し、レイアウトで客車を繋いで高さ確認。
EF65+はやぶさスハネフ15。
EF65+はやぶさスハネフ14。
EF65+富士スハネフ15。
客車の方が低いので、カプラー首を慎重に曲げて調整します。
調整後。
EF65+富士スハネフ14。
こちらも客差の方が低いので、調整。
調整後。
最後にはやぶさスハネフ14+富士スハネフ15。
高さ調整終了後、点灯状態をチェックします。
はやぶさ1両目~3両目
2両目が点灯していません。
はやぶさ4両目~6両目
6両目が点灯していません。
富士1両目~3両目
3両目が点灯していません。
富士4両目~6両目
4両目が点灯していません。
この後の試運転で、富士の1,2,5両目の点灯状態が今一つと判明しました。
12両の内、7両が正常に点灯していない状態です。
KATOとトミックスの車両に室内灯を組んだ時、KATOの方がきれいに点灯した事を思い出しました。
KATOスハニ35(特急はと)
綺麗に点灯しています。
KATOの車両の方がトミックスより集電性能が良いように感じます。
そこで改めてKATOとトミックスの台車集電装置を比べてみました。
KATOの台車
車輪軸受けと一体になった集電板で、突起の部分と車体の集電板が接触して電気を通す仕組みです。
トミックスの台車
車輪受けと一体になった集電金具の中央に集電スプリングをはめ込んだ二重構造になっています。
両者の仕組みを見る限り、KATOの方が集電効率が良さそうです。
そこで、KATO方式に似た集電金具を自作してみます。
以前KATOのオハ31系の集電シューを自作した時と同じ方式で作成します。
参考記事:オハ31系室内灯3 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2019-08-11
Φ0.3㎜洋白線を画像の様に折り曲げ、集電シューを作りました。
もう1本作り、2本の集電シューを集電スプリングを外した台車に取り付けます。
はやぶさ6両目スハネフ14(B寝台)に取り付けました。
レイアウトに置いて、再び点灯確認。
片側の台車のみの交換ですが、綺麗に点灯しました。
この方法で全ての台車を改良していきます。
点灯状態の悪い車両を拾い出して、集電スプリングを自作集電シューに交換します。
まずはΦ0.3㎜洋白線を折り曲げ、集電シューを作成します。
集電シューを20本作成して、台車改良の準備が整いました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
いつものようにリカラーのナックルカプラーソケットを使ってKATOのマグネティックナックルカプラーに交換します。
各パーツを4つずつ用意して、作業開始。
なは、あかつきのEF66、EF81同様マグネティックナックルカプラー(短)を使います。
ボディとスカートを外して作業中…
EF66の交換が終わりました。
続いて同様にEF81も交換が完了しました。
アンカプラーレール上で解放状態を確認し、レイアウトで客車を繋いで高さ確認。
EF65+はやぶさスハネフ15。
EF65+はやぶさスハネフ14。
EF65+富士スハネフ15。
客車の方が低いので、カプラー首を慎重に曲げて調整します。
調整後。
EF65+富士スハネフ14。
こちらも客差の方が低いので、調整。
調整後。
最後にはやぶさスハネフ14+富士スハネフ15。
高さ調整終了後、点灯状態をチェックします。
はやぶさ1両目~3両目
2両目が点灯していません。
はやぶさ4両目~6両目
6両目が点灯していません。
富士1両目~3両目
3両目が点灯していません。
富士4両目~6両目
4両目が点灯していません。
この後の試運転で、富士の1,2,5両目の点灯状態が今一つと判明しました。
12両の内、7両が正常に点灯していない状態です。
KATOとトミックスの車両に室内灯を組んだ時、KATOの方がきれいに点灯した事を思い出しました。
KATOスハニ35(特急はと)
綺麗に点灯しています。
KATOの車両の方がトミックスより集電性能が良いように感じます。
そこで改めてKATOとトミックスの台車集電装置を比べてみました。
KATOの台車
車輪軸受けと一体になった集電板で、突起の部分と車体の集電板が接触して電気を通す仕組みです。
トミックスの台車
車輪受けと一体になった集電金具の中央に集電スプリングをはめ込んだ二重構造になっています。
両者の仕組みを見る限り、KATOの方が集電効率が良さそうです。
そこで、KATO方式に似た集電金具を自作してみます。
以前KATOのオハ31系の集電シューを自作した時と同じ方式で作成します。
参考記事:オハ31系室内灯3 https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2019-08-11
Φ0.3㎜洋白線を画像の様に折り曲げ、集電シューを作りました。
もう1本作り、2本の集電シューを集電スプリングを外した台車に取り付けます。
はやぶさ6両目スハネフ14(B寝台)に取り付けました。
レイアウトに置いて、再び点灯確認。
片側の台車のみの交換ですが、綺麗に点灯しました。
この方法で全ての台車を改良していきます。
点灯状態の悪い車両を拾い出して、集電スプリングを自作集電シューに交換します。
まずはΦ0.3㎜洋白線を折り曲げ、集電シューを作成します。
集電シューを20本作成して、台車改良の準備が整いました。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
集電強化計画6(寝台特急富士・はやぶさ2) [車輌関係]
集電強化計画第6弾 トミックス寝台特急さよなら富士・はやぶさその2です。
相方のはやぶさを仕上げます。
先頭のスハネフ15-1(B寝台)から行います。
前回改造した富士のスハネフ同様に80㎜長×3㎜サイズにカットした集電板を追加します。
集電版を半田付けし、ウェイトを貼り直して完成。
同じ構造のスハネフ14-6(B寝台)も同様に改造して2両が完成です。
残りのオロネ15(シングルDX)、オハネ15(ソロ・B寝台)計4両を改造します。
車両を分解し、集電板を追加して接点を半田付けします。
追加の集電板は以前は5㎜幅でしたが、台車のねじ部分と干渉することがあったので以前のものより1㎜幅を縮めて4㎜にしています。
残りの4両も完成しました。
最後にカプラーを交換します。
前回の富士同様編成両端のスハネフ15-1とスハネフ14-12(B寝台)にKATOマグネティックナックルカプラー(長)を取り付けて、完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
相方のはやぶさを仕上げます。
先頭のスハネフ15-1(B寝台)から行います。
前回改造した富士のスハネフ同様に80㎜長×3㎜サイズにカットした集電板を追加します。
集電版を半田付けし、ウェイトを貼り直して完成。
同じ構造のスハネフ14-6(B寝台)も同様に改造して2両が完成です。
残りのオロネ15(シングルDX)、オハネ15(ソロ・B寝台)計4両を改造します。
車両を分解し、集電板を追加して接点を半田付けします。
追加の集電板は以前は5㎜幅でしたが、台車のねじ部分と干渉することがあったので以前のものより1㎜幅を縮めて4㎜にしています。
残りの4両も完成しました。
最後にカプラーを交換します。
前回の富士同様編成両端のスハネフ15-1とスハネフ14-12(B寝台)にKATOマグネティックナックルカプラー(長)を取り付けて、完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
集電強化計画6(寝台特急富士・はやぶさ1) [車輌関係]
集電強化計画第6弾 トミックス寝台特急さよなら富士はやぶさセットです。
今回は富士の6両から改造していきます。
まずは先頭のスハネフ15-2(B寝台)から行います。
分解して構造を確認。
既に両方の台車に集電版を付けているので、そのまま上から銅板を貼ればよさそうです。
銅板を72㎜長×3㎜幅にカットして、上から両面テープで貼り付け後接点をはんだ付けします。
室内灯ユニットがついている側の銅板はこんな感じではんだ付けしています。
車体を支持するのが大変です。
車体を元に戻し、車体裏を何気なく眺めてみたところ何かがおかしいことに気が付きました。
集電板が純正ウェイトのままです。
銅板はウェイトの下に貼り付けないといけなかったのに、ウェイトの上から銅板を貼り付けていました。
慌ててウェイトを抜き、銅板を両面テープで貼り付けた後ウェイトを短く切断して貼り付けました。
ボディを元に戻して完成です。
残りの車両を完成させます。
まずはオロネ15-3001(シングルDX)から。
分解して構造を確認。
この車両はそのまま上から銅板を貼り付けます。
95㎜長×5㎜幅にカットした銅板をウェイトの上から貼り、接点をはんだ付けしました。
後はボディを元に戻して完成です。
残りの車両を完成させます。
オハネ15-2004(ソロ)。
この車両もオロネ15と同様に銅板を切ってウェイトに貼り付けます。
作業中にボディに半田が触れそうになったので、少しやり方を変えます。
余っていた銅板を適当に切って、ボディと座席パーツの間に挟んで誤って半田ごてがボディに触れるのを防ぎます。
接点を半田付けし、半田付け箇所が干渉する台枠部分を削り、ボディを元に戻して完成。
残りのオハネ15(B寝台)2両も同様に改造しました。
最後はスハネフ14-6(B寝台)です。
最初に改造したスハネフ15-2同様に加工しますが、銅板は80㎜長×4㎜幅にします。
接点を半田付けし、ボディを元に戻して完成です。
最後にカプラーを交換します。
編成両端のスハネフ15-2とスハネフ14‐6(B寝台)にKATOマグネティックナックルカプラー(長)を取り付けます。
参考記事 夢空間北斗星・DD51のウェザリング&カプラー交換:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2024-05-31
カプラー交換が終わりました。
次回は相方のはやぶさを仕上げます。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は富士の6両から改造していきます。
まずは先頭のスハネフ15-2(B寝台)から行います。
分解して構造を確認。
既に両方の台車に集電版を付けているので、そのまま上から銅板を貼ればよさそうです。
銅板を72㎜長×3㎜幅にカットして、上から両面テープで貼り付け後接点をはんだ付けします。
室内灯ユニットがついている側の銅板はこんな感じではんだ付けしています。
車体を支持するのが大変です。
車体を元に戻し、車体裏を何気なく眺めてみたところ何かがおかしいことに気が付きました。
集電板が純正ウェイトのままです。
銅板はウェイトの下に貼り付けないといけなかったのに、ウェイトの上から銅板を貼り付けていました。
慌ててウェイトを抜き、銅板を両面テープで貼り付けた後ウェイトを短く切断して貼り付けました。
ボディを元に戻して完成です。
残りの車両を完成させます。
まずはオロネ15-3001(シングルDX)から。
分解して構造を確認。
この車両はそのまま上から銅板を貼り付けます。
95㎜長×5㎜幅にカットした銅板をウェイトの上から貼り、接点をはんだ付けしました。
後はボディを元に戻して完成です。
残りの車両を完成させます。
オハネ15-2004(ソロ)。
この車両もオロネ15と同様に銅板を切ってウェイトに貼り付けます。
作業中にボディに半田が触れそうになったので、少しやり方を変えます。
余っていた銅板を適当に切って、ボディと座席パーツの間に挟んで誤って半田ごてがボディに触れるのを防ぎます。
接点を半田付けし、半田付け箇所が干渉する台枠部分を削り、ボディを元に戻して完成。
残りのオハネ15(B寝台)2両も同様に改造しました。
最後はスハネフ14-6(B寝台)です。
最初に改造したスハネフ15-2同様に加工しますが、銅板は80㎜長×4㎜幅にします。
接点を半田付けし、ボディを元に戻して完成です。
最後にカプラーを交換します。
編成両端のスハネフ15-2とスハネフ14‐6(B寝台)にKATOマグネティックナックルカプラー(長)を取り付けます。
参考記事 夢空間北斗星・DD51のウェザリング&カプラー交換:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/2024-05-31
カプラー交換が終わりました。
次回は相方のはやぶさを仕上げます。
お付き合い、ありがとうございました。
トミックスDD51北斗星の追いかけっこ [車輌関係]
前回カプラー交換が終わったDD51(北斗星)を重連で運転させたところ、カプラーが自然解放してしまいました。
発車して1秒も経たないうちに自然解放してしまい、ひたすら追いかけっこが続きます。
DD51(北斗星)は基本重連で走らせるので、これは問題です。
仕方ないので、ここはマグネティックナックルカプラーでの解放を諦め、通常のナックルカプラーに交換します。
買い置きしてあったKATOのEF66前期ナックルカプラー(品番Z01-0224)を使ってみます。
ナックルカプラーを2個組みました。
重連で向かい合う2箇所のカプラーを交換します。
既存のカプラーをソケットから抜き、ナックルカプラーを差し込みました。
元に戻して、交換完了。
2両のDD51のカプラー交換が終わりました。
レイアウトで試運転します。
連結時の様子。
運転中…
走行中に解放することもなく、内周を無事に1周しました。
整備が終わった夢空間北斗星の車両を8両繋げて、試運転。
運転の様子です。
無事に1周してくれました。
試運転後、気になったのはトミックス製機関車+マグネティックナックルカプラー同士の重連運転。
既にマグネティックナックルカプラーに交換していた2両のトミックスEF81(北斗星・トワイライト)を繋げて試運転してみました。
カプラー高さはOKです。
結果はごらんの通り、自然解放してしまいました。
動画は北斗星先頭で運転(内線逆走)ですが、順走でも自然解放してしまいました。
サンプル数が少ないのではっきりと断定できませんが、マグネティックナックルカプラーに交換したトミックス機関車同士の重連は無理のようです。
続いてはKATO製機関車+マグネティックナックルカプラー同士の重連運転。
EF13+DD51で試運転させます。
EF13の方がカプラー位置が少し高いです。
EF13先頭で走行させてみましたが、ポイント部分でDD51が脱線してしまいました。
EF13先頭だとポイントとの相性が悪いようです。
DD51先頭だと、脱線なく走行できました。
DD51+EF13重連時の走行動画です。
カプラーの自然解放は無かったので、とりあえずは合格です。
通常はこの2両を重連で運転させることはないので良いのですが、脱線は少し気になりますね。
機関車の重連編成には気を使いそうです。
お付き合い、ありがとうございました。
発車して1秒も経たないうちに自然解放してしまい、ひたすら追いかけっこが続きます。
DD51(北斗星)は基本重連で走らせるので、これは問題です。
仕方ないので、ここはマグネティックナックルカプラーでの解放を諦め、通常のナックルカプラーに交換します。
買い置きしてあったKATOのEF66前期ナックルカプラー(品番Z01-0224)を使ってみます。
ナックルカプラーを2個組みました。
重連で向かい合う2箇所のカプラーを交換します。
既存のカプラーをソケットから抜き、ナックルカプラーを差し込みました。
元に戻して、交換完了。
2両のDD51のカプラー交換が終わりました。
レイアウトで試運転します。
連結時の様子。
運転中…
走行中に解放することもなく、内周を無事に1周しました。
整備が終わった夢空間北斗星の車両を8両繋げて、試運転。
運転の様子です。
無事に1周してくれました。
試運転後、気になったのはトミックス製機関車+マグネティックナックルカプラー同士の重連運転。
既にマグネティックナックルカプラーに交換していた2両のトミックスEF81(北斗星・トワイライト)を繋げて試運転してみました。
カプラー高さはOKです。
結果はごらんの通り、自然解放してしまいました。
動画は北斗星先頭で運転(内線逆走)ですが、順走でも自然解放してしまいました。
サンプル数が少ないのではっきりと断定できませんが、マグネティックナックルカプラーに交換したトミックス機関車同士の重連は無理のようです。
続いてはKATO製機関車+マグネティックナックルカプラー同士の重連運転。
EF13+DD51で試運転させます。
EF13の方がカプラー位置が少し高いです。
EF13先頭で走行させてみましたが、ポイント部分でDD51が脱線してしまいました。
EF13先頭だとポイントとの相性が悪いようです。
DD51先頭だと、脱線なく走行できました。
DD51+EF13重連時の走行動画です。
カプラーの自然解放は無かったので、とりあえずは合格です。
通常はこの2両を重連で運転させることはないので良いのですが、脱線は少し気になりますね。
機関車の重連編成には気を使いそうです。
お付き合い、ありがとうございました。
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその5(青梅駅周辺散策) [旅行]
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶし その5です。
周辺を散策します。
まず、駅から歩いて10分ほどにある奥多摩工業に行きます。
奥多摩工業入口。
駅南の踏切を渡り、渡ってすぐのT字路を左折してすぐの三叉路を右に向かいます。
氷川小学校を左手に見ながらしばらく歩くと、奥多摩工業の入り口が見えてきます。
左が奥多摩工業、右が曳鉄線に通じる道です。
一見どちらも立入禁止のように見えますが、右の道は普通に通れます。
工場の北方には採掘した石灰石を運ぶ無人トロッコ列車『奥多摩工場曵鉄線』が稼働しています。
曳鉄線の方に向かいます。
道を進んでいくと『敷地内立入禁止』の警告板があちらこちらにありますが、工場敷地内ではないので普通に通れます。
少し歩くと林道に変わり、更に進んでいくと曵鉄線が姿を現しました。
曳鉄線。
鉄橋の上に2台のトロッコが見えます。
左側(#77)のトロッコには石灰石が積まれ、右側(#124)の方は空荷でした。
訪れた時はトロッコ列車は稼働していませんでした。
別アングルより曳鉄線鉄橋を臨む。
全景。
手前に2両、奥に2両計4両のトロッコがいました。
今では数が少なくなった珍しい光景を堪能した後、駅に戻ります。
駅右側の広場では武士のコスプレをした人たちがいました。
何かのイベントでしょうか。
駅前で出会った奥多摩町のゆるキャラ『わさぴー』。
奥多摩町の特産のわさびをイメージしたキャラクターです。
山道を歩いて疲れたので駅2階のカフェ『PORT Okutama』で一息つきます。
カフェのカウンター席からはホームと電車を見ることが出来ます。
ソフトクリームとアイスコーヒーを食べた後、先ほど広場で見た武士のコスプレ軍団がやって来ました。
総勢8名、右の刀を持っている人は外庫奥人観光客のようです。
店を出て、周辺を散策します。
駅前の道を下って右側にある奥氷川神社。
無病息災を祈願しました。
氷川の三本杉。
立派なご神木です。
駅に戻り、14:19発上り青梅行き普通列車(E233系電車4両編成)に乗り、14:54青梅駅到着→15:01発上り東京行き青梅特快に乗り替え、15:40国分寺到着。
これで青梅線を完乗しました。
ここから西武多摩湖線→山口線と乗り継いでベルーナドームまで行き、GLAYのライブに参戦しました。
★今回完乗した路線。
・相模線
・五日市線
・青梅線
お付き合い、ありがとうございました。
周辺を散策します。
まず、駅から歩いて10分ほどにある奥多摩工業に行きます。
奥多摩工業入口。
駅南の踏切を渡り、渡ってすぐのT字路を左折してすぐの三叉路を右に向かいます。
氷川小学校を左手に見ながらしばらく歩くと、奥多摩工業の入り口が見えてきます。
左が奥多摩工業、右が曳鉄線に通じる道です。
一見どちらも立入禁止のように見えますが、右の道は普通に通れます。
工場の北方には採掘した石灰石を運ぶ無人トロッコ列車『奥多摩工場曵鉄線』が稼働しています。
曳鉄線の方に向かいます。
道を進んでいくと『敷地内立入禁止』の警告板があちらこちらにありますが、工場敷地内ではないので普通に通れます。
少し歩くと林道に変わり、更に進んでいくと曵鉄線が姿を現しました。
曳鉄線。
鉄橋の上に2台のトロッコが見えます。
左側(#77)のトロッコには石灰石が積まれ、右側(#124)の方は空荷でした。
訪れた時はトロッコ列車は稼働していませんでした。
別アングルより曳鉄線鉄橋を臨む。
全景。
手前に2両、奥に2両計4両のトロッコがいました。
今では数が少なくなった珍しい光景を堪能した後、駅に戻ります。
駅右側の広場では武士のコスプレをした人たちがいました。
何かのイベントでしょうか。
駅前で出会った奥多摩町のゆるキャラ『わさぴー』。
奥多摩町の特産のわさびをイメージしたキャラクターです。
山道を歩いて疲れたので駅2階のカフェ『PORT Okutama』で一息つきます。
カフェのカウンター席からはホームと電車を見ることが出来ます。
ソフトクリームとアイスコーヒーを食べた後、先ほど広場で見た武士のコスプレ軍団がやって来ました。
総勢8名、右の刀を持っている人は外庫奥人観光客のようです。
店を出て、周辺を散策します。
駅前の道を下って右側にある奥氷川神社。
無病息災を祈願しました。
氷川の三本杉。
立派なご神木です。
駅に戻り、14:19発上り青梅行き普通列車(E233系電車4両編成)に乗り、14:54青梅駅到着→15:01発上り東京行き青梅特快に乗り替え、15:40国分寺到着。
これで青梅線を完乗しました。
ここから西武多摩湖線→山口線と乗り継いでベルーナドームまで行き、GLAYのライブに参戦しました。
★今回完乗した路線。
・相模線
・五日市線
・青梅線
お付き合い、ありがとうございました。