延伸線シーナリー作成15(トンネル内部7) [レイアウト制作]
先日(6/1)で、当ブログ開始から4周年を迎えました。
ここまで続けてこられたのも、当ブログを訪れて下さった皆様のおかげです<(_ _)>。
ブログを開始してはや4年、新レイアウトの作成に着手して約1年半、ようやくシーナリーの作成まで漕ぎつけました。
完成までまだまだ長い道のりですが、無理せずに少しずつでも前に進みたいと思っています。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その15です。
信号ケーブルを仕上げます。
塗装の前に、中性洗剤で軽く洗い、ミッチャクロンを吹き付けて下地処理をします。
乾燥後、セミグロスブラックを吹き付けます。
帯金をX-11フラットアルミとXF-56メタリックグレイを1:1で混ぜたもので塗装します。
艶消しトップコートを吹き付けて完成です。
さて、仕上がった信号ケーブルをトンネルに取り付けますが、トンネルの配置が気になったので再度配置してみると…
背景板部分のトンネル入り口がレールからずれてしまっていました。
レールからずれている部分をカットしました。
反対部分の入り口も、レール中心から少し右にずれています。
トンネルを手で広げて、中心になるようにずらしました。
車両をレールに置いて、トンネルと干渉しないか確認しました。
干渉は避けられたようです。
トンネルを強引に広げたので、トンネルの一部が破損してしまいました。
破損したトンネルの修理の前に、EF58青大将とスハニ35を繋げて試運転してみると、トンネルを広げた影響か背景板部分のトンネル入り口内壁とEF58が干渉してしまいました。(画像〇部分)
干渉している部分をカッターで切り落としました。
カットした部分に合わせて0.3㎜厚透明プラ板をボンドで貼り付け、壁を新たに作りました。
ボンドが乾く間に、先ほど破損したトンネルを修理します。
スタイロフォームをカットして、広がった部分にはめ込みました。
トンネルをひっくり返して、紙粘土を盛り付けます。
トンネル中央部分もひびが入っていました。
こちらはトンネルをひっくり返して、ボンドを注入しました。
ボンドと紙粘土が乾くまでは作業ができないので、今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
ここまで続けてこられたのも、当ブログを訪れて下さった皆様のおかげです<(_ _)>。
ブログを開始してはや4年、新レイアウトの作成に着手して約1年半、ようやくシーナリーの作成まで漕ぎつけました。
完成までまだまだ長い道のりですが、無理せずに少しずつでも前に進みたいと思っています。
本題です。
延伸線シーナリー作成 その15です。
信号ケーブルを仕上げます。
塗装の前に、中性洗剤で軽く洗い、ミッチャクロンを吹き付けて下地処理をします。
乾燥後、セミグロスブラックを吹き付けます。
帯金をX-11フラットアルミとXF-56メタリックグレイを1:1で混ぜたもので塗装します。
艶消しトップコートを吹き付けて完成です。
さて、仕上がった信号ケーブルをトンネルに取り付けますが、トンネルの配置が気になったので再度配置してみると…
背景板部分のトンネル入り口がレールからずれてしまっていました。
レールからずれている部分をカットしました。
反対部分の入り口も、レール中心から少し右にずれています。
トンネルを手で広げて、中心になるようにずらしました。
車両をレールに置いて、トンネルと干渉しないか確認しました。
干渉は避けられたようです。
トンネルを強引に広げたので、トンネルの一部が破損してしまいました。
破損したトンネルの修理の前に、EF58青大将とスハニ35を繋げて試運転してみると、トンネルを広げた影響か背景板部分のトンネル入り口内壁とEF58が干渉してしまいました。(画像〇部分)
干渉している部分をカッターで切り落としました。
カットした部分に合わせて0.3㎜厚透明プラ板をボンドで貼り付け、壁を新たに作りました。
ボンドが乾く間に、先ほど破損したトンネルを修理します。
スタイロフォームをカットして、広がった部分にはめ込みました。
トンネルをひっくり返して、紙粘土を盛り付けます。
トンネル中央部分もひびが入っていました。
こちらはトンネルをひっくり返して、ボンドを注入しました。
ボンドと紙粘土が乾くまでは作業ができないので、今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
土木工事は大変ですね
トンネルはレイアウトに広がりを演出できるから外せない要素ですが設置後もメンテが大変そうですね
by 青い森のヨッチン (2022-06-03 09:22)
青い森のヨッチン様
初めはトンネルを作るだけの予定だったのですが、ネットや資料を見ているうちに信号ケーブル等が作りたくなり気づけば大工事になってしまいました。
トンネルを含めた山部分はベースに固定せず、外せるようにする予定ですのでメンテナンスに関しては大丈夫でしょう。
トンネルはこのままだと補修してもすぐに壊れそうなので、周りを補強してしっかりさせようと思います。
by TYPES (2022-06-03 16:30)