延伸線シーナリー作成54(神社の作成2) [レイアウト制作]
先日部屋の前の花壇を観察すると、1か月前に植えた夕顔の種が2つ芽を出しました。
家の裏にも芽が1つ出ていました。
今年の春は寒い日が多かったので、いつ芽を出すかとやきもきしていましたが、今年も無事に芽を出してくれました。
他の照根もいずれ芽を出すでしょう。
現在の花壇の様子です。(上が裏庭、下が部屋横)
部屋横の花壇は雑草が伸び放題になってしまいました。
ここには同じ時期にコキアの種も植えていましたが、コキアの方は一向に芽を出してくれません。
ネットで検索すると、コキアはある程度暖かくならないと芽を出さないようなので、こちらの方は気長に待つとします。(発芽は気温15℃以上、生育は気温20℃以上)
少し種をまくのが早すぎたようです。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その54です。
神社の作成を続けます。
残りの土台と小物を作成します。
土台の色はいつものようにタミヤテクスチャーペイントベースグレーベースのオリジナルカラーで仕上げています。
土台と建物を合体させます。
まず社務所が完成しました。
社務所は付属品が少ないので、割と簡単でした。
続いて本殿を作成します。
土台、階段等を取付中…
賽銭箱、鳥居、しめ縄を取り付け、屋根と建物を合体させて本殿の完成です。
最後は手水舎です。
手水台を作成中…
手水台にはグロスポリマーメディウムを注入して、水を表現してみました。
完成した手水台。
画像では水が涸れたように見えますが、実物は水の表現が出来ています。
土台に手水台と屋根を取り付けて、完成です。
残りの小物パーツを仕上げます。
狛犬と絵馬掛けを作成中…
絵馬掛けの絵馬はこんなに小さなもので、取付には苦労します。
苦労しながら、狛犬と絵馬掛けが完成しました。
後は鳥居を残すのみですが、パーツに入っている鳥居はどうやら靖国鳥居がモデルのようです。
参考:靖国鳥居 https://www.weblio.jp/content/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E9%B3%A5%E5%B1%85
しかしこのまま組み立てると柱が四角になってしまいます。
これではリアルさに欠けるので、鳥居は自作することにしました。
鳥居の種類は調べてみると10種類以上もありますが、その中でも最も一般的だと思われる明神鳥居形にしました。
参考:明神鳥居 https://www.weblio.jp/content/%E6%98%8E%E7%A5%9E%E9%B3%A5%E5%B1%85?dictCode=TRINS
実寸大の設計図を引いて、これを基に各パーツを切り出して組み立てます。
赤色部分はタミヤ2㎜丸棒、その他の部分は厚紙を2枚重ねて使用します。
各パーツを切り出して、設計図にマスキングテープで固定して組み立てていきます。
一番上のパーツ(笠木)はV字型に折り曲げています。
鳥居の台座を作ります。
厚紙にΦ3㎜径ポンチで穴を開け、5㎜角に2枚切り出したものを貼り合わせ、柱にボンドで接着します。
手持ちの一番小さいポンチがΦ3㎜径しかなかったので、ゆるゆるですが乾燥後ボンドを厚盛して隙間を埋めます。
組み上がりました。
額束(神社名が入った板)は0.3㎜厚プラ板を3㎜×4.5㎜サイズにカットして付けました。
組み上がったら、グレーサーフェイサーを吹き付け、屋根瓦で使用した石州瓦カラーとセミグロスブラックで塗装します。
台座はタミヤテクスチャーペイントグレーベースのコンクリート色で塗装します。
鳥居が完成しました。
額束の文字はパソコンで作成しましたが、ほとんど分かりません。
少しでも目立つようにとX-12ゴールドリーフで縁取りを入れました。
完成した神社をレイアウトに置いてみました。
中央上が社務所、中央下が手水舎、右が本殿。
あまり大きなスペースは取れませんが、小さな神社という設定なのでこれで充分です。
この配置で行きたいと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
家の裏にも芽が1つ出ていました。
今年の春は寒い日が多かったので、いつ芽を出すかとやきもきしていましたが、今年も無事に芽を出してくれました。
他の照根もいずれ芽を出すでしょう。
現在の花壇の様子です。(上が裏庭、下が部屋横)
部屋横の花壇は雑草が伸び放題になってしまいました。
ここには同じ時期にコキアの種も植えていましたが、コキアの方は一向に芽を出してくれません。
ネットで検索すると、コキアはある程度暖かくならないと芽を出さないようなので、こちらの方は気長に待つとします。(発芽は気温15℃以上、生育は気温20℃以上)
少し種をまくのが早すぎたようです。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その54です。
神社の作成を続けます。
残りの土台と小物を作成します。
土台の色はいつものようにタミヤテクスチャーペイントベースグレーベースのオリジナルカラーで仕上げています。
土台と建物を合体させます。
まず社務所が完成しました。
社務所は付属品が少ないので、割と簡単でした。
続いて本殿を作成します。
土台、階段等を取付中…
賽銭箱、鳥居、しめ縄を取り付け、屋根と建物を合体させて本殿の完成です。
最後は手水舎です。
手水台を作成中…
手水台にはグロスポリマーメディウムを注入して、水を表現してみました。
完成した手水台。
画像では水が涸れたように見えますが、実物は水の表現が出来ています。
土台に手水台と屋根を取り付けて、完成です。
残りの小物パーツを仕上げます。
狛犬と絵馬掛けを作成中…
絵馬掛けの絵馬はこんなに小さなもので、取付には苦労します。
苦労しながら、狛犬と絵馬掛けが完成しました。
後は鳥居を残すのみですが、パーツに入っている鳥居はどうやら靖国鳥居がモデルのようです。
参考:靖国鳥居 https://www.weblio.jp/content/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E9%B3%A5%E5%B1%85
しかしこのまま組み立てると柱が四角になってしまいます。
これではリアルさに欠けるので、鳥居は自作することにしました。
鳥居の種類は調べてみると10種類以上もありますが、その中でも最も一般的だと思われる明神鳥居形にしました。
参考:明神鳥居 https://www.weblio.jp/content/%E6%98%8E%E7%A5%9E%E9%B3%A5%E5%B1%85?dictCode=TRINS
実寸大の設計図を引いて、これを基に各パーツを切り出して組み立てます。
赤色部分はタミヤ2㎜丸棒、その他の部分は厚紙を2枚重ねて使用します。
各パーツを切り出して、設計図にマスキングテープで固定して組み立てていきます。
一番上のパーツ(笠木)はV字型に折り曲げています。
鳥居の台座を作ります。
厚紙にΦ3㎜径ポンチで穴を開け、5㎜角に2枚切り出したものを貼り合わせ、柱にボンドで接着します。
手持ちの一番小さいポンチがΦ3㎜径しかなかったので、ゆるゆるですが乾燥後ボンドを厚盛して隙間を埋めます。
組み上がりました。
額束(神社名が入った板)は0.3㎜厚プラ板を3㎜×4.5㎜サイズにカットして付けました。
組み上がったら、グレーサーフェイサーを吹き付け、屋根瓦で使用した石州瓦カラーとセミグロスブラックで塗装します。
台座はタミヤテクスチャーペイントグレーベースのコンクリート色で塗装します。
鳥居が完成しました。
額束の文字はパソコンで作成しましたが、ほとんど分かりません。
少しでも目立つようにとX-12ゴールドリーフで縁取りを入れました。
完成した神社をレイアウトに置いてみました。
中央上が社務所、中央下が手水舎、右が本殿。
あまり大きなスペースは取れませんが、小さな神社という設定なのでこれで充分です。
この配置で行きたいと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
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