延伸線シーナリー作成26(川セクション造成工事1) [レイアウト制作]
※お知らせ。
管理人所用の為、しばらくブログの更新をお休みします。
次回更新は8/5(金)の予定です。
先日、ようやく部屋の前の夕顔が咲きました。
例年より2~3週間ほど遅い開花でした。
現在の花壇の様子。
ようやくここまで成長しました。
これなら立派な緑のカーテンと言えますね。
こちらは家の裏手のコキアと夕顔。
背丈は通常50~100㎝ほどだそうですが、どう見ても100㎝以上あります。
他の場所のコキアはせいぜい60~70㎝位なので、ここのコキアだけが異常に成長しています。
背丈を測ってみました。
約147㎝ありました。
こちらは部屋横のコキア。
高さは70㎝でした。
植えた場所の違いもあるとは思いますが、約2倍近く差がありました。
ここまで成長するとは思っていなかったので、びっくりです。
秋の紅葉が楽しみです。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その26です。
前回で川周りのシーナリーがほぼ決定しました。
なお、今回から作成に入るシーナリーの部分を川セクションと呼ぶことにいたします。
川セクション奥の水田ゾーンから作成します。
まず、用水路部分をカッターで適当に8㎜ほど掘り下げました。
河川敷から土手までの高さが現在5㎜と少し低いので、土手を全体的にかさ上げします。
5㎜厚スチレンボードを全体に貼り付けます
貼り付けが終わりました。
スチレンボードを貼りつけてしまうとシーナリー配置図が見えなくなるので、その都度配置図を記入しています。
スチレンボードのずれ防止に、爪楊枝を短く切ったものを差し込んでいます。
河川敷と土手の境目部分はスチレンボードを斜めに45°程削いでいます。
高低差を付けてリアルなシーナリーにするために、丸で囲んだ部分を更にかさ上げします。
A部分に2㎜厚スチレンボードを4枚、B部分に1枚重ねて貼り付けました。
水田の境目部分はスチレンボードを斜めに60°程削いでいます。
A部分は貼り付け前と比べて8㎜、B部分は2㎜高さが上がりました。
A部分とB部分の高低差は6㎜、実物換算で900㎜の高低差になります。
続いてC部分に2㎜厚スチレンボードを2枚重ね、4㎜かさ上げしました。
C部分とその下の水田との高低差は実物換算300㎜になります。
こちらも境目部分を斜めに45°程削いでいます。
農家部分は以前のレイアウト使っていたトミックスのわらぶき農家に既に2㎜厚スチレンボードが貼り付けてあるので、この部分は貼り付けを省略しています。
水田ゾーンの造成工事が終わりました。
続いて神社、森ゾーンの造成を行います。
まずは神社ゾーンから行います。
この部分には以前購入していたさんけいのペーパークラフトモデル『1/150みにちゅあ―とキット 小さな神社』を置く予定です。
2㎜厚スチレンボードを貼り付け、川岸との境目を45°程斜めに削いでおきました。
続いて森林ゾーンを造成します。
2㎜厚スチレンボードで森林ゾーンをかさ上げします。
この部分は階段状に3段かさ上げします。
+1、+2、+3はかさ上げ前の森林ゾーンにスチレンボードを貼る枚数を表しています。
貼り付け中…
途中で設計を変更して、一番右側部分にもう1枚足すことにしました。
森ゾーンの造成工事が終わりました。
例によって境目部分はスチレンボードを45°程斜めに削いでいます。
レイアウトに設置したところです。
近くで見ると、高低差がはっきりと分かります。
これで川セクションの大まかな地形が完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
先日、ようやく部屋の前の夕顔が咲きました。
例年より2~3週間ほど遅い開花でした。
現在の花壇の様子。
ようやくここまで成長しました。
これなら立派な緑のカーテンと言えますね。
こちらは家の裏手のコキアと夕顔。
背丈は通常50~100㎝ほどだそうですが、どう見ても100㎝以上あります。
他の場所のコキアはせいぜい60~70㎝位なので、ここのコキアだけが異常に成長しています。
背丈を測ってみました。
約147㎝ありました。
こちらは部屋横のコキア。
高さは70㎝でした。
植えた場所の違いもあるとは思いますが、約2倍近く差がありました。
ここまで成長するとは思っていなかったので、びっくりです。
秋の紅葉が楽しみです。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その26です。
前回で川周りのシーナリーがほぼ決定しました。
なお、今回から作成に入るシーナリーの部分を川セクションと呼ぶことにいたします。
川セクション奥の水田ゾーンから作成します。
まず、用水路部分をカッターで適当に8㎜ほど掘り下げました。
河川敷から土手までの高さが現在5㎜と少し低いので、土手を全体的にかさ上げします。
5㎜厚スチレンボードを全体に貼り付けます
貼り付けが終わりました。
スチレンボードを貼りつけてしまうとシーナリー配置図が見えなくなるので、その都度配置図を記入しています。
スチレンボードのずれ防止に、爪楊枝を短く切ったものを差し込んでいます。
河川敷と土手の境目部分はスチレンボードを斜めに45°程削いでいます。
高低差を付けてリアルなシーナリーにするために、丸で囲んだ部分を更にかさ上げします。
A部分に2㎜厚スチレンボードを4枚、B部分に1枚重ねて貼り付けました。
水田の境目部分はスチレンボードを斜めに60°程削いでいます。
A部分は貼り付け前と比べて8㎜、B部分は2㎜高さが上がりました。
A部分とB部分の高低差は6㎜、実物換算で900㎜の高低差になります。
続いてC部分に2㎜厚スチレンボードを2枚重ね、4㎜かさ上げしました。
C部分とその下の水田との高低差は実物換算300㎜になります。
こちらも境目部分を斜めに45°程削いでいます。
農家部分は以前のレイアウト使っていたトミックスのわらぶき農家に既に2㎜厚スチレンボードが貼り付けてあるので、この部分は貼り付けを省略しています。
水田ゾーンの造成工事が終わりました。
続いて神社、森ゾーンの造成を行います。
まずは神社ゾーンから行います。
この部分には以前購入していたさんけいのペーパークラフトモデル『1/150みにちゅあ―とキット 小さな神社』を置く予定です。
2㎜厚スチレンボードを貼り付け、川岸との境目を45°程斜めに削いでおきました。
続いて森林ゾーンを造成します。
2㎜厚スチレンボードで森林ゾーンをかさ上げします。
この部分は階段状に3段かさ上げします。
+1、+2、+3はかさ上げ前の森林ゾーンにスチレンボードを貼る枚数を表しています。
貼り付け中…
途中で設計を変更して、一番右側部分にもう1枚足すことにしました。
森ゾーンの造成工事が終わりました。
例によって境目部分はスチレンボードを45°程斜めに削いでいます。
レイアウトに設置したところです。
近くで見ると、高低差がはっきりと分かります。
これで川セクションの大まかな地形が完成しました。
お付き合い、ありがとうございました。
神社の境内に1本巨木を配置するとそれだけで何かストーリー性が生まれそうですが如何ですか?
by 青い森のヨッチン (2022-07-30 22:25)
青い森のヨッチン様
御神木ですか、それはいいアイデアですね。
御神木は考えていなかったので、採用したいと思っています。
他にも、川の中に鳥居を立てたり、境内に屋台を数軒置いて祭りの雰囲気に仕立てたりと、神社1つで物語性のあるシーナリーが出来そうです。
by TYPES (2022-07-31 10:09)