延伸線シーナリー作成9(トンネル内部1) [レイアウト制作]
延伸線シーナリー作成 その9です。
今回より山部分の作成を始めます。
まず、山になる部分を確定させます。
上図の通りにレイアウトベースに山の部分を黒マジックで書き込んでいきます。
書き込みが終わりました。
山部分は当初の予定通り30㎜厚のスタイロフォームを積み上げて作成しますが、まずトンネル部分を先に作成します。
トンネルライナーを複数作り、これをトンネル区間に並べてトンネルの内壁を表現します。
CADで型紙を作りました。(CADはJW-CADを使用)
真ん中の破線はレールの中心線です。
CADは初めてなので、こんな簡単な図面でも作るのに結構時間がかかりました。
型紙を基に、スタイロフォームをカットしてテストピースを作ってみました。
カーブ部分はスチロールカッターを使ってカットしています。
延伸線に置いて、車両が通過するかテストします。
テスト車両は特急はとを使用しました。
干渉することなく、無事に通過しました。
この部分は左側を少しカットする必要がありますね。
テストピースで上手く行ったので、量産を開始します。
スタイロフォームをカット中…
トンネル区間の長さ測ってみると約1500㎜だったので、全長1500㎜÷幅30㎜=50となり、約50個トンネルライナーが必要になります。
トンネルライナーを50個切り出しました。
次回はトンネルライナーの加工に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
今回より山部分の作成を始めます。
まず、山になる部分を確定させます。
上図の通りにレイアウトベースに山の部分を黒マジックで書き込んでいきます。
書き込みが終わりました。
山部分は当初の予定通り30㎜厚のスタイロフォームを積み上げて作成しますが、まずトンネル部分を先に作成します。
トンネルライナーを複数作り、これをトンネル区間に並べてトンネルの内壁を表現します。
CADで型紙を作りました。(CADはJW-CADを使用)
真ん中の破線はレールの中心線です。
CADは初めてなので、こんな簡単な図面でも作るのに結構時間がかかりました。
型紙を基に、スタイロフォームをカットしてテストピースを作ってみました。
カーブ部分はスチロールカッターを使ってカットしています。
延伸線に置いて、車両が通過するかテストします。
テスト車両は特急はとを使用しました。
干渉することなく、無事に通過しました。
この部分は左側を少しカットする必要がありますね。
テストピースで上手く行ったので、量産を開始します。
スタイロフォームをカット中…
トンネル区間の長さ測ってみると約1500㎜だったので、全長1500㎜÷幅30㎜=50となり、約50個トンネルライナーが必要になります。
トンネルライナーを50個切り出しました。
次回はトンネルライナーの加工に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
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