鶴見線、品鶴線、南武線乗りつぶし(前編) [旅行]
8月17日(土)にGLAY LIVE DEMOCRACY2019に参加しましたが、開演までかなり時間があったので鶴見線、品鶴線、南武線の乗りつぶしをしました。
今回の行程表です。
数字の通りの順序で各地を巡ります。
前日に新幹線で岡山駅まで行き、岡山駅より22:34分発のサンライズ出雲で6:45分に横浜駅に到着。
サンライズの見送りもそこそこに、自動券売機に向かい休日おでかけパス(大人2,670円)をゲットし京浜東北線のホームに向かいます。
4番線より発車の6:54分発大宮行きに乗車し、鶴見まで向かいます。
7:04分に鶴見駅に到着。
鶴見線のホームは行き止まりの独立したホームです。
構内はどことなく昭和の雰囲気がします。
7:20分発扇町行きの電車に乗車し、終点扇町駅まで向かいます。
鶴見線は鶴見‐扇町間の本線と安善‐大川間の大川支線、そして浅野‐海芝浦間の海芝浦支線の3筒の路線がありますが、都会の路線にもかかわらず列車本数は時間帯によっては日中は1~2時間に1本、土休日の大川支線に至っては1日わずか3本となってしまいます。
その為比較的運転本数の多い朝のうちに乗りつぶしを済ませます。
始発の鶴見から鶴見小野までは住宅街を走りますが、鶴見小野を超えると工場地帯に入るので景色が一変します。
7:37分扇町駅に到着。
上:この建物は駅舎というよりは職員の詰所のようですね。
中:猫が5匹涼んでいました。
下:扇町駅舎
扇町駅より折り返し7:42分発鶴見行き電車に乗車し、安善駅まで向かいます。
7:50分安善駅に到着。
構内にはタキ1000が屯していました。
ここから大川支線に乗り換え、大川駅まで向かいます。
8:04分発大川行き電車に乗車。
8:08分大川駅に到着。
折り返し電車の発車まで少し時間があるので、改札の外に出てみました。
時刻表です。
平日、特に土休日の時刻表はスカスカです。以前乗った小野田線の長門本山駅並みですね。
駅舎です。
かなり年季の入った木造駅舎です。
周りは工場ばかりで、民家は見られません。
8:17分折り返し鶴見行き電車に乗車。
ここから浅野駅まで向かい、海芝浦支線に乗車します。
8:22分浅野駅に到着。
次の電車まで時間があるので一旦改札の外に出ます。
浅野駅駅舎です。割と立派な建物ですが無人駅です。
駅周辺は工業地帯なので独特の雰囲気がします。
海芝浦支線用ホーム
本線の電車が通過中。
右に見えるのが本線ホームです。
8:50分発海芝浦行き電車に乗車し、海芝浦駅へと向かいました。
後編に続きます。
今回の行程表です。
数字の通りの順序で各地を巡ります。
前日に新幹線で岡山駅まで行き、岡山駅より22:34分発のサンライズ出雲で6:45分に横浜駅に到着。
サンライズの見送りもそこそこに、自動券売機に向かい休日おでかけパス(大人2,670円)をゲットし京浜東北線のホームに向かいます。
4番線より発車の6:54分発大宮行きに乗車し、鶴見まで向かいます。
7:04分に鶴見駅に到着。
鶴見線のホームは行き止まりの独立したホームです。
構内はどことなく昭和の雰囲気がします。
7:20分発扇町行きの電車に乗車し、終点扇町駅まで向かいます。
鶴見線は鶴見‐扇町間の本線と安善‐大川間の大川支線、そして浅野‐海芝浦間の海芝浦支線の3筒の路線がありますが、都会の路線にもかかわらず列車本数は時間帯によっては日中は1~2時間に1本、土休日の大川支線に至っては1日わずか3本となってしまいます。
その為比較的運転本数の多い朝のうちに乗りつぶしを済ませます。
始発の鶴見から鶴見小野までは住宅街を走りますが、鶴見小野を超えると工場地帯に入るので景色が一変します。
7:37分扇町駅に到着。
上:この建物は駅舎というよりは職員の詰所のようですね。
中:猫が5匹涼んでいました。
下:扇町駅舎
扇町駅より折り返し7:42分発鶴見行き電車に乗車し、安善駅まで向かいます。
7:50分安善駅に到着。
構内にはタキ1000が屯していました。
ここから大川支線に乗り換え、大川駅まで向かいます。
8:04分発大川行き電車に乗車。
8:08分大川駅に到着。
折り返し電車の発車まで少し時間があるので、改札の外に出てみました。
時刻表です。
平日、特に土休日の時刻表はスカスカです。以前乗った小野田線の長門本山駅並みですね。
駅舎です。
かなり年季の入った木造駅舎です。
周りは工場ばかりで、民家は見られません。
8:17分折り返し鶴見行き電車に乗車。
ここから浅野駅まで向かい、海芝浦支線に乗車します。
8:22分浅野駅に到着。
次の電車まで時間があるので一旦改札の外に出ます。
浅野駅駅舎です。割と立派な建物ですが無人駅です。
駅周辺は工業地帯なので独特の雰囲気がします。
海芝浦支線用ホーム
本線の電車が通過中。
右に見えるのが本線ホームです。
8:50分発海芝浦行き電車に乗車し、海芝浦駅へと向かいました。
後編に続きます。
『鉄子の旅』『時刻表2万キロ』を片手に興味深く拝見拝読(^^)
扇町駅、のどかな雰囲気を猫さん達も醸し出してますねぇ(^_^;)
大川駅、こんなに古びた駅舎だったとは驚きましたヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
by middrinn (2019-08-23 12:45)
南武支線(浜川崎線)と鶴見線は私の故郷を走る路線です。
いろいろなう香椎さh深夜昔と様変わりしてしまった風景を楽しませてもらいました。(私の生まれ育ったのは浜川崎駅エリアです)
鶴見線は昔とは運行車両の関係で運行パターンが様変わりしてしまったので何だか新鮮です。(昔は旧国電の走る大川市線は武蔵白石-大川間のみの単行折り返し路線で本線からの直通はできませんでした。武蔵白石の大川支線側のホームのカーブが101系とかでは入線できなかった)
by 青い森のヨッチン (2019-08-23 13:39)
middrinnさん、nice及びコメントありがとうございます。
私は犬派なのですがのんびりと涼んでいる猫たちが可愛くて思わず写真に収めました。近づくと逃げるのではないかと思ったので余り近くには行きませんでした。
大川駅は事前知識なしで訪れたのですが、まさか木造駅舎とは思いもせず、驚きましたね。
by TYPES (2019-08-23 16:42)
青い森のヨッチンさん、nice及びコメントありがとうございます。
浜川崎エリアが故郷だったのですね。それならば懐かしく感じたのではないのでしょうか。
鶴見線は都会の中のローカル線というイメージがあり、1度乗ってみたかった路線でした。
乗ってみると田舎のローカル線とも都会の路線とも違った独特の雰囲気があって楽しかったです。
by TYPES (2019-08-23 16:51)
弊社は、安善が最寄りの製造業です。
当社社員の殆どが、京浜東北線と鶴見線利用での通勤です。
乗り換えの鶴見に、横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄直通線等が停車してもらいたいのが当社の野望ですが、ホーム設置する余裕無いですね。
by (株)上村工業 (2021-01-14 12:33)
(株)上村工業様
コメントありがとうございます。
by TYPES (2021-01-14 18:32)