延伸線機関区シーナリー作成31(小物の作成2) [レイアウト制作]
延伸線機関区シーナリー作成 その31です。
小物作成 その2です。
まず、蛇口とシンクを作成します。
立水栓付きの蛇口は津川洋行の『昭和の街角3』に付属していますが、数が必要なので自作します。
ライターで炙って作った伸ばしランナーを使います。
HAL様の作成例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2008-02-20を参考に、伸ばしランナーを十字に重ね中心をピンセットでつまんでピンセット部分をライターで炙って溶着させまずが、中々うまく行きません。
10回以上試して、成功したのは1つだけでした。
私にはこの技法は無理だったようです。
別な方法を試してみます。
流し込みセメントで中心部を接着しました。
流し込みセメントはプラスチックを溶かして接着するので、この方法でも問題ないと思います。
Φ0.3㎜真鍮線を曲げ、4㎜ほどカットしてウレタンに差し込み、十字にカットした伸ばしランナーを瞬着で取り付けました。
X-11クロームシルバーを塗装して、蛇口の完成です。
数が必要なので、今回は14個作りました。
1㎜角プラ棒を6㎜長にカットし、ピンバイスでΦ0.4㎜の穴を開け立水栓カバーを作ります。
屋外用水栓によくある角棒型のものです。
蛇口を穴に通し、瞬着で取り付けて完成です。
カバーの色はグレー、ホワイト、ダークブラウンの3色に塗装しました。
屋外用シンクを作成します。
厚紙を5㎜×6㎜サイズにカットし、適当な幅にカットした厚紙を四隅に接着後、タミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で塗装しました。
蛇口とシンクを合体させて、屋外用蛇口の完成です。
続いて掃除道具を作成します。
KATOフィールドグラスナチュラルを適量取り出し、中心部に瞬着を付けて固定します。
フィールドグラスを固定した部分の真ん中でカットして長さをそろえ、6㎜ほどの長さにカットしたΦ0.3㎜真鍮線に瞬着で固定します。
柄の部分をXF-59デザートイエローで塗装して、ほうきの完成です。
竹ぼうきも作成しました。
こちらは適当な長さにカットしたフィールドグラス(ライトブラウン)を竹色に塗装したΦ0.3㎜真鍮線に瞬着でそれっぽく固定しました。
20本ほど量産しました。
ちりとりを作成します。
少し厚めの紙を3㎜ほどの四角形にカットして折り曲げ、適当な長さにカットしたΦ0.3㎜真鍮線を画像のように曲げて瞬着で固定してちりとりが出来ました。
適当な色に塗装して、完成です。
柄部分はシルバー、本体はレッド、ライトブルー、イエロー、グリーン、シルバーの5色にしました。
こちらは15個作成しています。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
小物作成 その2です。
まず、蛇口とシンクを作成します。
立水栓付きの蛇口は津川洋行の『昭和の街角3』に付属していますが、数が必要なので自作します。
ライターで炙って作った伸ばしランナーを使います。
HAL様の作成例https://tnkhdak.blog.ss-blog.jp/2008-02-20を参考に、伸ばしランナーを十字に重ね中心をピンセットでつまんでピンセット部分をライターで炙って溶着させまずが、中々うまく行きません。
10回以上試して、成功したのは1つだけでした。
私にはこの技法は無理だったようです。
別な方法を試してみます。
流し込みセメントで中心部を接着しました。
流し込みセメントはプラスチックを溶かして接着するので、この方法でも問題ないと思います。
Φ0.3㎜真鍮線を曲げ、4㎜ほどカットしてウレタンに差し込み、十字にカットした伸ばしランナーを瞬着で取り付けました。
X-11クロームシルバーを塗装して、蛇口の完成です。
数が必要なので、今回は14個作りました。
1㎜角プラ棒を6㎜長にカットし、ピンバイスでΦ0.4㎜の穴を開け立水栓カバーを作ります。
屋外用水栓によくある角棒型のものです。
蛇口を穴に通し、瞬着で取り付けて完成です。
カバーの色はグレー、ホワイト、ダークブラウンの3色に塗装しました。
屋外用シンクを作成します。
厚紙を5㎜×6㎜サイズにカットし、適当な幅にカットした厚紙を四隅に接着後、タミヤテクスチャーペイントベースのコンクリート色で塗装しました。
蛇口とシンクを合体させて、屋外用蛇口の完成です。
続いて掃除道具を作成します。
KATOフィールドグラスナチュラルを適量取り出し、中心部に瞬着を付けて固定します。
フィールドグラスを固定した部分の真ん中でカットして長さをそろえ、6㎜ほどの長さにカットしたΦ0.3㎜真鍮線に瞬着で固定します。
柄の部分をXF-59デザートイエローで塗装して、ほうきの完成です。
竹ぼうきも作成しました。
こちらは適当な長さにカットしたフィールドグラス(ライトブラウン)を竹色に塗装したΦ0.3㎜真鍮線に瞬着でそれっぽく固定しました。
20本ほど量産しました。
ちりとりを作成します。
少し厚めの紙を3㎜ほどの四角形にカットして折り曲げ、適当な長さにカットしたΦ0.3㎜真鍮線を画像のように曲げて瞬着で固定してちりとりが出来ました。
適当な色に塗装して、完成です。
柄部分はシルバー、本体はレッド、ライトブルー、イエロー、グリーン、シルバーの5色にしました。
こちらは15個作成しています。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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