木造家屋作成4(仕上げ) [レイアウト制作]
木造家屋の作成その4です。
いよいよ仕上げに入ります。
厚紙で窓上ひさしを作りました。
ガラスはトミックスのブリスターパッケージに付いていた塩ビ板で作りました。
透明プラ板よりも加工がしやすく、ガラスの素材にはもってこいです。
ひさしの図面です。
ガラスの窓枠を塗装するのですが、窓枠の位置合わせをどうやって決めたらよいか・・・
悩んだ挙句、マスキングテープを貼った塩ビ板を本体にクリップで止めて、ボールペンで窓枠をなぞって印を付けました。
印に沿ってマスキングテープを切り抜いた後、窓枠を塗装します。
窓枠はフラットレッド1:ブラウン2で塗装します。
窓上ひさしをゴム系接着剤で接着し、窓枠と同じ色で塗装しました。
塗装後、窓ガラスを木工用ボンドで接着します。
若干反りが有るのでクリップを挟んで密着させます。
乾燥後、本体と屋根を接着しました。
雨どいを作ります。
まず、厚紙を2㎜の幅に切って、グレーのサーフェイサーを吹きました。
雨どいを屋根に貼り付けました。少し太いですね。
次に縦どいを作ります。
縦どいは予め針金で作っておいた型通りに0.8㎜洋白線を曲げていきます。
長いもの2本と短いもの2本、計4本作りました。
ミッチャクロン→グレーサーフェイサー→ウェザリングマスターでウェザリング後、つや消しトップコートで仕上ました。
縦どいを取り付けて、完成です。
塗装が剥げた所を再塗装したので当初より若干違った仕上がりになっています。
アクセントとして、玄関前に厚紙を2㎜×2㎜程に切って赤い郵便受けを取り付けました。
0.8㎜の雨どいはややオーバースケールですが、ぱっと見て雨どいと分かるのでオーバースケールでも問題ないでしょう。
ようやく完成、と思いきやよく見るとどうも違和感が・・・
その正体は縦どいでした。右の写真の黄線のように縦どいは壁に接していないとおかしいですね。
縦どいを作り変えました。これで本当の完成です。
このような木造板張りの住宅は今ではほとんど見かけませんね。
後は外構工事を残すのみとなりました。
お付き合い、ありがとうございました。
いよいよ仕上げに入ります。
厚紙で窓上ひさしを作りました。
ガラスはトミックスのブリスターパッケージに付いていた塩ビ板で作りました。
透明プラ板よりも加工がしやすく、ガラスの素材にはもってこいです。
ひさしの図面です。
ガラスの窓枠を塗装するのですが、窓枠の位置合わせをどうやって決めたらよいか・・・
悩んだ挙句、マスキングテープを貼った塩ビ板を本体にクリップで止めて、ボールペンで窓枠をなぞって印を付けました。
印に沿ってマスキングテープを切り抜いた後、窓枠を塗装します。
窓枠はフラットレッド1:ブラウン2で塗装します。
窓上ひさしをゴム系接着剤で接着し、窓枠と同じ色で塗装しました。
塗装後、窓ガラスを木工用ボンドで接着します。
若干反りが有るのでクリップを挟んで密着させます。
乾燥後、本体と屋根を接着しました。
雨どいを作ります。
まず、厚紙を2㎜の幅に切って、グレーのサーフェイサーを吹きました。
雨どいを屋根に貼り付けました。少し太いですね。
次に縦どいを作ります。
縦どいは予め針金で作っておいた型通りに0.8㎜洋白線を曲げていきます。
長いもの2本と短いもの2本、計4本作りました。
ミッチャクロン→グレーサーフェイサー→ウェザリングマスターでウェザリング後、つや消しトップコートで仕上ました。
縦どいを取り付けて、完成です。
塗装が剥げた所を再塗装したので当初より若干違った仕上がりになっています。
アクセントとして、玄関前に厚紙を2㎜×2㎜程に切って赤い郵便受けを取り付けました。
0.8㎜の雨どいはややオーバースケールですが、ぱっと見て雨どいと分かるのでオーバースケールでも問題ないでしょう。
ようやく完成、と思いきやよく見るとどうも違和感が・・・
その正体は縦どいでした。右の写真の黄線のように縦どいは壁に接していないとおかしいですね。
縦どいを作り変えました。これで本当の完成です。
このような木造板張りの住宅は今ではほとんど見かけませんね。
後は外構工事を残すのみとなりました。
お付き合い、ありがとうございました。