相模線・五日市線・青梅線乗りつぶしその3(五日市線・青梅線1) [旅行]
相模線・五日市線・青梅線乗りつぶし その3です。
五日市線乗り場のある1番ホームに向かい、下り9:56発武蔵五日市行き普通列車(E233系電車6両編成)に乗ります。
五日市線は拝島から武蔵五日市を結ぶ電化路線です。
相模線同様全線単線ですが、半分以上の駅に交換施設があります。
列車は定刻通り発車。
9:58熊川駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
10:01東秋留駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:04秋川駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:07武蔵引田駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
武蔵増戸駅を過ぎると、住宅街の沿線風景が一転して田園風景に変わります。
左手に東京サマーランドの観覧車が見えました。
10:09武蔵増戸駅到着。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線系2面3線の地上駅ですが、島式ホーム外側1線は旅客用には使用されていません。
武蔵五日市駅手前の左カーブを抜けると、武蔵五日市駅が見えてきます。
10:13終点武蔵五日市駅到着。
島式ホーム1面2線で、線内唯一の高架駅です。
かつては手前300mほど東に三内信号扱所があり、そこから北に岩井支線が分岐していました。
岩井支線は石灰石輸送の為に作られていましたが、1982年(昭和57年)に廃止されています。
ホームより。
先程乗車したE233系電車が1番ホームに停車中。
ホーム上屋。
立派な上屋です。
ホーム側壁のステンドグラス。
しばしホームを散策後、10:19折り返し上り拝島行き普通列車に乗り、拝島駅に戻ります。
10:36拝島駅到着。
ここから11:03発下り青梅行き快速列車(E233系電車10両編成)に乗車し、青梅線完乗を目指します。
青梅線は立川駅と奥多摩駅を結ぶ電化路線です。
立川~西立川間が3線、西立川~東青梅間が複線、東青梅~奥多摩感が単線です。
かつては奥多摩からED16・EF15・EF64牽引の石灰石輸送貨物列車が走っていましたが、1998年(平成10年)に廃止されました。
列車は定刻通り発車。
10:44牛浜駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:45福生駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:48羽村駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:51小作駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:54河辺駅到着。
単式ホーム1面1線・島式ホーム1面2線計2面3線の地上駅です。
この駅で折り返す列車もあります。
10:58東青梅駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
11:01青梅駅到着。
次の列車まで約50分の間、周辺を散策します。
青梅駅。
島式ホーム2面3線の地上駅です。
外観。
3階建てのレトロな駅舎です。
列車はこの駅を境に運行系統が分かれ、青梅線全線を直通する列車はありません。
駅舎右側に隣接のカフェ兼土産物屋『まちの駅青梅』
ここで少し早めのランチ(チーズトースト・ホットコーヒー)を取りました。
駅に戻ります。
駅構内。
窓口がありますが、みどりの窓口ではなく通常の窓口です。
ホームに戻ります。
ホーム上の待合室。
3番ホームに11:00奥多摩発当駅止まりの下り電車(E233系電車4両編成)がやって来ました。
この電車は次に乗る折り返し上り11:50発奥多摩行きになります。
青梅駅~奥多摩駅間の愛称『東京アドベンチャーライン』のヘッドマークが掲げられていました。
ヘッドマークのデザインは何種類かあるようです。
車体にも『東京アドベンチャーライン』の広告がラッピングされていました。
この電車に乗車し、終点奥多摩駅へと向かいます。
その4に続きます。
五日市線乗り場のある1番ホームに向かい、下り9:56発武蔵五日市行き普通列車(E233系電車6両編成)に乗ります。
五日市線は拝島から武蔵五日市を結ぶ電化路線です。
相模線同様全線単線ですが、半分以上の駅に交換施設があります。
列車は定刻通り発車。
9:58熊川駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
10:01東秋留駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:04秋川駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:07武蔵引田駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
武蔵増戸駅を過ぎると、住宅街の沿線風景が一転して田園風景に変わります。
左手に東京サマーランドの観覧車が見えました。
10:09武蔵増戸駅到着。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線系2面3線の地上駅ですが、島式ホーム外側1線は旅客用には使用されていません。
武蔵五日市駅手前の左カーブを抜けると、武蔵五日市駅が見えてきます。
10:13終点武蔵五日市駅到着。
島式ホーム1面2線で、線内唯一の高架駅です。
かつては手前300mほど東に三内信号扱所があり、そこから北に岩井支線が分岐していました。
岩井支線は石灰石輸送の為に作られていましたが、1982年(昭和57年)に廃止されています。
ホームより。
先程乗車したE233系電車が1番ホームに停車中。
ホーム上屋。
立派な上屋です。
ホーム側壁のステンドグラス。
しばしホームを散策後、10:19折り返し上り拝島行き普通列車に乗り、拝島駅に戻ります。
10:36拝島駅到着。
ここから11:03発下り青梅行き快速列車(E233系電車10両編成)に乗車し、青梅線完乗を目指します。
青梅線は立川駅と奥多摩駅を結ぶ電化路線です。
立川~西立川間が3線、西立川~東青梅間が複線、東青梅~奥多摩感が単線です。
かつては奥多摩からED16・EF15・EF64牽引の石灰石輸送貨物列車が走っていましたが、1998年(平成10年)に廃止されました。
列車は定刻通り発車。
10:44牛浜駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:45福生駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:48羽村駅到着。
島式ホーム1面2線の地上駅です。
10:51小作駅到着。
相対式ホーム2面2線の地上駅です。
10:54河辺駅到着。
単式ホーム1面1線・島式ホーム1面2線計2面3線の地上駅です。
この駅で折り返す列車もあります。
10:58東青梅駅到着。
単式ホーム1面1線の地上駅です。
11:01青梅駅到着。
次の列車まで約50分の間、周辺を散策します。
青梅駅。
島式ホーム2面3線の地上駅です。
外観。
3階建てのレトロな駅舎です。
列車はこの駅を境に運行系統が分かれ、青梅線全線を直通する列車はありません。
駅舎右側に隣接のカフェ兼土産物屋『まちの駅青梅』
ここで少し早めのランチ(チーズトースト・ホットコーヒー)を取りました。
駅に戻ります。
駅構内。
窓口がありますが、みどりの窓口ではなく通常の窓口です。
ホームに戻ります。
ホーム上の待合室。
3番ホームに11:00奥多摩発当駅止まりの下り電車(E233系電車4両編成)がやって来ました。
この電車は次に乗る折り返し上り11:50発奥多摩行きになります。
青梅駅~奥多摩駅間の愛称『東京アドベンチャーライン』のヘッドマークが掲げられていました。
ヘッドマークのデザインは何種類かあるようです。
車体にも『東京アドベンチャーライン』の広告がラッピングされていました。
この電車に乗車し、終点奥多摩駅へと向かいます。
その4に続きます。
立川で青梅線と接続する南武線の支線(南武支線浜川崎線)沿線で生まれ育ったので子供のころから奥多摩方面からやって来る長大な石灰貨物列車を眺めていました。
踏切でこの石灰輸送列車に引っ掛かると遮断機が上がるまで長いんですよね~島も相当な重量編成なので線路からかなり離れた我が家でも列車通過時は微かな揺れを感じていました。
線路際に住む友人はレコードからカセットテープへのダビング時にkの石灰貨物が通過すると揺れを手で押さえていましたっけ
五日市線は利用経験がなかったけど奥多摩線はかなり利用しましたよ
by 青い森のヨッチン (2024-06-27 21:01)
青い森のヨッチン様
奥多摩線の貨物列車は既に廃止されてしまいましたが、トロッコ列車の曳鉄線が健在だったのでそちらを見に行きました。
五日市線は全線住宅街を走る路線だと思っていましたが、途中からのどかな景色になったので、短い路線ながら結構楽しめました。
by TYPES (2024-06-28 06:04)