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シーナリーINシーナリー3 [レイアウト制作]

シーナリーINシーナリー その3です。

架線柱の相方となる厚紙の土台を作成します。

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厚紙を5㎜四方にカットします。

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マグネットを厚紙に貼り付けますが、今回は新たに購入した竹製ピンセットでマグネットをつまんで貼り付けます。
竹製ピンセットは磁石にくっつかないのでこういった作業には重宝します。

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Φ3㎜×2㎜厚マグネットをボンドで貼り付けました。

レイアウトに架線柱の土台を取り付けます。

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5㎜角棒を所定の位置に押し込んで穴を開け、先ほど作成した厚紙の土台を貼り付けます。

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作成途中で画像の部分の架線柱の向きが逆向きだったので元の方向に戻しておきました。

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土台の取り付けが終了しました。

架線柱を取り付けます。
地面と垂直になるように調整しながら取り付けます。

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架線柱の取り付けが終わりました。
当初の計画では19本でしたが、1本減らして18本取り付けています。

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山を被せてみます。
無事に山と架線柱は干渉することなく綺麗に収まりました。

地面に草を生やします。

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一旦架線柱を外した後ボンド水を地面に塗り、明緑色のコースターフを撒いて草を表現します。

車庫の手前と線路の間は少なめに、その他の部分は多めにといった具合に量を調整して撒いています。

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コースターフが乾燥したら、一旦山を被せトンネルポータルと地面の境目を明緑色のフォーリッジクラスターで埋めていきます。

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架線柱を元に戻し、架線柱基礎周りを明緑色のフォーリッジで囲むように貼り付けて完成です。
このフォーリッジは基礎と地面の間にできた隙間埋めも兼ねています。

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完成画像

sce-in-sce3-13.jpg
山を被せた状態。

運転中の山の取り外しの様子です。


架線柱とトンネル壁との間が結構ぎりぎりなので、山を元に戻すときは少しコツが要ります。

これで一旦はお役御免になった一軒家が安住の地を得ました。

お付き合い、ありがとうございました。
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