ラビットハウス周辺整備2 [レイアウト制作]
ラビットハウスの周辺整備続きです。
今回は針葉樹と柵を作成します。
まずは針葉樹から作成します。
使用する材料です。
竹串(180㎜長)、針金(#23~25番程度、太さ約0.5~0.6㎜)
画像の針金のサイズは失念してしまいましたが、概ね上記のサイズで大丈夫です。
作成を開始します。
まず薄刃のこぎりを使って竹串に溝を付けていきます。
刃は根元部分を使って鉛筆を削るように削ります。
竹串を削りました。
竹串に溝が付いているのがお判りでしょうか。
竹串をカットします。
今回は70㎜、60㎜、50㎜と高さの異なる3本の木を作ります。
カットが終わったら根元から15㎜位の位置に針金を巻き付けます。
そのままでは緩いので適当な長さにカットした後ペンチで輪っかの部分をカシメます。
針金を巻き付けました。
針葉樹は上が細く下が太い円錐状なのでそれに合わせて針金をカットしています。
針金が交互になるようにねじり、ずれ防止にボンドを付けます。
レッドブラウンでスプレーし、乾燥後フォーリッジクラスターを貼り付けます。
上から見た画像です。
貼り付けが終わりました。
フォーリッジは暗緑色が適していますが、手持ちがなかったのでやむなく明緑色を貼っています。
針葉樹らしくなるようにフォーリッジを塗装します。
XF-11暗緑色を塗りました。
残りの2本も同様に作成します。
幹の部分をウェザリングマスターで軽くウェザリングして完成です。
柵を作ります。
柵は柱にワイヤーが張ってあるタイプを作成します。
1㎜プラ角棒をXF-64レッドブラウンに塗ったものと0.26㎜ポリウレタン銅線を用意します。
プラ棒を14㎜長に切り、銅線を巻き付けていきます。
巻きつけた部分にはずれないようにボンドを上から塗布します。
ミッチャクロンを吹き付けた後ワイヤー部分をXF-52フラットアースで塗装し、ウェザリングマスターでウェザリングを済ませて完成。
針葉樹と柵をベースに取り付けました。
いよいよ完成が見えてきました。
次回で細部を仕上げて完成の予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は針葉樹と柵を作成します。
まずは針葉樹から作成します。
使用する材料です。
竹串(180㎜長)、針金(#23~25番程度、太さ約0.5~0.6㎜)
画像の針金のサイズは失念してしまいましたが、概ね上記のサイズで大丈夫です。
作成を開始します。
まず薄刃のこぎりを使って竹串に溝を付けていきます。
刃は根元部分を使って鉛筆を削るように削ります。
竹串を削りました。
竹串に溝が付いているのがお判りでしょうか。
竹串をカットします。
今回は70㎜、60㎜、50㎜と高さの異なる3本の木を作ります。
カットが終わったら根元から15㎜位の位置に針金を巻き付けます。
そのままでは緩いので適当な長さにカットした後ペンチで輪っかの部分をカシメます。
針金を巻き付けました。
針葉樹は上が細く下が太い円錐状なのでそれに合わせて針金をカットしています。
針金が交互になるようにねじり、ずれ防止にボンドを付けます。
レッドブラウンでスプレーし、乾燥後フォーリッジクラスターを貼り付けます。
上から見た画像です。
貼り付けが終わりました。
フォーリッジは暗緑色が適していますが、手持ちがなかったのでやむなく明緑色を貼っています。
針葉樹らしくなるようにフォーリッジを塗装します。
XF-11暗緑色を塗りました。
残りの2本も同様に作成します。
幹の部分をウェザリングマスターで軽くウェザリングして完成です。
柵を作ります。
柵は柱にワイヤーが張ってあるタイプを作成します。
1㎜プラ角棒をXF-64レッドブラウンに塗ったものと0.26㎜ポリウレタン銅線を用意します。
プラ棒を14㎜長に切り、銅線を巻き付けていきます。
巻きつけた部分にはずれないようにボンドを上から塗布します。
ミッチャクロンを吹き付けた後ワイヤー部分をXF-52フラットアースで塗装し、ウェザリングマスターでウェザリングを済ませて完成。
針葉樹と柵をベースに取り付けました。
いよいよ完成が見えてきました。
次回で細部を仕上げて完成の予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
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