試作品の改良と試運転 [室内灯]
前回失敗に終わった、室内灯の改良を行います。
車輌を確認してみると、やはり集電方法に問題ありと判断。
そこで集電方法を改良します。
まずはボディ部分から。
テールライトの赤いパーツが室内灯ユニットと干渉しているようなので、真ん中をカットしました。
続いて床部分。
以前は追加した集電板をウェイトに半田付けしていましたが、銅板を台車部分まで延長して集電の安定化を図ります。
20㎜長さに切った銅板を台車の集電スプリング部分まで挿入しました。
床部分の集電板をこのように曲げました。
集電装置の概略図です。前回の方法よりは改善されているかと思います。
テストの前に、レイアウトの清掃を行います。
以前紹介したモップ君の登場です。
ご覧のようにかなり汚れています。
モップ君で汚れが取れない場所は布を付けた棒の先にレールクリーナーを垂らして手で清掃しました。
更に、ホイールクリーナーで車輪を清掃。
準備が整ったので、早速テスト走行です。
テスト走行の様子です。レール清掃前と清掃後のテスト走行を動画に収めました。
室内灯のチラつきは軽減されましたが、一部点灯しない箇所がありますね。
点灯しない部分のレールは20年以上前のレールなので、レールが原因なのかそれとも車輌側の集電に問題があるのかはっきりしません。
とりあえず、再度集電方法を見直す事にします。
お付き合い、ありがとうございました。
車輌を確認してみると、やはり集電方法に問題ありと判断。
そこで集電方法を改良します。
まずはボディ部分から。
テールライトの赤いパーツが室内灯ユニットと干渉しているようなので、真ん中をカットしました。
続いて床部分。
以前は追加した集電板をウェイトに半田付けしていましたが、銅板を台車部分まで延長して集電の安定化を図ります。
20㎜長さに切った銅板を台車の集電スプリング部分まで挿入しました。
床部分の集電板をこのように曲げました。
集電装置の概略図です。前回の方法よりは改善されているかと思います。
テストの前に、レイアウトの清掃を行います。
以前紹介したモップ君の登場です。
ご覧のようにかなり汚れています。
モップ君で汚れが取れない場所は布を付けた棒の先にレールクリーナーを垂らして手で清掃しました。
更に、ホイールクリーナーで車輪を清掃。
準備が整ったので、早速テスト走行です。
テスト走行の様子です。レール清掃前と清掃後のテスト走行を動画に収めました。
室内灯のチラつきは軽減されましたが、一部点灯しない箇所がありますね。
点灯しない部分のレールは20年以上前のレールなので、レールが原因なのかそれとも車輌側の集電に問題があるのかはっきりしません。
とりあえず、再度集電方法を見直す事にします。
お付き合い、ありがとうございました。