5度目の入院顛末記 [病気]
2/13日に無事に退院しましたが、体調の方はすっかり元通りになりました。
ブログの方も本日より通常営業です。
今回は5回目の入院の様子を報告します。
2023/2/4(土)
前日からの腹痛が全く治まらないので、意を決して昼過ぎに何度もお世話になっているI病院の救急外来へ。
ところが現在コロナ禍で救急外来は受付停止中の事。
救急外来出来る病院をあたって、地元のT市のST病院救急外来へ。
CT、レントゲン検査後、予想通り癒着性イレウスと判明。
即日入院が決定しました。
例によって胃液を抜くチューブを入れています。
この後2/8(水)まで絶飲食でした。
今回は大部屋は空いていなかったので、個室を割り当てられました。
個室だと料金が高いので大部屋が良かったのですが、こればかりは仕方ありませんでした。
2023/2/5(日)体重55.6㎏
この日はまだ痛みがあり、ほぼ一日中ベッドで寝ていました。
この日担当医から、レントゲンの所見で絞扼性イレウスの疑いありと言われました。
不安になりましたが、その日は特に異常はなく大丈夫だろうと信じていました。
入院前は58㎏に戻っていた体重が、2㎏近く減っていました。
2023/2/6(月)体重55.6㎏
この日は3日ぶりにお通じがありました。
レントゲン、腹部エコー検査の結果、絞扼性イレウスの疑いはなく、順調に回復しているとの事。
まずは一安心しました。
この日から病室が大部屋に移動になり、高気圧酸素治療が始まりました。
高気圧酸素療法は土日を除く退院の日まで続きます。
2023/2/7(火)体重55.6㎏
この日の昼から飲み物がOKになりました。
そして食事も次の日から出ます。
丸5日間飲まず食わずだったので、順調に回復していることを実感しました。
2023/2/8(水)体重55.3㎏
いよいよ待望の食事開始です。
本日の朝食(流動食)。
重湯、海苔、高野豆腐、味噌汁、牛乳。
以前お世話になったI病院の食事は重湯とスープだけだったので、4品もあるのには驚きました。
やはり病院によって食事は異なるようです。
この日、順調に治れば2/13(月)か2/14(火)に退院できると担当医より伝えられました。
今回のイレウスはごく軽いものだったようで、安心しました。
2023/2/9(木)体重56.3㎏
この日から点滴が外れ、自由に外出できるようになりました。
本日の昼食(三分粥)。
三分粥、ふぐちり、ふぐの甘辛煮、かぶのやわらか煮、バナナ&苺・
この日は2月9日でふぐの日だったようで、昼食はふぐ尽くしでした。
昼食に添えられていたカード。
こういう心遣いはいいですね。
2023/2/10(金)体重56.1㎏
担当医に予定通り2/13(月)退院と告げられました。
あと少しの辛抱です。
本日の夕食(五分粥)。
五分粥、牛肉の香り焼き、大根の煮付け、きんとん、みかん缶。
ついに肉が出てきました。
2023/2/11(土)体重55.3㎏
本日の食事(全粥)。
(上から)
朝食:全粥、味噌汁(豆腐)、煮浸し(白菜)、海苔、ゆずみそ、牛乳
昼食:全粥、野菜の炊き合わせ、大根の煮付、菊花和え、桜桃缶
夕食:全粥、魚の照り煮、煮なます、菜花と生麩の吸物、ヨーグルト
2023/2/12(日)体重56.3㎏
本日の食事(特軟飯)。
(上から)
朝食:ご飯、味噌汁(豆腐)、蒸大根の煮付、煮浸し(小)、海苔、牛乳
昼食:ご飯、たいめん、ほうれん草のおひたし、卵豆腐、みかん缶
夕食:ご飯、魚の煮付け、白菜のおかかまぶし、お吸い物、フルーツゼリー
ご飯は水分の多い柔らかめのものでした。
2023/2/13(月)体重57.0㎏
いよいよ退院日。
体調も良く、体重もかなり戻りました。
退院前の最後の食事です。
朝食:ごはん(特軟飯)、味噌汁(豆腐)いり卵、大根のおかか煮、海苔、牛乳
食事は以前お世話になったI病院の方が好みでしたが、贅沢は言っていられませんね。
9:00に最後の高気圧酸素療法を受けた後、11:00に退院し、我が家に帰りました。
入院生活は相変わらず大変でしたが、ごく軽い症状だったので10日間の入院で済むことが出来ました。
改めて、健康でいられることのありがたみを感じています。
お付き合い、ありがとうございました。
ブログの方も本日より通常営業です。
今回は5回目の入院の様子を報告します。
2023/2/4(土)
前日からの腹痛が全く治まらないので、意を決して昼過ぎに何度もお世話になっているI病院の救急外来へ。
ところが現在コロナ禍で救急外来は受付停止中の事。
救急外来出来る病院をあたって、地元のT市のST病院救急外来へ。
CT、レントゲン検査後、予想通り癒着性イレウスと判明。
即日入院が決定しました。
例によって胃液を抜くチューブを入れています。
この後2/8(水)まで絶飲食でした。
今回は大部屋は空いていなかったので、個室を割り当てられました。
個室だと料金が高いので大部屋が良かったのですが、こればかりは仕方ありませんでした。
2023/2/5(日)体重55.6㎏
この日はまだ痛みがあり、ほぼ一日中ベッドで寝ていました。
この日担当医から、レントゲンの所見で絞扼性イレウスの疑いありと言われました。
不安になりましたが、その日は特に異常はなく大丈夫だろうと信じていました。
入院前は58㎏に戻っていた体重が、2㎏近く減っていました。
2023/2/6(月)体重55.6㎏
この日は3日ぶりにお通じがありました。
レントゲン、腹部エコー検査の結果、絞扼性イレウスの疑いはなく、順調に回復しているとの事。
まずは一安心しました。
この日から病室が大部屋に移動になり、高気圧酸素治療が始まりました。
高気圧酸素療法は土日を除く退院の日まで続きます。
2023/2/7(火)体重55.6㎏
この日の昼から飲み物がOKになりました。
そして食事も次の日から出ます。
丸5日間飲まず食わずだったので、順調に回復していることを実感しました。
2023/2/8(水)体重55.3㎏
いよいよ待望の食事開始です。
本日の朝食(流動食)。
重湯、海苔、高野豆腐、味噌汁、牛乳。
以前お世話になったI病院の食事は重湯とスープだけだったので、4品もあるのには驚きました。
やはり病院によって食事は異なるようです。
この日、順調に治れば2/13(月)か2/14(火)に退院できると担当医より伝えられました。
今回のイレウスはごく軽いものだったようで、安心しました。
2023/2/9(木)体重56.3㎏
この日から点滴が外れ、自由に外出できるようになりました。
本日の昼食(三分粥)。
三分粥、ふぐちり、ふぐの甘辛煮、かぶのやわらか煮、バナナ&苺・
この日は2月9日でふぐの日だったようで、昼食はふぐ尽くしでした。
昼食に添えられていたカード。
こういう心遣いはいいですね。
2023/2/10(金)体重56.1㎏
担当医に予定通り2/13(月)退院と告げられました。
あと少しの辛抱です。
本日の夕食(五分粥)。
五分粥、牛肉の香り焼き、大根の煮付け、きんとん、みかん缶。
ついに肉が出てきました。
2023/2/11(土)体重55.3㎏
本日の食事(全粥)。
(上から)
朝食:全粥、味噌汁(豆腐)、煮浸し(白菜)、海苔、ゆずみそ、牛乳
昼食:全粥、野菜の炊き合わせ、大根の煮付、菊花和え、桜桃缶
夕食:全粥、魚の照り煮、煮なます、菜花と生麩の吸物、ヨーグルト
2023/2/12(日)体重56.3㎏
本日の食事(特軟飯)。
(上から)
朝食:ご飯、味噌汁(豆腐)、蒸大根の煮付、煮浸し(小)、海苔、牛乳
昼食:ご飯、たいめん、ほうれん草のおひたし、卵豆腐、みかん缶
夕食:ご飯、魚の煮付け、白菜のおかかまぶし、お吸い物、フルーツゼリー
ご飯は水分の多い柔らかめのものでした。
2023/2/13(月)体重57.0㎏
いよいよ退院日。
体調も良く、体重もかなり戻りました。
退院前の最後の食事です。
朝食:ごはん(特軟飯)、味噌汁(豆腐)いり卵、大根のおかか煮、海苔、牛乳
食事は以前お世話になったI病院の方が好みでしたが、贅沢は言っていられませんね。
9:00に最後の高気圧酸素療法を受けた後、11:00に退院し、我が家に帰りました。
入院生活は相変わらず大変でしたが、ごく軽い症状だったので10日間の入院で済むことが出来ました。
改めて、健康でいられることのありがたみを感じています。
お付き合い、ありがとうございました。
>2/13日に無事に退院しましたが、体調の方は・・・・
こんな書き出し誤解しちゃいましたよ 続くすっかり元通りになりました で、ホッとしました(^^; 今度こそ繰り返さない様祈っています
by トータン (2023-02-17 18:50)
トータン様
仰る通り書き出しが変な誤解を招くようでまずかったですね。
今はすっかり元気で、本業の鉄道模型も再開しました。
病気の方は…実は半分観念しているんですよね。こんな考えはしてはいけないんですが、もう死ぬまで付き合わないといけないかなって思ってしまっている自分がいます。
ブログの記事も病気の話題が増えてしまいました。
とはいえ、最大限の予防は続けていきます。
by TYPES (2023-02-17 20:00)