信号所作成4(組み立て) [レイアウト制作]
信号所作成 その4です。
いよいよ組み立てに入ります。
組み立ての前に、糊代兼補強用の2㎜角プラ棒を正面パーツに貼り付けます。
この部分は2㎜プラ棒では太すぎて窓から見えてしまうので、1㎜角プラ棒を貼り付けます。
下準備が終わったら、各パーツを組み立てます。
糊代にクラフトボンドを塗って妻面と正面部分を貼り付けます。
この部分は貼り付けていたプラ棒が干渉してしまったので、やむなくプラ棒を外して貼り付けました。
最後に2階の張り出している部分の床板(画像○部分)を現物合わせで切り出して貼り付けます。
組み立てが終わりました。
屋根を作成します。
屋根はこばる(現さかつうギャラリー)のプラノイタシリーズ『プラノイタ・瓦」で作ります。
※プラノイタシリーズは販売元のこばるが事業を閉鎖したので入手困難状態でしたがさかつうギャラリーで同等品が再版されています。
瓦を48㎜×53㎜サイズに切って、短い方(48㎜)の真ん中部分(端から24㎜)にカッターで直線に筋を入れて屋根の形に折り曲げます。
大棟瓦(頂上の縦に伸びる瓦)と鬼瓦を貼り付けます。
屋根を裏返し、補強用の2㎜角プラ棒を貼り付け、グレーサーフェーサーで下地処理をします。
屋根を塗装します。
屋根は当愚麗鉄道指定の石州瓦色濃い目(X-6オレンジ:5+XF-7フラットレッド:3+XF-52フラットアース:1)で塗装します。
塗装が終わりました。
屋根を貼り付けました。
最後に信号所のベースを作ります。
2㎜厚スチレンボードを36㎜×60㎜に切り出し、グレーサーフェーサー→AS-2明灰白色の順にスプレー塗装後、ウォッシングをしました。
信号所をベースに取り付けて完成です。
レイアウトに置いてみました。
スペース的に結構ギリギリで、窮屈な感じがしますが何とか収まりました。
次回は細部のディテールアップに入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
いよいよ組み立てに入ります。
組み立ての前に、糊代兼補強用の2㎜角プラ棒を正面パーツに貼り付けます。
この部分は2㎜プラ棒では太すぎて窓から見えてしまうので、1㎜角プラ棒を貼り付けます。
下準備が終わったら、各パーツを組み立てます。
糊代にクラフトボンドを塗って妻面と正面部分を貼り付けます。
この部分は貼り付けていたプラ棒が干渉してしまったので、やむなくプラ棒を外して貼り付けました。
最後に2階の張り出している部分の床板(画像○部分)を現物合わせで切り出して貼り付けます。
組み立てが終わりました。
屋根を作成します。
屋根はこばる(現さかつうギャラリー)のプラノイタシリーズ『プラノイタ・瓦」で作ります。
※プラノイタシリーズは販売元のこばるが事業を閉鎖したので入手困難状態でしたがさかつうギャラリーで同等品が再版されています。
瓦を48㎜×53㎜サイズに切って、短い方(48㎜)の真ん中部分(端から24㎜)にカッターで直線に筋を入れて屋根の形に折り曲げます。
大棟瓦(頂上の縦に伸びる瓦)と鬼瓦を貼り付けます。
屋根を裏返し、補強用の2㎜角プラ棒を貼り付け、グレーサーフェーサーで下地処理をします。
屋根を塗装します。
屋根は当愚麗鉄道指定の石州瓦色濃い目(X-6オレンジ:5+XF-7フラットレッド:3+XF-52フラットアース:1)で塗装します。
塗装が終わりました。
屋根を貼り付けました。
最後に信号所のベースを作ります。
2㎜厚スチレンボードを36㎜×60㎜に切り出し、グレーサーフェーサー→AS-2明灰白色の順にスプレー塗装後、ウォッシングをしました。
信号所をベースに取り付けて完成です。
レイアウトに置いてみました。
スペース的に結構ギリギリで、窮屈な感じがしますが何とか収まりました。
次回は細部のディテールアップに入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
鬼瓦もあるとは( ̄◇ ̄;) 日豊本線の車窓風景だと、
現在も瓦屋根の家が多い印象を受けました(〃'∇'〃)
by middrinn (2020-02-17 08:33)
middrinnさん、nice及びコメントありがとうございます。
こばるの瓦屋根は出来が良いので重宝していますが発売元が事業をやめてしまったので入手困難になってしまったのが痛いですね。
こんな事ならもう2~3枚ほど買っておけばと思いました。
石州瓦の色合いが好きで、レイアウトにも多数取り入れています。
石州瓦は中国地方に多いのですが、九州でも小倉南区あたりで多数見かけますね。
by TYPES (2020-02-17 08:40)