バラスト撒布(夏セクション) [レイアウト制作]
前回でレールの整備がほぼ終了したので、今回よりバラスト撒布に入ります。
バラスト撒きは手間のかかる作業で、出来ればやりたくないのですがレイアウト作成には欠かせない作業なので、少しづつ進めていきます。
今回使用するバラストです。
モーリン No.432 Rストーン Nバラストローカル
バラストの種類は灰色系から茶色系まで何種類かありますが、今回は亜幹線~ローカル線の雰囲気を出すために、全線茶色系のバラストを撒いていきます。
まずは夏セクションから撒いていきます。
レール内側からバラストをスプーンで適量すくって撒いていきます。
バラストは平筆で均して、極力レールや枕木に付着しないように枕木と枕木の間に入るようにします。
平筆でバラストを均し中…
均した後はこんな感じになります。
レール内側の撒布が終わりました。
内線アーチ橋部分。
画像○部分はアーチ橋部分レールの取り外しを考え、バラストはまだ撒きません。
続いてレール外側部分にバラストを撒きます。
撒布の前に、スペースが足りなかった路盤部分(画像○部分)を3㎜厚コルクボードを貼ってバラストを撒くスペースを確保しました。
外側部分にバラストを撒いていきます。
バラストが枠外にこぼれないようにプラ板をガムテープで仮止めしています。
外側部分のバラスト撒布が終わりました。
バラストを慎重に均しながらの作業なので、かなり時間がかかってしまいました。
バラストを固定します。
固定の前に、バラストを中性洗剤を1~2滴ほど加えた水を霧吹きで拭いて湿らせます。
トミックスシーナリーボンドと水を1:2くらいの割合で混ぜたボンド水をスポイトで少しずつ注入していきます。
ボンド水を注入中…
全てのバラストにボンド水が行き渡りました。
このまま一晩乾燥させます。
完全に固まったのを確認したら、こぼれたバラストを掃除機で吸い取って完成です。
一部のバラストは箒で取って再利用します。
夏セクション下部も同様に撒布しました。
今回はここまでです。
終着駅部分のバラストは後日撒布の予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
バラスト撒きは手間のかかる作業で、出来ればやりたくないのですがレイアウト作成には欠かせない作業なので、少しづつ進めていきます。
今回使用するバラストです。
モーリン No.432 Rストーン Nバラストローカル
バラストの種類は灰色系から茶色系まで何種類かありますが、今回は亜幹線~ローカル線の雰囲気を出すために、全線茶色系のバラストを撒いていきます。
まずは夏セクションから撒いていきます。
レール内側からバラストをスプーンで適量すくって撒いていきます。
バラストは平筆で均して、極力レールや枕木に付着しないように枕木と枕木の間に入るようにします。
平筆でバラストを均し中…
均した後はこんな感じになります。
レール内側の撒布が終わりました。
内線アーチ橋部分。
画像○部分はアーチ橋部分レールの取り外しを考え、バラストはまだ撒きません。
続いてレール外側部分にバラストを撒きます。
撒布の前に、スペースが足りなかった路盤部分(画像○部分)を3㎜厚コルクボードを貼ってバラストを撒くスペースを確保しました。
外側部分にバラストを撒いていきます。
バラストが枠外にこぼれないようにプラ板をガムテープで仮止めしています。
外側部分のバラスト撒布が終わりました。
バラストを慎重に均しながらの作業なので、かなり時間がかかってしまいました。
バラストを固定します。
固定の前に、バラストを中性洗剤を1~2滴ほど加えた水を霧吹きで拭いて湿らせます。
トミックスシーナリーボンドと水を1:2くらいの割合で混ぜたボンド水をスポイトで少しずつ注入していきます。
ボンド水を注入中…
全てのバラストにボンド水が行き渡りました。
このまま一晩乾燥させます。
完全に固まったのを確認したら、こぼれたバラストを掃除機で吸い取って完成です。
一部のバラストは箒で取って再利用します。
夏セクション下部も同様に撒布しました。
今回はここまでです。
終着駅部分のバラストは後日撒布の予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
実際のレール敷設作業と手順が逆になるのでバラスト撒きは手間と細かい作業で大変ですね
by 青い森のヨッチン (2021-06-14 08:51)
青い森のヨッチン様
バラスト撒きは長いことやっていませんでしたが、何とかうまく撒けました。
問題はポイントレール部分のバラスト撒きですね。YouTubeにpecoポイントレール内のバラスト撒きの動画があったので、それを参考にしようと思っています。
by TYPES (2021-06-14 16:29)