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無蓋車の積荷を考える [車輌関係]

当愚麗鉄道の約半数を占める貨車。
しかしその貨車、特に無蓋車の大半は、積荷がありません。

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以前はこの車両のように付属のカバーや積荷を付けたり、原木を自作して取り付けていましたが、途中で止めてしまっていました。

諸先輩方の作品を見てみると、鋼管やヒューム管、ドラム缶、自動車、果ては戦車と多種多様な積荷が積まれ、なかなか興味深いものがあります。

実物でもこの様な積荷があったようで、無蓋車はかなり汎用性の高い貨車だったようです。

空荷でも悪くはないのですが、やはり積荷はあった方がいいと思い、積荷と作成方法を考えてみました。

①原木・・・最も一般的な積荷。本物の木の枝が望ましいのですが、まっすぐな枝はそうそう無いと思うので、やはりプラ棒や竹串等で作るのが早いかも。

②ヒューム管・・・いわゆる土管。プラパイプを加工して作れそう。

③ドラム缶・・・配給車両に似合いそう。ドラム缶の模型はたくさん持っているので簡単に出来そう。

④車輪・・・これも配給車両に似合う積荷。余った車輪をそのまま積めますね。

⑤枕木・・・配給車より保線車両向きですが、プラ棒で簡単に出来そう。

⑥パンタグラフ・・・配給車のメイン積荷というよりむしろアクセントとして効きそう。

⑦戦車、自動車・・・ちょっと特異な積荷ですね。1両位あっても面白いかも。戦車はホビーガチャ戦車シリーズという物があったのでそれが使えそう。

これらの他にもまだまだ面白い積荷がありそうですが、今のところ候補はこの位かな?

材料を揃えて、作成したいですね。

お付き合い、ありがとうございました。






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