SSブログ

ホームの修理5(仕上げ) [レイアウト制作]

ホーム作成 仕上げに入ります。

まず、架線柱の位置決めをします。

formshuri5-1.jpg
旧ホームを上に重ねて、架線柱のあった穴に錐を突き刺して架線柱の穴を決めます。

穴決めが済んだら、錐で架線柱の穴を開けます。

ホームの取り付け方法は、以前ストラクチャーをを固定するのに使った方法を採用します。

formshuri5-2.jpg
台枠にマグネットを3枚貼り付けます。

formshuri5-3.jpg
ホーム側にはカッターの古刃を3枚貼り付けます。

formshuri5-4.jpg
ホームを仮止めした所です。

左側のホームは跨線橋と台枠の間にホームを挟みこむ格好になるのでマグネットは使わず挟む力だけで固定させています。

formshuri5-5.jpg
ホーム上屋の束石を修理します。

formshuri5-6.jpg

formshuri5-7.jpg
2㎜厚のスチレンボードを3㎜×3㎜幅に切って、上屋の柱にボンドで接着します。

formshuri5-8.jpg
乾燥後、XF-66ライトグレイで塗装します。

formshuri5-9.jpg
旧ホームからベンチ等の小物を移植します。

移植が終わり、これで旧ホームは完全にお役御免になりました。

formshuri5-10.jpg
仕上げに上屋と架線柱を取り付けて完成です。

formshuri5-11.jpg
生まれ変わった1・2番ホームです。
上屋は人形の取り付けを考慮して、接着せず置くだけにしています。

これで年始に立てた目標が1つ達成できました。
次は人形をレイアウトに設置する予定です。

お付き合い、ありがとうございました。




nice!(26)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー