延伸線シーナリー作成20(トンネルポータル小物作成) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その20です。
今回はトンネルポータルに取り付ける小物を作成します。
作業に入る前に、石積みポータル部分のトンネル内壁を修正します。
ポータルを右に寄せて取り付けたので、ライナーとポータル間が15㎜程ずれています。
反対側の隙間も気になります。
石粉粘土で隙間を埋め、タミヤテクスチャーペイントグレーを塗った後ウォッシング塗料でウォッシングしておきました。
本題です。
まず、継電箱を作成します。
5㎜角棒を6㎜長にカットし、縦方向に半分にカットして切断面を紙やすりで整えます。
5㎜×6㎜幅×2.5㎜厚のものが出来上がりました。
0.3㎜厚プラ板を5㎜×3㎜サイズに2枚カットし、短い方の断面に貼り付け、庇を表現しました。
タミヤエアーモデルスプレースプレーAS-16ライトグレイを吹き付け、XF-1フラットブラックで取っ手を書きこみ、軽くウォッシングしてつや消しトップコートを吹いて完成です。
続いてき電線の支柱を作成します。
こちらはトミックスの高架ホーム側壁に付属していたH形鋼架線ビームを利用します。
架線ビームを10㎜長にカットします。
H型鋼のままでは分厚いので、H部分の片方を切り落としてコの字型のチャンネル鋼材に改造し、切断面を紙やすりで整えました。
支柱を塗装します。
ホワイトサーフェイサーで下塗り後、碍子部分をXF-2フラットホワイトで塗装します。
続いてチャンネル鋼本体を1つはXF-56メタリックグレイで、もう1つはX-8オレンジ:3+XF-7フラットレッド:1の割合で混ぜた錆止め塗料風の色で塗装し、錆止めカラーの方にセミグロスクリヤーを吹き付けて完成です。
次回はトンネルポータルに取り付けるケーブルを作成します。
お付き合い、ありがとうございました。
今回はトンネルポータルに取り付ける小物を作成します。
作業に入る前に、石積みポータル部分のトンネル内壁を修正します。
ポータルを右に寄せて取り付けたので、ライナーとポータル間が15㎜程ずれています。
反対側の隙間も気になります。
石粉粘土で隙間を埋め、タミヤテクスチャーペイントグレーを塗った後ウォッシング塗料でウォッシングしておきました。
本題です。
まず、継電箱を作成します。
5㎜角棒を6㎜長にカットし、縦方向に半分にカットして切断面を紙やすりで整えます。
5㎜×6㎜幅×2.5㎜厚のものが出来上がりました。
0.3㎜厚プラ板を5㎜×3㎜サイズに2枚カットし、短い方の断面に貼り付け、庇を表現しました。
タミヤエアーモデルスプレースプレーAS-16ライトグレイを吹き付け、XF-1フラットブラックで取っ手を書きこみ、軽くウォッシングしてつや消しトップコートを吹いて完成です。
続いてき電線の支柱を作成します。
こちらはトミックスの高架ホーム側壁に付属していたH形鋼架線ビームを利用します。
架線ビームを10㎜長にカットします。
H型鋼のままでは分厚いので、H部分の片方を切り落としてコの字型のチャンネル鋼材に改造し、切断面を紙やすりで整えました。
支柱を塗装します。
ホワイトサーフェイサーで下塗り後、碍子部分をXF-2フラットホワイトで塗装します。
続いてチャンネル鋼本体を1つはXF-56メタリックグレイで、もう1つはX-8オレンジ:3+XF-7フラットレッド:1の割合で混ぜた錆止め塗料風の色で塗装し、錆止めカラーの方にセミグロスクリヤーを吹き付けて完成です。
次回はトンネルポータルに取り付けるケーブルを作成します。
お付き合い、ありがとうございました。
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