日本海室内灯 [室内灯]
寝台特急日本海に室内灯を取り付けます。
現在所持している客車が119両、うち66両が完成していますので、約半分の車輌に室内灯を取り付けたことになります。
それでは作成に入ります。
電源車カニ24から順に取り付けます。
取り付けの前に、テールライトのある車輌(カニ24・オハネフ24)の加工を行います。
テールライト部分の集電板を銅板に変えて、テールライトユニットを半田付けします。
銅板の長さは前回の北陸の35㎜では少し短かったので50㎜にしました。
室内灯ユニットを屋根裏に貼り付け、車輌を組み上げます。
緩急車は銅板をウェイトに押し込みながら・・・
その他の車輌は伸ばした銅板を座席パーツに貼り付け、ウェイトを被せて組み上げます。
座席パーツの突起が屋根と干渉する場合は突起をカットして組み上げます。
取り付けが終わりました。
レイアウトで点灯確認してみると、B寝台の車内がかなり青っぽい事に気づきました。
画像左がB寝台です。
どうやら床の色が光り具合に影響しているようです。
そこで床の色が青色のB寝台のみを一旦ばらして、白色マスキングテープを室内灯ユニットに貼ってみました。
再度レイアウト上で点灯確認。
青っぽさが和らぎ、いい感じの白色に点灯しました。
この結果、全てのB寝台にマスキングテープを貼ることにしました。
マスキングテープを貼り、車輌を元に戻して完成。
運転の様子です。
これで室内灯未着工の寝台列車ははまなすとななつ星を残すのみとなりました。
お付き合い、ありがとうございました。
現在所持している客車が119両、うち66両が完成していますので、約半分の車輌に室内灯を取り付けたことになります。
それでは作成に入ります。
電源車カニ24から順に取り付けます。
取り付けの前に、テールライトのある車輌(カニ24・オハネフ24)の加工を行います。
テールライト部分の集電板を銅板に変えて、テールライトユニットを半田付けします。
銅板の長さは前回の北陸の35㎜では少し短かったので50㎜にしました。
室内灯ユニットを屋根裏に貼り付け、車輌を組み上げます。
緩急車は銅板をウェイトに押し込みながら・・・
その他の車輌は伸ばした銅板を座席パーツに貼り付け、ウェイトを被せて組み上げます。
座席パーツの突起が屋根と干渉する場合は突起をカットして組み上げます。
取り付けが終わりました。
レイアウトで点灯確認してみると、B寝台の車内がかなり青っぽい事に気づきました。
画像左がB寝台です。
どうやら床の色が光り具合に影響しているようです。
そこで床の色が青色のB寝台のみを一旦ばらして、白色マスキングテープを室内灯ユニットに貼ってみました。
再度レイアウト上で点灯確認。
青っぽさが和らぎ、いい感じの白色に点灯しました。
この結果、全てのB寝台にマスキングテープを貼ることにしました。
マスキングテープを貼り、車輌を元に戻して完成。
運転の様子です。
これで室内灯未着工の寝台列車ははまなすとななつ星を残すのみとなりました。
お付き合い、ありがとうございました。