車両ケース改造法(備忘録) [車輌関係]
備忘録として、車両ケースに入る容量を8両から10両に増やす方法を記しておきます。
車両セットはたまにしか買わないので、いざやろうとすると忘れてしまいますからね。
例ではトミックス製ケースを使用していますが、KATO製ケースでも同様です。
①まず中敷ウレタンを取り出し、写真の様に左端を5㎜幅にカットします。
黄色い線がカットラインです。切り出しは大きめのカッターが良いでしょう。
②次に写真の様に車体妻面部分のウレタンをカットします。
③①でカットした幅5㎜のウレタンをケース左端に貼り付けます。貼付はシリル化ウレタン樹脂系接着剤(例:コニシウルトラ多用途ボンドSU)や合成ゴム系接着剤(例:ボンドGクリヤー)等が良いでしょう。
次に、右図のように車輪と天井の間の部分のウレタンをカットします。同時に一番上の部分のウレタンもカットしておきます。
④左図:③でカットしたウレタンです。これを右図のように貼り付けて行きます。上端に③でカットした一番上の部分のウレタンを貼り付けます。
⑤このままでは左図のように一番下の部分が足りないため、右図のようにウレタンをカットし、貼り付けます。
⑥最後に、縦に2両収まる部分にウレタンを貼り付けて、完成です。
作例では8両用の中敷を使用していますが、7両・6両用でも同様に作製が可能です。
※現在では10両用車両ケースがトミックスとKATOから販売されています。なのでこの作業も少なくなるかもしれませんね。
追伸:KATOのななつ星、ネットで3万以下であったので予約してしまいました。
すでに予約を締め切った店もちらほらあるようです。
7月には車検、そして8月には旅行と出費が多い中、この時点での出費は痛い・・・
出費ラッシュが止まりません(泣)。
お付き合い、ありがとうございました。
車両セットはたまにしか買わないので、いざやろうとすると忘れてしまいますからね。
例ではトミックス製ケースを使用していますが、KATO製ケースでも同様です。
①まず中敷ウレタンを取り出し、写真の様に左端を5㎜幅にカットします。
黄色い線がカットラインです。切り出しは大きめのカッターが良いでしょう。
②次に写真の様に車体妻面部分のウレタンをカットします。
③①でカットした幅5㎜のウレタンをケース左端に貼り付けます。貼付はシリル化ウレタン樹脂系接着剤(例:コニシウルトラ多用途ボンドSU)や合成ゴム系接着剤(例:ボンドGクリヤー)等が良いでしょう。
次に、右図のように車輪と天井の間の部分のウレタンをカットします。同時に一番上の部分のウレタンもカットしておきます。
④左図:③でカットしたウレタンです。これを右図のように貼り付けて行きます。上端に③でカットした一番上の部分のウレタンを貼り付けます。
⑤このままでは左図のように一番下の部分が足りないため、右図のようにウレタンをカットし、貼り付けます。
⑥最後に、縦に2両収まる部分にウレタンを貼り付けて、完成です。
作例では8両用の中敷を使用していますが、7両・6両用でも同様に作製が可能です。
※現在では10両用車両ケースがトミックスとKATOから販売されています。なのでこの作業も少なくなるかもしれませんね。
追伸:KATOのななつ星、ネットで3万以下であったので予約してしまいました。
すでに予約を締め切った店もちらほらあるようです。
7月には車検、そして8月には旅行と出費が多い中、この時点での出費は痛い・・・
出費ラッシュが止まりません(泣)。
お付き合い、ありがとうございました。