ラビットハウスのクリスマス1 [レイアウト制作]
もうすぐクリスマスですね。
昨年はクリスマスの特別企画として50系客車を改造したクリスマストレインを走らせましたが、今年も何かできないかと思い、完成したばかりのラビットハウスをクリスマスの情景に改造してみます。
クリスマスといえばクリスマスツリー、クリスマスツリーといえば飾り、そしてイルミネーションという事で今回はイルミネーションを作成します。
画像○部分に植えてある木をクリスマスツリーに仕立てます。
今回準備した物です。
ポリウレタン銅線付きチップLED1608 白・赤・青・黄・緑 5色×2=12個
1608とはLED本体が1.6㎜×0.8㎜サイズという意味で、非常に小さなものです。
LEDフラッシャー
LEDを点滅させることができます。
点滅パターンや点滅速度が調整できます。
※参考動画
各種コード(トミックス電動ポイントコードより流用)
配線図です。
図のようにLEDを3個ないし2個直列したものを4つ作り、それらを並列に繋いでLEDフラッシャーを中間に噛ませ、DC12V電源(トミックスN-600パワーユニット)に繋ぎます。
電源は当初旧パワーユニットを使用する予定でしたが、先日電源スイッチを入れようとしたところ電源スイッチを押してもスイッチが押し戻されてしまい電源が入らなくなったため(厳密には電源は入るものの指で押し続けていないと入らない)急遽新しいパワーユニットを購入し、それを使用することにしました。
今回購入したトミックスN-600パワーユニット
それでは作成に入ります。
チップLEDプラス側のリード線の被膜を#2000紙やすりで落とし、CRDを半田付けします。
続いてチップLEDを直列に3個繋いで半田付けします。
半田付けが終わったとっころで点灯確認。
無事に点灯しました。
残りのチップLEDも同様に半田付けします。
点灯確認。
良好でした。
チップLED直列ユニットが4個完成しました。
4個の直列ユニットを並列に繋ぎます。
0.26㎜ポリウレタン銅線をプラス側に半田付けし、CRDの部分を熱収縮チューブで保護した後、1つに纏めます。
銅線が絡まないように注意しながら、プラス、マイナス側の4本の銅線を捩って1本に纏めて完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
昨年はクリスマスの特別企画として50系客車を改造したクリスマストレインを走らせましたが、今年も何かできないかと思い、完成したばかりのラビットハウスをクリスマスの情景に改造してみます。
クリスマスといえばクリスマスツリー、クリスマスツリーといえば飾り、そしてイルミネーションという事で今回はイルミネーションを作成します。
画像○部分に植えてある木をクリスマスツリーに仕立てます。
今回準備した物です。
ポリウレタン銅線付きチップLED1608 白・赤・青・黄・緑 5色×2=12個
1608とはLED本体が1.6㎜×0.8㎜サイズという意味で、非常に小さなものです。
LEDフラッシャー
LEDを点滅させることができます。
点滅パターンや点滅速度が調整できます。
※参考動画
各種コード(トミックス電動ポイントコードより流用)
配線図です。
図のようにLEDを3個ないし2個直列したものを4つ作り、それらを並列に繋いでLEDフラッシャーを中間に噛ませ、DC12V電源(トミックスN-600パワーユニット)に繋ぎます。
電源は当初旧パワーユニットを使用する予定でしたが、先日電源スイッチを入れようとしたところ電源スイッチを押してもスイッチが押し戻されてしまい電源が入らなくなったため(厳密には電源は入るものの指で押し続けていないと入らない)急遽新しいパワーユニットを購入し、それを使用することにしました。
今回購入したトミックスN-600パワーユニット
それでは作成に入ります。
チップLEDプラス側のリード線の被膜を#2000紙やすりで落とし、CRDを半田付けします。
続いてチップLEDを直列に3個繋いで半田付けします。
半田付けが終わったとっころで点灯確認。
無事に点灯しました。
残りのチップLEDも同様に半田付けします。
点灯確認。
良好でした。
チップLED直列ユニットが4個完成しました。
4個の直列ユニットを並列に繋ぎます。
0.26㎜ポリウレタン銅線をプラス側に半田付けし、CRDの部分を熱収縮チューブで保護した後、1つに纏めます。
銅線が絡まないように注意しながら、プラス、マイナス側の4本の銅線を捩って1本に纏めて完成です。
今回はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
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