配線整備

少し前の話ですが、1/5（日）に直方汽車倶楽部の定例運転会に行ってきました。
約1年2か月ぶりの貸しレイアウトでの運転になります。
2018/10/7汽車倶楽部定例運転会:https://ap2types.blog.ss-blog.jp/archive/20181009

久しぶりの運転会で、3時間も運転してしまいました。

運転会の様子です。


たまにはこうして大きなレイアウトで運転するのも良いですね。

本題です。
レイアウトの補修を始めようと思いましたが、その前に気になることがありました。




ポイントコードや給電フィーダーでごちゃごちゃになってしまったパワーユニット回り。

このままではあまりにも見栄えが悪いので、補修の前に乱雑になってしまったパワーユニットの配線を整理します。


配線を一つにまとめて、アングルの下にビニールタイを巻いて固定することにしました。

レイアウトの土台になっているコンパネ板の下にコードを通します。


コンパネに空いている穴にコードを通し、アングルの下に這わせます。


こんな感じに通します。


穴の開いていない箇所は電動ドリルで穴を開けて通します。


3か所ほど追加で穴を開け、全てのコードを通しました。


仕上げにビニールタイでコードを束ねてアングルに共締めして完了です。


これで運転台周りがすっきりしました。

次回よりレイアウトの補修工事に入ります。

お付き合い、ありがとうございました。

タグ：鉄道模型レイアウト 鉄道模型 運転会 汽車倶楽部 動画 レイアウト整備