オハニ30の改造2 [車輌関係]
オハニ30の車内改造 続きです。
テールライトのレンズを作ります。
まず、透明プラ板で治具を作り、治具の穴に沿ってピンバイスで1㎜の穴を妻板に開けます。
穴をウォーターエフェクトで塞いで、クリヤーレッドを塗装して完了。
近くで見ると粗が目立ちますが、とりあえずはこれで良しとします。
床・内壁をフラットアースで塗装後窓硝子を透明ボンドで接着し、厚紙で荷物室と客室、トイレの壁を作ります。
塗装まで完了しました。
車掌室と荷物室の間の壁はテールライトを自作する予定なので付けずにこのままにします。
屋根をはめ込んでみると、後付した窓硝子と干渉して入らない箇所があったので、当たる部分をカットしました。
更に純正の窓硝子を廃した事で、台枠とボディのはめ込みが緩くなったので台枠の6つの爪を内側に曲げました。
完成画像です。
この後室内灯とテールライトを取り付ける予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
テールライトのレンズを作ります。
まず、透明プラ板で治具を作り、治具の穴に沿ってピンバイスで1㎜の穴を妻板に開けます。
穴をウォーターエフェクトで塞いで、クリヤーレッドを塗装して完了。
近くで見ると粗が目立ちますが、とりあえずはこれで良しとします。
床・内壁をフラットアースで塗装後窓硝子を透明ボンドで接着し、厚紙で荷物室と客室、トイレの壁を作ります。
塗装まで完了しました。
車掌室と荷物室の間の壁はテールライトを自作する予定なので付けずにこのままにします。
屋根をはめ込んでみると、後付した窓硝子と干渉して入らない箇所があったので、当たる部分をカットしました。
更に純正の窓硝子を廃した事で、台枠とボディのはめ込みが緩くなったので台枠の6つの爪を内側に曲げました。
完成画像です。
この後室内灯とテールライトを取り付ける予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
オハニ30の改造1 [車輌関係]
前回途中で中断していたオハニ30の車内を改造します。
まず、妻板部分の貫通扉を厚紙で作成します。
画像を検索すると、乗降用の扉と同じ形だったので、それを基に厚紙に扉を転写します。
切り抜き時の失敗を考え、3枚作りました。
窓硝子部分を切り抜きます。
細かい部分なので切抜きに苦労しましたが、何とか切り抜きました。
次にドアの立体感を表現します。
まず切り抜いた窓の外枠にカッターで筋を入れ、厚紙を薄く剥がしていきます。
下の2つの四角も同様に剥がします。
グレーのサーフェーサーを吹いて、ぶどう色2号で塗装後、塩ビ板を裏から貼って完成です。
ぶどう色2号は鉄道カラーを持っていないのでタミヤカラーのブラウン4:ハルレッド3:セミグロスブラック1の割合で調合した近似色を塗装しました。
塩ビ板で窓硝子を新規に作成します。
純正の窓硝子は硝子保護棒の表現が無いので、保護棒を書き込みます。
まず塩ビ板にマスキングテープを貼り、鉛筆で保護棒を書き込みます。
逆さにした針をピンバイスに咥えさせ、フラットアースを針の先に少量付けながら線に沿って書き込んでいきます。
保護棒の線の太さが一定しておらず出来はあまり良くないですが無いよりはましですね。
その他の窓もカットして、完成。
右画像の○で囲った窓は摺りガラス表現の為メンディングテープを貼っています。
この窓はトイレの窓になります。
純正の窓硝子を外すと屋根とボディを組む際にゆるゆるになってしまうので、屋根の爪が当たる部分に0.4㎜厚プラ板をボディに貼り付けました。
今日はここまでとします。
次回で完成の予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
まず、妻板部分の貫通扉を厚紙で作成します。
画像を検索すると、乗降用の扉と同じ形だったので、それを基に厚紙に扉を転写します。
切り抜き時の失敗を考え、3枚作りました。
窓硝子部分を切り抜きます。
細かい部分なので切抜きに苦労しましたが、何とか切り抜きました。
次にドアの立体感を表現します。
まず切り抜いた窓の外枠にカッターで筋を入れ、厚紙を薄く剥がしていきます。
下の2つの四角も同様に剥がします。
グレーのサーフェーサーを吹いて、ぶどう色2号で塗装後、塩ビ板を裏から貼って完成です。
ぶどう色2号は鉄道カラーを持っていないのでタミヤカラーのブラウン4:ハルレッド3:セミグロスブラック1の割合で調合した近似色を塗装しました。
塩ビ板で窓硝子を新規に作成します。
純正の窓硝子は硝子保護棒の表現が無いので、保護棒を書き込みます。
まず塩ビ板にマスキングテープを貼り、鉛筆で保護棒を書き込みます。
逆さにした針をピンバイスに咥えさせ、フラットアースを針の先に少量付けながら線に沿って書き込んでいきます。
保護棒の線の太さが一定しておらず出来はあまり良くないですが無いよりはましですね。
その他の窓もカットして、完成。
右画像の○で囲った窓は摺りガラス表現の為メンディングテープを貼っています。
この窓はトイレの窓になります。
純正の窓硝子を外すと屋根とボディを組む際にゆるゆるになってしまうので、屋根の爪が当たる部分に0.4㎜厚プラ板をボディに貼り付けました。
今日はここまでとします。
次回で完成の予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
31系客車内装 [車輌関係]
KATO オハ31系客車の内装を塗装します。
この車輌はKATO最初期から販売されている超が付くほどのロングセラー製品で、大きなリニューアルも無く現在まで発売されている車輌です。
早速分解です。
オハ31系はKATOの一般的な車輌とは違って屋根から分解する方式ですが、これがなかなか厄介でした。
カッターを屋根とボディの間に挿し込み、細いマイナスドライバーで隙間を広げ、更に爪楊枝でその隙間を保持してどうにか屋根とボディを分解しました。
分解後、硝子を取り外し、台枠とボディを分離させて完了。
この硝子パーツもかなり堅く、マイナスドライバーで爪の部分をこじりながら少しずつ浮かせて何とか取り外しが出来ました。
分解が終わった所で塗装開始。
オハ31から塗装します。
座席の着座部分のみをタミヤカラーのグリーン4:+フラットホワイト1で、それ以外の床、壁、背もたれ、肘掛をフラットアースで塗装します。
続いてオロ30。
いざ塗装と行きたいのですが、内装の色が分からない!
オハ31は大宮の鉄道博物館に保存されていたのでその画像から判断できたのですが、オロ30の内装は資料が見つからず難儀。
結局完全な想像になりますが、座席部分をフラットブルー、それ以外の床、壁、背もたれ、肘掛をフラットアースで塗装する事にしました。
オハ、オロ共に塗装が終わりました。
あれ、残り1両は?
実は残りのオハニ30も途中まで塗装していたのですが、内部を色々改造したくなったので塗装を中断しました。
という訳でオハニ30の改造は次回に回します。
お付き合い、ありがとうございました。
この車輌はKATO最初期から販売されている超が付くほどのロングセラー製品で、大きなリニューアルも無く現在まで発売されている車輌です。
早速分解です。
オハ31系はKATOの一般的な車輌とは違って屋根から分解する方式ですが、これがなかなか厄介でした。
カッターを屋根とボディの間に挿し込み、細いマイナスドライバーで隙間を広げ、更に爪楊枝でその隙間を保持してどうにか屋根とボディを分解しました。
分解後、硝子を取り外し、台枠とボディを分離させて完了。
この硝子パーツもかなり堅く、マイナスドライバーで爪の部分をこじりながら少しずつ浮かせて何とか取り外しが出来ました。
分解が終わった所で塗装開始。
オハ31から塗装します。
座席の着座部分のみをタミヤカラーのグリーン4:+フラットホワイト1で、それ以外の床、壁、背もたれ、肘掛をフラットアースで塗装します。
続いてオロ30。
いざ塗装と行きたいのですが、内装の色が分からない!
オハ31は大宮の鉄道博物館に保存されていたのでその画像から判断できたのですが、オロ30の内装は資料が見つからず難儀。
結局完全な想像になりますが、座席部分をフラットブルー、それ以外の床、壁、背もたれ、肘掛をフラットアースで塗装する事にしました。
オハ、オロ共に塗装が終わりました。
あれ、残り1両は?
実は残りのオハニ30も途中まで塗装していたのですが、内部を色々改造したくなったので塗装を中断しました。
という訳でオハニ30の改造は次回に回します。
お付き合い、ありがとうございました。
未入線扱い [車輌関係]
当愚麗鉄道には現在439両の車両が在籍していますが、実は購入したものの未入線扱いになっている車輌があります。
今回はその車輌を紹介します。
まずは、KATOオハニ30。
3ヶ月ほど前にヤフオクで購入。
これはオハ31とオハニ30の車体を切り継いで(いわゆるニコイチ)オハフ30を作る為に購入したものです。
入線車輌にカウントしてしまうと1両増えた事になりますがオハフ30を完成させるとプラマイゼロなのでカウントはしていません。
続いてトミックス オハネ25 トワイライトエクスプレスバージョン。
現在の編成は客車が9両しかなく、この車輌を加える事で本来のフル編成になります。
しかし全く手を付けていないので入線車輌にはカウントしませんでした。
最後はグリーンマックス オハ61&オハフ61塗装済キットです。
これは随分前に購入していたのですが、未だ手付かずのままです。
車輌が完成していないので当然カウントは出来ませんね。
今回はこの内のオハネ25を軽く整備します。
まずは車輪を清掃します。
かなり汚れが付着していました。
トワイライトエクスプレスロゴのインレタを車体に転写します。
トワイライトのインレタです。
20年以上前に購入したセットに附属していたものです。
かなり昔のものなので、使えるかどうか分かりませんが一応やってみます。
少しずれましたが、上手く転写が出来ました。
今回購入したオハネ25は524番、既に在籍しているオハネ25も524番になっています。
この車両は編成を組んだ時に隣同士に連結されるので、同じ車番が隣同士では見栄えが悪いので車番を変更します。
変更する車番の周りをマスキングテープで囲って、電動消しゴムで車番を削ります。
綺麗に削れました。
削った部分に3番のインレタを転写します。
524号が523号に変身しました。
インレタ部分の数字がはっきりとした白色なので元の印刷の車番に比べて目立ちますが、これで良しとします。
このままオハネの整備を続けてもいいのですが、先に手を加えたい車輌があるのでそちらを優先し、ひとまずオハネはこれで終了とします。
お付き合い、ありがとうございました。
今回はその車輌を紹介します。
まずは、KATOオハニ30。
3ヶ月ほど前にヤフオクで購入。
これはオハ31とオハニ30の車体を切り継いで(いわゆるニコイチ)オハフ30を作る為に購入したものです。
入線車輌にカウントしてしまうと1両増えた事になりますがオハフ30を完成させるとプラマイゼロなのでカウントはしていません。
続いてトミックス オハネ25 トワイライトエクスプレスバージョン。
現在の編成は客車が9両しかなく、この車輌を加える事で本来のフル編成になります。
しかし全く手を付けていないので入線車輌にはカウントしませんでした。
最後はグリーンマックス オハ61&オハフ61塗装済キットです。
これは随分前に購入していたのですが、未だ手付かずのままです。
車輌が完成していないので当然カウントは出来ませんね。
今回はこの内のオハネ25を軽く整備します。
まずは車輪を清掃します。
かなり汚れが付着していました。
トワイライトエクスプレスロゴのインレタを車体に転写します。
トワイライトのインレタです。
20年以上前に購入したセットに附属していたものです。
かなり昔のものなので、使えるかどうか分かりませんが一応やってみます。
少しずれましたが、上手く転写が出来ました。
今回購入したオハネ25は524番、既に在籍しているオハネ25も524番になっています。
この車両は編成を組んだ時に隣同士に連結されるので、同じ車番が隣同士では見栄えが悪いので車番を変更します。
変更する車番の周りをマスキングテープで囲って、電動消しゴムで車番を削ります。
綺麗に削れました。
削った部分に3番のインレタを転写します。
524号が523号に変身しました。
インレタ部分の数字がはっきりとした白色なので元の印刷の車番に比べて目立ちますが、これで良しとします。
このままオハネの整備を続けてもいいのですが、先に手を加えたい車輌があるのでそちらを優先し、ひとまずオハネはこれで終了とします。
お付き合い、ありがとうございました。
キハ58系室内灯 [室内灯]
キハ58系ディーゼルカー3両に室内灯を取り付けます。
まずは車体の構造を確認。
今回の車輌は車体の端から集電板を差し込むスペースは無さそうです。
しばらく考えた結果、既存の集電板と室内灯ユニットの集電板を半田付けすることにしました。
やや強引な取り付け方法ですが、確実な通電は見込めます。
点灯確認です。しっかりと点灯しました。
点灯が確認できたので、室内灯の取り付けに移ります。
ボディ天井裏の段差を厚紙で埋めます。
埋め終わったら、アルミテープを天井裏に貼り付け、車体を組みます。
キハ58(モーターなし)が完成しました。
同様の方法でキハ28も取り付け完了。
残るはモーター車のキハ58です。
モーター車なので、後々のメンテナンスを考えると集電板の半田付けは避けたいところ。
そこで画像の○部分に集電板を挿し込む方法をとりました。
点灯確認です。無事に点灯しました。
このままでは集電板が短すぎるので、新たに100㎜の長さの集電板を作成し、集電板を仮組み後、余分な集電板を切ってプリント基板と台車の間に挿し込みました。
ダイキャスト部分には黄色の絶縁テープを貼っています。
車体を組んで完成。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは車体の構造を確認。
今回の車輌は車体の端から集電板を差し込むスペースは無さそうです。
しばらく考えた結果、既存の集電板と室内灯ユニットの集電板を半田付けすることにしました。
やや強引な取り付け方法ですが、確実な通電は見込めます。
点灯確認です。しっかりと点灯しました。
点灯が確認できたので、室内灯の取り付けに移ります。
ボディ天井裏の段差を厚紙で埋めます。
埋め終わったら、アルミテープを天井裏に貼り付け、車体を組みます。
キハ58(モーターなし)が完成しました。
同様の方法でキハ28も取り付け完了。
残るはモーター車のキハ58です。
モーター車なので、後々のメンテナンスを考えると集電板の半田付けは避けたいところ。
そこで画像の○部分に集電板を挿し込む方法をとりました。
点灯確認です。無事に点灯しました。
このままでは集電板が短すぎるので、新たに100㎜の長さの集電板を作成し、集電板を仮組み後、余分な集電板を切ってプリント基板と台車の間に挿し込みました。
ダイキャスト部分には黄色の絶縁テープを貼っています。
車体を組んで完成。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
トミックスC11の復旧を試みる [車輌関係]
前回、一旦除籍になってしまったトミックスC11ですが、モーターを抜いてトレーラー化すればKATOのC11との重連運転が可能なのではないかと思い、復旧を試みることにしました。
まずは外れたロッドの修理を試みます。
ロッドをピンセットでつまんで、留め金?の部分に慎重に挿入してみました。
何とか上手く嵌まりました。
続いて車両を分解します。
キャブ、石炭庫から慎重に外します。
続いて車体とボディとを分離します。
5分ほど格闘の末、何とか外せました。
モーターとギアを外しました。
これで自走は不可能になりました。
モーターを外したことでバックライトも点灯不可になりましたが、ここは目をつぶります。
外したパーツを元に戻して完了です。
しかし、取り付けたはずのロッドが再び外れてしまいました。
再びロッドを取り付けて試運転してみましたが、どうも留め金が緩くなっているようで、嵌めてもすぐに外れてしまいます。
ロッドが外れた状態でも走れなくはないのですが、ロッドを引きずりながら走る様は見ていて情けないです。
※この後重連での運転中にロッドが外れ行方不明になってしまいました。
これで完全な修復は不可能になってしまいました。
修復が不可能になったC11をどうするかと悩みましたが、とりあえずトレーラーとして走行は可能なので、再び愚麗鉄道に編入しました。
所有車両は439両と1両増えた形になります。
ここはやはり静態保存車両に見立てて、レイアウトの空きスペースに飾るのが一番でしょうね。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは外れたロッドの修理を試みます。
ロッドをピンセットでつまんで、留め金?の部分に慎重に挿入してみました。
何とか上手く嵌まりました。
続いて車両を分解します。
キャブ、石炭庫から慎重に外します。
続いて車体とボディとを分離します。
5分ほど格闘の末、何とか外せました。
モーターとギアを外しました。
これで自走は不可能になりました。
モーターを外したことでバックライトも点灯不可になりましたが、ここは目をつぶります。
外したパーツを元に戻して完了です。
しかし、取り付けたはずのロッドが再び外れてしまいました。
再びロッドを取り付けて試運転してみましたが、どうも留め金が緩くなっているようで、嵌めてもすぐに外れてしまいます。
ロッドが外れた状態でも走れなくはないのですが、ロッドを引きずりながら走る様は見ていて情けないです。
※この後重連での運転中にロッドが外れ行方不明になってしまいました。
これで完全な修復は不可能になってしまいました。
修復が不可能になったC11をどうするかと悩みましたが、とりあえずトレーラーとして走行は可能なので、再び愚麗鉄道に編入しました。
所有車両は439両と1両増えた形になります。
ここはやはり静態保存車両に見立てて、レイアウトの空きスペースに飾るのが一番でしょうね。
お付き合い、ありがとうございました。
KATO C11入線 [車輌関係]
KATO C11が入線しました。
これでC11型はトミックスの車輌に続いて2両目、当愚麗鉄道の所属車輌は439両となるはずですが・・・
実は1か月ほど前、ミニレイアウトでトミックスのC11を走らせていたところ、突然動きが悪くなりトラクションタイヤが外れる事態が発生。
トラクションタイヤを付けるには車輌を分解しなければならず、分解を決断。
しかしそこで悲劇が発生!
頑張って車輌を分解して、トラクションタイヤを取り付けた矢先、車輌右側の○部分のロッドが外れ、付け直そうとしても上手く嵌らず。
修理を依頼するにも、かなりの出費は避けられないと予想。
元々動きが芳しくない車輌の上、修理に出すよりも新車を購入した方が良いと判断し、トミックスのC11は当愚麗鉄道から一旦除籍することにしました。
そんな訳で、KATOのC11を購入する次第となりました。
すなわち所有車輌は438両で変わらずという事になります。
前置きが長くなりました。
KATO C11です。
車両を取り出し、早速整備開始。
まずは重連運転も出来るように先頭のダミーカプラーをアーノルドカプラーに交換。
交換が終了しました。
最後にナンバープレートを取り付けて終了。
174号機にしました。
レイアウト上で記念撮影。手前がKATO、右がトミックスです。
何を牽かせようかと考えていた時、去年の暮れに発見した家畜車と無蓋車を思い出し、早速KATOカプラーに交換。
これで運転準備が完了しました。
それでは運転の様子です。
運転はすこぶる良好でした。
この後小橋支線(ミニレイアウト)で運転してみましたが、何度やってもポイントの部分で脱線してしまい、小橋支線での運転は不可能と判断し運転を中止。
どうもトミックスのミニカーブレールとは相性が悪いようです。
★余談
朝顔がずいぶん成長しました。
花の数もぼちぼち増えてきています。
5日ほど前に咲いた白の朝顔
2日前に咲いた紫とすみれ色の朝顔
裏側にも咲いていました。
日よけとしてはまだまだ物足りないですが、後1週間もたてばかなりの数の花が咲くでしょう。
お付き合い、ありがとうございました。
これでC11型はトミックスの車輌に続いて2両目、当愚麗鉄道の所属車輌は439両となるはずですが・・・
実は1か月ほど前、ミニレイアウトでトミックスのC11を走らせていたところ、突然動きが悪くなりトラクションタイヤが外れる事態が発生。
トラクションタイヤを付けるには車輌を分解しなければならず、分解を決断。
しかしそこで悲劇が発生!
頑張って車輌を分解して、トラクションタイヤを取り付けた矢先、車輌右側の○部分のロッドが外れ、付け直そうとしても上手く嵌らず。
修理を依頼するにも、かなりの出費は避けられないと予想。
元々動きが芳しくない車輌の上、修理に出すよりも新車を購入した方が良いと判断し、トミックスのC11は当愚麗鉄道から一旦除籍することにしました。
そんな訳で、KATOのC11を購入する次第となりました。
すなわち所有車輌は438両で変わらずという事になります。
前置きが長くなりました。
KATO C11です。
車両を取り出し、早速整備開始。
まずは重連運転も出来るように先頭のダミーカプラーをアーノルドカプラーに交換。
交換が終了しました。
最後にナンバープレートを取り付けて終了。
174号機にしました。
レイアウト上で記念撮影。手前がKATO、右がトミックスです。
何を牽かせようかと考えていた時、去年の暮れに発見した家畜車と無蓋車を思い出し、早速KATOカプラーに交換。
これで運転準備が完了しました。
それでは運転の様子です。
運転はすこぶる良好でした。
この後小橋支線(ミニレイアウト)で運転してみましたが、何度やってもポイントの部分で脱線してしまい、小橋支線での運転は不可能と判断し運転を中止。
どうもトミックスのミニカーブレールとは相性が悪いようです。
★余談
朝顔がずいぶん成長しました。
花の数もぼちぼち増えてきています。
5日ほど前に咲いた白の朝顔
2日前に咲いた紫とすみれ色の朝顔
裏側にも咲いていました。
日よけとしてはまだまだ物足りないですが、後1週間もたてばかなりの数の花が咲くでしょう。
お付き合い、ありがとうございました。
スハ43系室内灯2 [室内灯]
スハ43系客車に室内灯 再挑戦です。
前回の反省を踏まえ、テールライトの反対側に室内灯ユニットの集電板が来るようにします。
まずは下準備から。
レンズパーツを左右逆に付け替えます。
付け替えが終わったら、次は台車の改造です。
台枠の突起をニッパーとリューターで除去して平らにします。
室内灯ユニットの集電板も新しく作成して、ボディに取り付けます。
後は集電板をテールライトユニットと台車の間に潜り込ませ、車体を組み直して完成。
レイアウトでテストしてみます。
今度はきれいにテールライトと室内灯が点灯しました。成功ですね。
この方法で残りの2両も作成します。
オハニ36・スハ43・スハニ42の3両が完成しました。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
前回の反省を踏まえ、テールライトの反対側に室内灯ユニットの集電板が来るようにします。
まずは下準備から。
レンズパーツを左右逆に付け替えます。
付け替えが終わったら、次は台車の改造です。
台枠の突起をニッパーとリューターで除去して平らにします。
室内灯ユニットの集電板も新しく作成して、ボディに取り付けます。
後は集電板をテールライトユニットと台車の間に潜り込ませ、車体を組み直して完成。
レイアウトでテストしてみます。
今度はきれいにテールライトと室内灯が点灯しました。成功ですね。
この方法で残りの2両も作成します。
オハニ36・スハ43・スハニ42の3両が完成しました。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
GLAY57thシングル「G4・Ⅴ」 [音楽]
GLAY57thシングル「G4・Ⅴ」が届きました。
CD+DVDバージョンを購入しました。
下に写っているのは封入特典のタトゥーシールです。
LIVE DEMOCRACY VIPパス風のステッカーも封入されていました。
収録曲です。
#1 JUST FINE
#2 はじまりのうた
#3 COLORS
#4 YOUR SONG feat. MISIA
G4・Ⅱ以降のG4シリーズはメンバー全員の作った曲が収録されていましたが今作はTAKUROの曲が1曲、TERUの曲が3曲という変則的な構成です。
以下、各曲の簡単な感想です。
#1 JUST FINE 作詞、作曲 TAKURO (セブンイレブンフェアタイアップ曲)
攻撃的なギターで始まり、サビから始まるアッパーなロックチューンで、これぞGLAYといった曲という感じがしました。
夏の季節にぴったりな曲ですね。
8月に行われるメットライフドームでのライブでは恐らくこの曲がトップナンバーになるのではと予想しています。
#2 はじまりのうた 作詞、作曲 TERU(アニメ ダイヤのA actⅡオープニング曲)
疾走れ!(はしれ!)ミライから続く高校野球がテーマのアニメダイヤのAの主題歌です。
迷わずに、前向きに進もうと歌うTERU得意の応援歌ですが、どこか切ない感じがする曲です。
アニメの内容に直接繋がるフレーズは少ないですが、高校野球というテーマをしっかりと感じさせてくれます。
#3 COLORS 作詞、作曲 TERU(劇場版 ファイナルファンタジーXIV光のお父さん主題歌)
今回のシングル最大の目玉がこの曲です。
父と子の絆がテーマだそうです。
静かなストリングスで始まり、Aメロは静かに、Bメロからサビは一転力強く歌い上げるバラードです。
YouTubeで聴いた時はてっきりTAKUROの作曲かと思いましたが、後でTERU作詞作曲と聞いてびっくりしました。
TERU作詞作曲の曲は少ないですが、この曲はTERU史上最高の曲では?と感じましたね。
#4 YOUR SONG feat. MISIA 作詞、作曲 TERU(スペシャルオリンピックス日本公式応援曲)
前回の56枚目のシングル「愁いのPrisoner」の2曲目に収録されていた曲にMISIAがボーカルで参加しています。
快活で勇気付けるようなサウンドはそのままに、MISIAのソウルフルなボーカルがオリジナル曲とはまた違った色合いを付けてくれています。
「JUST FINE」ミュージックPV
「COLORS」ミュージックPV
冒頭でも少し述べましたが、8月17・18日にはメットライフドームでGLAYにとって今年最大のイベントであるLIVE DEMOCRACYが控えています。
今回は17日のチケットが取れました。
デビュー25年目を迎えた彼らが、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか今から楽しみです。
お付き合い、ありがとうございました。
CD+DVDバージョンを購入しました。
下に写っているのは封入特典のタトゥーシールです。
LIVE DEMOCRACY VIPパス風のステッカーも封入されていました。
収録曲です。
#1 JUST FINE
#2 はじまりのうた
#3 COLORS
#4 YOUR SONG feat. MISIA
G4・Ⅱ以降のG4シリーズはメンバー全員の作った曲が収録されていましたが今作はTAKUROの曲が1曲、TERUの曲が3曲という変則的な構成です。
以下、各曲の簡単な感想です。
#1 JUST FINE 作詞、作曲 TAKURO (セブンイレブンフェアタイアップ曲)
攻撃的なギターで始まり、サビから始まるアッパーなロックチューンで、これぞGLAYといった曲という感じがしました。
夏の季節にぴったりな曲ですね。
8月に行われるメットライフドームでのライブでは恐らくこの曲がトップナンバーになるのではと予想しています。
#2 はじまりのうた 作詞、作曲 TERU(アニメ ダイヤのA actⅡオープニング曲)
疾走れ!(はしれ!)ミライから続く高校野球がテーマのアニメダイヤのAの主題歌です。
迷わずに、前向きに進もうと歌うTERU得意の応援歌ですが、どこか切ない感じがする曲です。
アニメの内容に直接繋がるフレーズは少ないですが、高校野球というテーマをしっかりと感じさせてくれます。
#3 COLORS 作詞、作曲 TERU(劇場版 ファイナルファンタジーXIV光のお父さん主題歌)
今回のシングル最大の目玉がこの曲です。
父と子の絆がテーマだそうです。
静かなストリングスで始まり、Aメロは静かに、Bメロからサビは一転力強く歌い上げるバラードです。
YouTubeで聴いた時はてっきりTAKUROの作曲かと思いましたが、後でTERU作詞作曲と聞いてびっくりしました。
TERU作詞作曲の曲は少ないですが、この曲はTERU史上最高の曲では?と感じましたね。
#4 YOUR SONG feat. MISIA 作詞、作曲 TERU(スペシャルオリンピックス日本公式応援曲)
前回の56枚目のシングル「愁いのPrisoner」の2曲目に収録されていた曲にMISIAがボーカルで参加しています。
快活で勇気付けるようなサウンドはそのままに、MISIAのソウルフルなボーカルがオリジナル曲とはまた違った色合いを付けてくれています。
「JUST FINE」ミュージックPV
「COLORS」ミュージックPV
冒頭でも少し述べましたが、8月17・18日にはメットライフドームでGLAYにとって今年最大のイベントであるLIVE DEMOCRACYが控えています。
今回は17日のチケットが取れました。
デビュー25年目を迎えた彼らが、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか今から楽しみです。
お付き合い、ありがとうございました。
スハ43系室内灯1 [室内灯]
前回室内塗装が終了したスハ43系客車に室内灯を取り付けます。
まずは車輌をチェック。
以前のトミックスの車輌と形態が随分異なるので、今までの方法が通用するか分かりませんが、とりあえずは以前の通りの方法で取り付けてみます。
今までの方法で集電板を挿し込むには画像丸部分の突起が邪魔になるので、この部分をカッターとリューターで丹念に削って平らにしておきます。
室内灯ユニットの作成です。
KATOキハ58系の分も同時に作っておきます。
銅板を切り出して、KATOのものは先端を折り曲げます。
テープLEDとブリッジダイオード、集電板を半田付けして完成。
上がKATO、下がトミックス用です。
室内灯の取り付けに入ります。
両面テープを台枠に貼って、ウェイトとテールライトユニットを貼り付けます。
ボディの方で気になるこのレンズパーツですが、そのままだと室内灯ユニットの集電板に干渉するので黒いパーツを外してレンズのみ取り付けました。
室内灯ユニットをボディに取り付けます。
テープLEDは白熱灯表現の為黄色マスキングテープを貼っています。
ボディ仮組みの際に画像丸部分が干渉していたので、切り取ってから集電板をテールライトユニットと台車の間に挟みこんで完成。
レイアウトで点灯実験です。
点灯具合は良いようですが、テールライトの光が漏れてしまっています。
どうやらあの黒いレンズパーツは遮光も兼ねていたようで、付けていないといけなかったようです。
レンズパーツを組み込みます。
集電板を画像の線に沿って切り込み、レンズパーツが干渉しないようにしてレンズパーツを元に戻しました。
この後再び点灯チェックをしたのですが、今度はテールライトが点灯せず。
どうも室内灯ユニットをテールライトを同時に1つの台車で集電しようとした事がいけなかったようです。
今回は残念ながら失敗に終わりました。
次回改めて挑戦という事になりました。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは車輌をチェック。
以前のトミックスの車輌と形態が随分異なるので、今までの方法が通用するか分かりませんが、とりあえずは以前の通りの方法で取り付けてみます。
今までの方法で集電板を挿し込むには画像丸部分の突起が邪魔になるので、この部分をカッターとリューターで丹念に削って平らにしておきます。
室内灯ユニットの作成です。
KATOキハ58系の分も同時に作っておきます。
銅板を切り出して、KATOのものは先端を折り曲げます。
テープLEDとブリッジダイオード、集電板を半田付けして完成。
上がKATO、下がトミックス用です。
室内灯の取り付けに入ります。
両面テープを台枠に貼って、ウェイトとテールライトユニットを貼り付けます。
ボディの方で気になるこのレンズパーツですが、そのままだと室内灯ユニットの集電板に干渉するので黒いパーツを外してレンズのみ取り付けました。
室内灯ユニットをボディに取り付けます。
テープLEDは白熱灯表現の為黄色マスキングテープを貼っています。
ボディ仮組みの際に画像丸部分が干渉していたので、切り取ってから集電板をテールライトユニットと台車の間に挟みこんで完成。
レイアウトで点灯実験です。
点灯具合は良いようですが、テールライトの光が漏れてしまっています。
どうやらあの黒いレンズパーツは遮光も兼ねていたようで、付けていないといけなかったようです。
レンズパーツを組み込みます。
集電板を画像の線に沿って切り込み、レンズパーツが干渉しないようにしてレンズパーツを元に戻しました。
この後再び点灯チェックをしたのですが、今度はテールライトが点灯せず。
どうも室内灯ユニットをテールライトを同時に1つの台車で集電しようとした事がいけなかったようです。
今回は残念ながら失敗に終わりました。
次回改めて挑戦という事になりました。
お付き合い、ありがとうございました。