延伸線シーナリー作成16(トンネル内部8) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その16です。
補修に次ぐ補修で、トンネルの竣工が遅れてしまっています。
問題のトンネルですが、やはりU字型なので竹串やボンドで補強をしても、持ち運びの度にすぐにしなって元の形を維持するのが難しいようです。
そこで補修の前に、トンネルの脇を固めて形を強固に保持することにしました。
現在の状況です。
画像オレンジ色で囲んだ部分にスタイロフォームを貼り付けて、トンネルライナーを保持します。
早速作業開始です。
まず、トンネルが動かないようにトンネル内側部分土台に竹串を数本差して、トンネルを仮固定します。
トレーシングペーパーに型を取り、30㎜厚スタイロフォームをカットしていきます。
画像はレイアウト角部分の三角形パーツです。
角部分にはめ込み、竹串で固定しました。
反対側の三角形部分も同様にスタイロフォームをカットし、竹串で固定しました。
続いてトンネル内側を補強します。
トンネル内法に合わせてスタイロフォームをカットし、ボンドと竹串で縦方向に固定しました。
続いて横方向にスタイロフォームを固定しました。
縦方向の補強パーツはスタイロフォームをもう1枚重ねています。
縦、横の補強パーツを3段貼り重ねて完成です。
これだけでは少々不安だったので、横方向左側にもスタイロフォームを追加しました。
これでかなり頑丈になりました。
最後に、三角部分の隙間が空いていた部分にスタイロフォームを適当にカットして詰め込み、ボンドを塗って完成です。
一晩置いてボンドを乾燥させた後、トンネル内部の修繕に取り掛かろうと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
補修に次ぐ補修で、トンネルの竣工が遅れてしまっています。
問題のトンネルですが、やはりU字型なので竹串やボンドで補強をしても、持ち運びの度にすぐにしなって元の形を維持するのが難しいようです。
そこで補修の前に、トンネルの脇を固めて形を強固に保持することにしました。
現在の状況です。
画像オレンジ色で囲んだ部分にスタイロフォームを貼り付けて、トンネルライナーを保持します。
早速作業開始です。
まず、トンネルが動かないようにトンネル内側部分土台に竹串を数本差して、トンネルを仮固定します。
トレーシングペーパーに型を取り、30㎜厚スタイロフォームをカットしていきます。
画像はレイアウト角部分の三角形パーツです。
角部分にはめ込み、竹串で固定しました。
反対側の三角形部分も同様にスタイロフォームをカットし、竹串で固定しました。
続いてトンネル内側を補強します。
トンネル内法に合わせてスタイロフォームをカットし、ボンドと竹串で縦方向に固定しました。
続いて横方向にスタイロフォームを固定しました。
縦方向の補強パーツはスタイロフォームをもう1枚重ねています。
縦、横の補強パーツを3段貼り重ねて完成です。
これだけでは少々不安だったので、横方向左側にもスタイロフォームを追加しました。
これでかなり頑丈になりました。
最後に、三角部分の隙間が空いていた部分にスタイロフォームを適当にカットして詰め込み、ボンドを塗って完成です。
一晩置いてボンドを乾燥させた後、トンネル内部の修繕に取り掛かろうと思います。
お付き合い、ありがとうございました。
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