延伸線機関区シーナリー作成24(機関区設備仕上げ&草地作成2) [レイアウト制作]
延伸線機関区シーナリー作成 その24です。
灰置場、砂置場、給炭台を仕上げます。
まずは砂置場から仕上げます。
モーリンリアルサンド黄土色を山形に盛り付け、マットメディウム水溶液で固着しました。
仕上げにつや消しトップコートを吹いた後、XF‐1フラットブラックとXF-52フラットアースを半々位に混ぜて薄めたブラウンカラーでウォッシングをして、完成です。
続いて給炭台です。
トミックスの給水塔セットに付属していた石炭色のバラストを盛り付け、マットメディウム水溶液で固着後砂置場同様にウォッシングを施して、完成です。
最後に灰置場を完成させます。
灰の表現は悩みましたが、ネットで検索するとコーヒー豆の滓と煙草の灰で表現する方法があったので、その方法で仕上げてみます。
まず、乾燥させたコーヒー滓を木枠七分程度に盛り付け、マットメディウム水溶液で固着します。
乾燥後、上から煙草の灰を盛りつけ、マットメディウム水溶液で固着しました。
かなり黒っぽい感じですが、石炭の燃え殻を画像検索するとこんな感じなので、これでOKです。
後はつや消しトップコートを吹き付け、砂置場、給炭台同様にウォッシングして完成です。
出来上がった3つの設備をレイアウトにボンドで固定しました。
草地の作成に移ります。
前回カラーパウダーを撒いた地面に、KATOの日本の草はら雑草色・モーリングラスセレクショングリーン・同ダークグリーンを混ぜたものを撒いていきます。
手を付けていなかった反対側の地面にカラーパウダーを撒いた後、グラスセレクションを撒布してマットメディウム水溶液で固着します。
ターンテーブル外周線路の地面にカラーパウダーを撒きました。
全体画像。
リバース線内側の地面がほぼ草地になりました。
左下の空いている部分(画像△囲い部分)は現時点では未定なので草は撒いていません。
乾燥後の画像。
目線を下に落とすといい感じですが、上からだと今一つ草が足りない感じです。
もう少し草を増やします。
今度は先ほどの3種類にKATO日本の草はらブレンドと同枯草色を少し加え、5種類の草を混ぜたものにします。
撒布中…
撒布が終わりました。
このまま乾燥させて、様子を見ます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
灰置場、砂置場、給炭台を仕上げます。
まずは砂置場から仕上げます。
モーリンリアルサンド黄土色を山形に盛り付け、マットメディウム水溶液で固着しました。
仕上げにつや消しトップコートを吹いた後、XF‐1フラットブラックとXF-52フラットアースを半々位に混ぜて薄めたブラウンカラーでウォッシングをして、完成です。
続いて給炭台です。
トミックスの給水塔セットに付属していた石炭色のバラストを盛り付け、マットメディウム水溶液で固着後砂置場同様にウォッシングを施して、完成です。
最後に灰置場を完成させます。
灰の表現は悩みましたが、ネットで検索するとコーヒー豆の滓と煙草の灰で表現する方法があったので、その方法で仕上げてみます。
まず、乾燥させたコーヒー滓を木枠七分程度に盛り付け、マットメディウム水溶液で固着します。
乾燥後、上から煙草の灰を盛りつけ、マットメディウム水溶液で固着しました。
かなり黒っぽい感じですが、石炭の燃え殻を画像検索するとこんな感じなので、これでOKです。
後はつや消しトップコートを吹き付け、砂置場、給炭台同様にウォッシングして完成です。
出来上がった3つの設備をレイアウトにボンドで固定しました。
草地の作成に移ります。
前回カラーパウダーを撒いた地面に、KATOの日本の草はら雑草色・モーリングラスセレクショングリーン・同ダークグリーンを混ぜたものを撒いていきます。
手を付けていなかった反対側の地面にカラーパウダーを撒いた後、グラスセレクションを撒布してマットメディウム水溶液で固着します。
ターンテーブル外周線路の地面にカラーパウダーを撒きました。
全体画像。
リバース線内側の地面がほぼ草地になりました。
左下の空いている部分(画像△囲い部分)は現時点では未定なので草は撒いていません。
乾燥後の画像。
目線を下に落とすといい感じですが、上からだと今一つ草が足りない感じです。
もう少し草を増やします。
今度は先ほどの3種類にKATO日本の草はらブレンドと同枯草色を少し加え、5種類の草を混ぜたものにします。
撒布中…
撒布が終わりました。
このまま乾燥させて、様子を見ます。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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