延伸線シーナリー作成52(紫陽花の作成2) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その52です。
出来上がった紫陽花を植樹します。
今回は満開の時期と咲いていない時期の2つの時期を再現したいので、2パターンのユニットを作成して、気分次第で着せ替えが出来るようにします。
それでは作成開始です。
トレーシングペーパーで型を取り、この型を基に0.4㎜厚プラ板をカットしました。
植樹する場所は石粉粘土で凸凹を付けていたので、再度石粉粘土を盛り付けてフラットな状態にします。
先ほどカットした紫陽花ベースになるプラ板を置いてみました。
段差はほぼなくなりました。
乾燥後、タミヤテクスチャーペイントベースのオリジナル土色カラーで再塗装します。
紫陽花ベースをグレーサーフェイサー→土色テクスチャーペイントの順に塗り、乾燥後モーリングラスセレクションベースのグリーンミックスを撒いていきます。
紫陽花ベースを置き、グリーンミックスを撒きました。
前回作成した紫陽花をベースに貼り付けて、完成です。
今回はホワイトで統一します。
残りのブルーとピンクは対岸の神社に植樹します。
片方のベースは花が咲いてない時期をイメージして、ギガプランツグリーンをそのままちぎって貼っています。
レイアウトベースに置いてみました。
紫陽花バージョン
ノーマルバージョン
どちらもいい雰囲気です。
特に紫陽花の方は遠目でも紫陽花だと分かるようになりました。
ベースと地面に隙間がまだ残っているので、この部分にギガプランツグリーンを細かくちぎって目立たなくしました。
ギガプランツと地面の境目がはっきりしすぎているので、この部分を自然な感じに繋ぎます。
まずKATOのファイバープランツを薄く伸ばして、境目部分に貼り付けます。
その上からグリーンミックスを適当に撒きました。
かなり自然な感じになりました。
これで紫陽花の植樹が終わりました。
お付き合い、ありがとうございました。
出来上がった紫陽花を植樹します。
今回は満開の時期と咲いていない時期の2つの時期を再現したいので、2パターンのユニットを作成して、気分次第で着せ替えが出来るようにします。
それでは作成開始です。
トレーシングペーパーで型を取り、この型を基に0.4㎜厚プラ板をカットしました。
植樹する場所は石粉粘土で凸凹を付けていたので、再度石粉粘土を盛り付けてフラットな状態にします。
先ほどカットした紫陽花ベースになるプラ板を置いてみました。
段差はほぼなくなりました。
乾燥後、タミヤテクスチャーペイントベースのオリジナル土色カラーで再塗装します。
紫陽花ベースをグレーサーフェイサー→土色テクスチャーペイントの順に塗り、乾燥後モーリングラスセレクションベースのグリーンミックスを撒いていきます。
紫陽花ベースを置き、グリーンミックスを撒きました。
前回作成した紫陽花をベースに貼り付けて、完成です。
今回はホワイトで統一します。
残りのブルーとピンクは対岸の神社に植樹します。
片方のベースは花が咲いてない時期をイメージして、ギガプランツグリーンをそのままちぎって貼っています。
レイアウトベースに置いてみました。
紫陽花バージョン
ノーマルバージョン
どちらもいい雰囲気です。
特に紫陽花の方は遠目でも紫陽花だと分かるようになりました。
ベースと地面に隙間がまだ残っているので、この部分にギガプランツグリーンを細かくちぎって目立たなくしました。
ギガプランツと地面の境目がはっきりしすぎているので、この部分を自然な感じに繋ぎます。
まずKATOのファイバープランツを薄く伸ばして、境目部分に貼り付けます。
その上からグリーンミックスを適当に撒きました。
かなり自然な感じになりました。
これで紫陽花の植樹が終わりました。
お付き合い、ありがとうございました。