延伸線機関区シーナリー作成32(小物の作成3) [レイアウト制作]
延伸線機関区シーナリー作成 その32です。
小物作成 その3です。
今回は水回り品を作成します。
まず、バケツを作成します。
HAL様の作例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2008-02-17-1を参考に、アルミテープを適当な形にフリーハンドで切り抜き、Φ2㎜ポンチで型抜きします。
切り抜いたアルミテープを鉛筆の芯の先に巻き付けます。
作例では粘着面が外側に来ていますが、粘着面を内側にした方がやり易いようです。
適当にカットした細めのリードワイヤーと底部分を瞬着で接着して、完成です。
30個ほど量産しました。
テープの巻き付けは鉛筆の代わりに爪楊枝でやってみましたが、こちらの方がやり易かったです。
取っ手をシルバー、本体の一部はライトブルー、レッドに塗装しています。
同じ要領で、じょうろも作成しました。
こちらは取っ手の向きを変え、片方にリードワイヤーを接着して注ぎ口を接着しています。
10個ほど量産し、一部の色はライトブルー、パークグリーンに塗装しています。
続いてタライを作成します。
Φ4㎜ポンチで型抜きし、アルミテープを15㎜ほどの長さにカット後ポンチの先端を利用して巻き付けます。
底と側面を瞬着で合体させ、Φ2.5㎜ポンチで型抜きしたアルミテープを底に貼り付けて完成です。
こちらも10個量産しました。
瞬着の白化が目立つので、シルバーで塗装し直しました。
完成品の内4つはΦ2.5㎜アルミテープを貼らずにライトブルーで塗装しています。
最後にホースリールを作成します。
0.3㎜厚プラ板を1辺約3㎜の二等辺三角形上にカットし、1辺の先端をカットして角を取った後0.6㎜の穴をピンバイスで開けます。
先程のパーツを2個切り出し、余っていたΦ0.6㎜程度の洋白線を穴に通し、約3㎜間隔で瞬着で接着します。
リードワイヤーを巻き付け、本体をホワイト、ホースをグリーンに塗装して完成です。
10個量産しました。
ホースの色はグリーン6個、ライトブルー2個、ブラック2個塗装しています。
作成した小物を木組みの街エリアに設置しました。
じょうろやちりとりはオーバースケールなのが目立ちますが、良いアクセントになりました。
小物作成が続きましたが、量産品はひとまずこれで打ち止めといたします。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
小物作成 その3です。
今回は水回り品を作成します。
まず、バケツを作成します。
HAL様の作例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2008-02-17-1を参考に、アルミテープを適当な形にフリーハンドで切り抜き、Φ2㎜ポンチで型抜きします。
切り抜いたアルミテープを鉛筆の芯の先に巻き付けます。
作例では粘着面が外側に来ていますが、粘着面を内側にした方がやり易いようです。
適当にカットした細めのリードワイヤーと底部分を瞬着で接着して、完成です。
30個ほど量産しました。
テープの巻き付けは鉛筆の代わりに爪楊枝でやってみましたが、こちらの方がやり易かったです。
取っ手をシルバー、本体の一部はライトブルー、レッドに塗装しています。
同じ要領で、じょうろも作成しました。
こちらは取っ手の向きを変え、片方にリードワイヤーを接着して注ぎ口を接着しています。
10個ほど量産し、一部の色はライトブルー、パークグリーンに塗装しています。
続いてタライを作成します。
Φ4㎜ポンチで型抜きし、アルミテープを15㎜ほどの長さにカット後ポンチの先端を利用して巻き付けます。
底と側面を瞬着で合体させ、Φ2.5㎜ポンチで型抜きしたアルミテープを底に貼り付けて完成です。
こちらも10個量産しました。
瞬着の白化が目立つので、シルバーで塗装し直しました。
完成品の内4つはΦ2.5㎜アルミテープを貼らずにライトブルーで塗装しています。
最後にホースリールを作成します。
0.3㎜厚プラ板を1辺約3㎜の二等辺三角形上にカットし、1辺の先端をカットして角を取った後0.6㎜の穴をピンバイスで開けます。
先程のパーツを2個切り出し、余っていたΦ0.6㎜程度の洋白線を穴に通し、約3㎜間隔で瞬着で接着します。
リードワイヤーを巻き付け、本体をホワイト、ホースをグリーンに塗装して完成です。
10個量産しました。
ホースの色はグリーン6個、ライトブルー2個、ブラック2個塗装しています。
作成した小物を木組みの街エリアに設置しました。
じょうろやちりとりはオーバースケールなのが目立ちますが、良いアクセントになりました。
小物作成が続きましたが、量産品はひとまずこれで打ち止めといたします。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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